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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年08月27日

自ら“伝家の宝刀”を封じる愚



    「3年後ダブル選」は菅政権に致命傷  

 ●自ら“伝家の宝刀”を封じる愚
 政治オンチは分かっちゃいたが、この人、ホントに大丈夫か?

 菅直人首相が8月23日、当選1回議員との“面談”を開始。24日も新人議員を衆院議員会館の自室に招き、再選支持を訴えた。問題は、彼らを前に衆院解散の時期について「3年後に(参院選との)ダブル選挙でやればいい」と話したことだ。「この政局カンのなさは致命的」と、政治アナリストの伊藤惇夫氏がこう言う。

「総理大臣が3年後の衆参ダブル選に言及するなんて、とんでもない話。しばらく選挙はないと安心させることで、地盤が不安定な新人議員の支持を取り付ける狙いでしょうが、あまりに姑息なやり方です。自らの政治哲学やビジョンを語って支持を訴えるなら分かります。

 しかし、菅首相には“これをやりたい”という理念もない。目先の代表選のことしか考えていないから、こういう軽率なことを言ってしまう。一国のリーダーの器として、どうかと思います。解散権は、総理大臣にとって唯一最大の武器。それなのに、3年先の解散時期を明言するなんて、自ら解散権を封じてしまったも同然です」

 解散権は、首相の専権事項とされる“伝家の宝刀”だ。これがあるから、求心力を維持することができる。いつ抜くか分からないから怖いのであって、解散日時を口にした途端、リーダーシップは急速に失われる。常識だ。

 ところが、菅は「3年間は解散しない」と言った。伝家の宝刀をチラつかせる前に、サヤから抜いて「実は見掛け倒しの模造刀です」と明かしてしまったのだ。

 これでは、1年生議員を取り込むどころか、民主党政権を窮地に追い込むだけ。何の展望もなくブチ上げた参院選中の消費増税発言と同じで、この男には定見というものが感じられない。代表選に向けて、保身しか頭にないから、「衆参ダブル」なんてアホな発言をしてしまう。

●再選しても解散風が強まる皮肉
 「菅首相の“解散しない”宣言は、自民党を壊滅に導いた麻生太郎元首相を思い出します。麻生サンは逆パターンでしたが、念願の首相になって舞い上がり、月刊誌で“国会の冒頭解散”を宣言してしまった。これに手足を縛られ、右往左往。一日でも長く総理の座にしがみつこうと欲を出したせいで、結局、解散権を行使できない状況に追い込まれていきました」(永田町関係者)

 菅も同じ運命をたどることになる。だいたい、3年間は解散がないなんて、誰も思っちゃいない。

 自民党をはじめとする野党は、来月の代表選で菅が再選を果たせば、あらゆる手段を使って菅降ろしに動く。すでに秋の臨時国会では「衆参ダブル」発言について追及すると息巻いている。そこで菅がブレれば、さらに攻め立てる。解散権を封じた首相には、野党との駆け引き材料もない。「ねじれ国会」の参院では問責決議も可決される。

 そうなれば野党は当然、審議拒否。国会は空転だ。予算審議が始まっても、野党とのパイプがない菅首相では関連法案が通らない。長期の“政治空白”が続けば、円高・株安に歯止めがかからず、景気はいよいよ深刻化。菅の頼みの綱である世論にもソッポを向かれるのは時間の問題だ。

 自ら解散権を放棄した菅が再選されれば、皮肉なことに、かえって年内解散の可能性が濃厚になってくる。それも自業自得だ。

(2010年08月27日 / 提供:ゲンダイネット)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:33Comments(0)

2010年08月26日

第4回全国水源の里シンポジウム開催・美深町



  美深町の入り口に立つモニウメントに
  第4回全国水源の里シンポジウム開催の垂れ幕で
  参加者を歓迎していました。



  第4回全国水源の里シンポジウムが26日、
  美深町文化会館を会場に南は宮崎県、大分県、
  四国の高知県、香川県、島根県、岡山県、京都県など
  全国の県、市町村議員、行政関係者など
  400人が出席して開催されました。

  道南地方から出席した市町村議員は私だけでした。



  主催者を代表して挨拶をするシンポジウム実行委員会長の
  山口信夫美深町長



  今回のシンポジウムは
   「北のときめき大自然のあらたな開拓
   -未来を見つめて-」をテ-マに、
  上流は下流を思い、下流は上流に感謝する
  水源の里の共有を確認し、思い合うことでした。




  基調講演「水源の里の魅力」題して講演する
  寺沢 実北海道大学名誉教授




  活動報告
  白樺樹液産業の取り組み(中川町) をする
  有限会社・さっぷ代表取締役 柳生佳樹氏




  砂澤ビッキ記念館を基軸としてまちづくり(音威子府村)
  河上 實 館長




  エコ-ル咲くの取り組み(中川町)
  地域協力隊エコ-ル咲く・リ-ダ-菊田慎二氏




  パネルディスカッション
  「北のときめき大自然のあらたな開拓」
  --未来をみつめて--
   (安全な食の提供について、生産者、消費者、市場、
   行政の立場から議論を深め基幹産業の未来を開く)
 

  コ-ディネ-タ-
  林美香子氏(フ-ドジャ-ナリスト)




  パネラ-
  夏井岩男氏(北海道指導農業士)
  菊田信子氏(北海道食生活改善推進委員団体連絡協議会会長)
  岩澤 均氏(東京千住成果株式会社専務取締役)

  明日、第2日目27日(金)
  現地視察日になっていますので、
  私は、議会の一般質問等で上ノ国町内でイタヤ楓の樹液を採取して、
  メィプルシロップの商品化を政策提案していますので、
  中川町での白樺樹液産業化の取り組みを参考として、
  現地調査をすることにしています。

  また、中川町では山村留学事業や羊乳チ-ズ工房なども
  視察調査します。

  更に、中川町ではJR美幸線が廃止されたことで、
  鉄路の有効利用を図り観光と交流人口の拡大促進のため、
  NPO法人を設立して「トロッコ電車」の運行を行っています。

  わが町は、
  全国の数町村よりないJRの駅が町内に6駅もある町ですが、
  近い将来北海道新幹線が開通した時点には、
  在来線のJR江差木古内線が廃止されることが
  濃厚視されています。

  もし鉄路が廃止された時に、
  中川町の取り組みに学ぶことができないのかどうかについて、
  事前調査をしておきたいと思っています。





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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:40Comments(0)議員活動

2010年08月25日

障害児教育などで4万人増




   障害児教育などで4万人増 教職員定数
   14年度以降に
  

 文部科学省が、公立小中学校の中長期的な教員配置の指針となる第8次教職員定数改善計画案に、障害のある児童生徒への特別支援教育など多様なニーズに応えるため、14年度からの5年間で4万人の定数純増を盛り込むことが24日、同省関係者への取材で分かった。

同時に、40人学級を改め、1クラス当たり30~35人が上限の少人数学級を目指す狙いで来年度から8年間で定員を約2万人の純増とすることも盛り込む。

(2010年8月25日(水)02:02 共同通信)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 07:31Comments(0)

2010年08月25日

解散権封印「何と愚か」…渡辺氏




    解散権封印「何と愚か」…渡辺氏が首相批判


 みんなの党の渡辺代表は24日、国会内で記者団に、菅首相が3年後の衆参同日選の可能性に言及したことについて、「『伝家の宝刀』(の衆院解散権)を封印するとは、何と愚かなことか。次に行き詰まった時は総辞職しかない、と宣言したようなものだ」と批判した。

 また、円高・株安の進行について、「『無策の円高』の一語に尽きる。(党代表選で)党内抗争にうつつを抜かしているのはとんでもないことだ。(民主党の)衆院当選1回生議員と会うなら、日本銀行総裁と会ってきちんと話すべきだ」と首相の対応を非難した。

(2010年8月24日(火)読売新聞)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 07:30Comments(0)

2010年08月25日

「布団たたき過ぎ」に賠償命令



     「布団たたき過ぎ」に
      賠償命令=隣人訴え認め100万円―大阪地裁



 「布団たたきの音がうるさ過ぎ、平穏な生活を脅かされた」として、大阪府高槻市に住む男性が隣家の女性に186万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁の竹村昭彦裁判官は24日、「社会通念上、我慢の限度を超え違法」として100万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は2000年の転居以降、女性が大きな音で1日に何度も行う布団たたきに悩まされ、05年に差し止めの仮処分を申請。(1)午後6時から翌朝9時までの間(2)1日3回以上、1回につき10分以上―は布団たたきをしないなどの内容で和解した。

 同裁判官は、女性がその後も和解内容を守らず、おおむね1日4回布団たたきを続けたなどと認定。「わずか1メートルほどしか離れていない男性宅への騒音を抑える配慮がうかがえず、誠実な対応をしなかった」と述べた。 

(2010年8月24日(火)時事通信社)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 07:29Comments(0)

2010年08月24日

全国水源の里シンポジウムへ



  8月26日・27日の2日間の日程で、
  第4回全国水源の里シンポジウムが
  北海道美深町、音威子府村、中川町を
  会場にして開催されます。

  私は、議員の政務調査活動として出席するために、
  明日25日に出発します。

  今回のシンポジウムは
   「北のときめき大自然のあらたな開拓
   -未来を見つめて-」をテ-マに、

  第1日目26日(木)
  基調講演「水源の里の魅力」
  講師:寺沢 実北海道大学名誉教授

  活動報告
  白樺樹液産業の取り組み(中川町)
  砂澤ビッキ記念館を基軸としてまちづくり(音威子府村)
  エコ-ル咲くの取り組み(中川町)

  パネルディスカッション
  「北のときめき大自然のあらたな開拓」
  --未来をみつめて--
   (安全な食の提供について、生産者、消費者、市場、
   行政の立場から議論を深め基幹産業の未来を開く)
 
  コ-ディネ-タ-
  林美香子氏(フ-ドジャ-ナリスト)
  パネラ-
  夏井岩男氏(北海道指導農業士)
  菊田信子氏(北海道食生活改善推進委員団体連絡協議会会長)
  岩澤 均氏(東京千住成果株式会社専務取締役)

  第2日目27日(金)
  現地視察日になっていますので、
  私は、議会の一般質問等で上ノ国町内でイタヤ楓の樹液を採取して、
  メィプルシロップの商品化を政策提案していますので、
  中川町での白樺樹液産業化の取り組みを参考として、
  現地調査をすることにしています。

  また、中川町では山村留学事業や羊乳チ-ズ工房なども
  視察調査します。

  更に、中川町ではJR美幸線が廃止されたことで、
  鉄路の有効利用を図り観光と交流人口の拡大促進のため、
  NPO法人を設立して「トロッコ電車」の運行を行っています。

  わが町は、
  全国の数町村よりないJRの駅が町内に6駅もある町ですが、
  近い将来北海道新幹線が開通した時点には、
  在来線のJR江差木古内線が廃止されることが
  濃厚視されています。

  もし鉄路が廃止された時に、
  中川町の取り組みに学ぶことができないのかどうかについて、
  事前調査をしておきたいと思っています。


  28日(土)は、
  これまで延べ8年間札幌市北海道大学や
  北海学園大学内で開催されてきた
   「地方自治土曜講座」が今回最終講となりますので、
  議員研修の政務調査活動として出席してから
  29日帰町することにしていますので、
  この間HP及びブログの更新ができません。

  よろしくお願いいたします。





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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:11Comments(0)議員活動

2010年08月23日

敗れたら離党も…代表選で異例発言




      首相に対抗、敗れたら離党も…代表選で異例発言

    
 西岡参院議長は23日、国会内で臨時の記者会見を開き、9月の民主党代表選に関し、「(首相に)対抗する候補者は相当の覚悟が必要だ。首相を蹴(け)落とそうとするのだから、敗れた場合、党を去ることも選択肢に入る」と述べた。

 また「敗者に党の要職や閣僚ポストが与えられる仕掛けは茶番劇だ。政権政党が、甘っちょろい党内の陳腐な就職運動劇をしている余裕は断じてない」と指摘した。

 政府・民主党役員人事での処遇を期待した候補擁立の動きをけん制したものと見られるが、政党会派を離脱中の議長が政党の党首選に言及するのは極めて異例だ。

 西岡氏は民主党所属国会議員として代表選の投票権は持っているが、自身は代表選で「投票する考えはない」とも述べた。

    (2010年8月23日(月)19時42分配信 読売新聞)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:13Comments(0)

2010年08月23日

ダブル選言及「軽々しい」=自民幹事長


 代表選で勝たんがためにねじれ国政の現実にも、また、野党を軽視するような3年後の衆参同日選挙に言及し、一年生議員の足下の弱さを見透かして、支持拡大を図ろうとする菅首相の言動が、野党自民党から以前の自民党以上の派閥抗争だと批判される羽目になっている。

 30日に代表選への政策発表をするとのことだが、発言が後先ではと国民には見えてくる。
以下は、8月23日18時15分配信 時事通信報道です。(引用)

     ダブル選言及「軽々しい」=自民幹事長   

 自民党の大島理森幹事長は23日、菅直人首相が民主党議員との意見交換会で3年後の衆参同日選挙に言及したことについて、党本部で記者団に「軽々しい発言で、(首相の)信念のない姿を象徴している。

 (民主党)代表選に向けた会合ならば、日本をどういう方向に持っていくかを話すのがリーダーのあるべき姿ではないか」と批判した。

 民主党内で代表選に向けた動きが激しくなっていることについては、「わたしども(自民党)がかつて批判された派閥抗争以上の姿だ」と語った。 

(8月23日18時15分配信 時事通信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 19:25Comments(0)

2010年08月23日

政治の世界一寸先は闇


 代表選に向けて民主党内では、新人議員の一票を獲得するための動きが激しい。小沢学習塾開催の案内は8月6日で、菅首相の新人議員との意見を聞く会の案内は、この17日の一週間前だったとか等々どちらに何人が集まったかでの、マスコミ報道のリアクションが違うようだ。

新人議員は早い時期での総選挙には、危機感を抱いているのだろう。菅首相は3年後のダブル選挙まで解散はしないと意見を聞く会で発言しているようだか、ねじれ国政の中で新人議員は首相発言に淡い期待を抱いているとしたら、次回のバッチは無いと思わなければならないだろう。

 今の政治状況で3年間も菅内閣が続くと国民は思っているだろうか。それは、政治の世界一寸先は闇だと思うが如何か??。
  以下は、8月23日11時2分配信 毎日新聞報道です。(引用)


      菅首相
      「3年後ダブル選」挙党態勢強調 新人議員と会合



 菅直人首相は23日午前、衆院議員会館の自身の事務所で、衆参の新人議員と意見交換する会合を始めた。首相は「3年間、腰をすえてやっていく政権運営でなければいけない。3年後に衆参のダブル選挙をやればいい」と述べ、当面衆院解散はしない考えを表明した。

 また、小沢一郎前幹事長について「小沢氏がいてくれたから政権交代をなし遂げることができた。もっとも独特な個性を持っている政治家だ。みんなが前向きにやっていけるような形が党に必要だ」と述べ、党内の挙党態勢を求める声に配慮する考えを示唆した。【小山由宇】

 首相は9月の党代表選で再選された場合の閣僚・党役員人事について「党として前向きにこれならやっていけると周りから思われるような態勢が必要だ」とも述べた。

 出席者によると首相は「代表選後は鳩山由紀夫前首相、小沢前幹事長も輿石東参院議員会長もしっかり活用させて使わせていただきたい」と強調。

 首相は懐から刀を抜くしぐさをしながら「いざという時に小沢氏を抜くのが我々のためになる」などとも語ったという。

 会合は代表選に向け、党所属国会議員の約3分の1を占める大票田の新人議員対策の一環。首相が3年後の衆参ダブル選挙に言及したのは、今夏の参院選に大敗した菅首相のもとでの衆院解散・総選挙に懸念をいだく新人議員に対し、当面、解散はしないことを強調して支持を取りつける狙いがある。

 会合は25日までの3日間、計6回に分けて開く。23日午前は新人議員18人が出席した。





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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:21Comments(0)

2010年08月23日

リコール署名/橋下・大阪府知事が支援表明



     <名古屋市議会>リコール署名
              橋下・大阪府知事が支援表明
  

 名古屋市の河村たかし市長の支援団体「ネットワーク河村市長」が27日から市議会解散請求(リコール)に向けた署名集めを始めることについて、大阪府の橋下徹知事は23日、記者団に「スケジュールが合えば、名古屋市民に問いたい」と述べ支援の意向を示した。

 署名期間中、名古屋市での街頭演説などを想定しているとみられる。2人の“改革派”首長がタッグを組む異例の展開となりそうだ。

 橋下知事は、河村市長の取り組みについて「頑張ってもらいたい」とエールを送った。河村市長にも応援する意向をすでに伝えているという。

 河村市長は自らの公約である「市民税10%減税」が、市議会の修正で1年間の時限立法とされたことに反発。地域政党「減税日本」を設立し、出直し市議選で独自候補の擁立も検討する。【堀文彦、田辺一城】

(8月23日14時19分配信 毎日新聞)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:55Comments(0)

2010年08月23日

面会拒否・鹿児島県知事



 知事こそ地方自治の知らない専制政治を行っているではないかと啖呵を切って、なりふり構わず専決処分を進めてきた竹原阿久根市長。

 18日より市民団体が竹原市長のリコ-ル運動が始まっている。そんな市長が臨時議会を開くことで知事に説明したいと面会を求めてが断られたとのこと。当然のことであろう。

阿久根市が一日も早く公正・透明な自治運営ができる地方自治体になってもらいたいものであり、市民の公正な判断に期待するものです。


  下記は、8月23日11時53分配信 時事通信の報道です。(引用)


     竹原阿久根市長との面会拒否
        =「リコールに影響」と説明―鹿児島知事
  

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が23日、伊藤祐一郎県知事に面会を求めたが断られていたことが同日分かった。

 市長の専決処分で副市長に就任した仙波敏郎氏が明らかにしたもので、市長は議会を招集せず専決処分を繰り返し、知事から2回是正勧告を受けていた。また、市民団体が市長のリコール(解職請求)に向けた署名集めを行っている。

 県は面会を断った理由を「市長の解職請求の手続きが進行しており、影響を与える可能性があると判断した」(秘書課)と説明している。市長は25日に臨時議会を招集することなどを知事に説明する予定だったという。

 



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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:39Comments(0)

2010年08月23日

高まる主戦論 


9月14日の民主党代表選に向けて党内の動きが激しさを増している。各マスコミを1日にそれぞれ何回も報道し、世論誘導的報道もテレビでは目にする。

 菅首相であろうと小沢前幹事長であろうと、民主党政権がどこに向かってどんな政治を行っているのか今日の状況は明確に見えていないように感じられてならない。

 参院選の結果、少なくとも今後3年間はねじれ国会であり、国政の運営は厳しさを増していくのは明らかである。

 いまの国民生活をどうしようとしているのか、小沢氏ははっきりと示して堂々と戦うべきである。


 下記は、8月23日2時38分配信 毎日新聞の報道です。(引用)


    民主代表選 高まる主戦論 小沢氏「9月勝負だ」

 民主党代表選を1カ月後に控えた今月14日夜、京都市内の料亭旅館。民主党の小沢一郎前幹事長側近として仕えた高嶋良充前参院幹事長、佐藤泰介前参院総務委員長らを慰労する会が、小沢氏の主催で開かれた。

 「今、勝負しなくても、菅政権は来年春には行き詰まる。その時に小沢さんが出ればもっと支持は集まる」。一人が水を向けると、小沢氏は言い切った。

 「正々堂々と戦うのなら、9月の代表選しかない」

 高嶋氏らには、菅直人首相がこのまま続投しても、首相問責決議案が可決され、求心力を失って、11年度予算案審議前後で退陣に追い込まれる--との読みがある。だが、小沢氏には「菅氏を延命させれば、『政治とカネ』を材料に小沢氏をつぶしにかかる」(側近)との警戒感がある。9月代表選で実権を握り返さなければ展望は開けないとの思いだ。

 小沢氏が「9月勝負」にかじを切ったのは、7月29日の党両院議員総会だった、と別の側近は明かす。総会では、小沢氏系議員から「首相退陣論」が渦巻いたが、首相は「代表選まで現執行部体制で対応する」と宣言。仮に首相が執行部刷新に踏み切り、小沢氏に協力を求めていれば、「小沢氏も応じた」とこの側近は語る。

 小沢氏の反応は素早かった。6月2日に「ダブル辞任」を表明した鳩山由紀夫前首相との連携を模索する。

 「小鳩連携」を印象付けた19日の長野県軽井沢町での鳩山グループのバーベキューパーティーに小沢氏は参加。17日に訪中中の鳩山氏から誘いを受けた小沢氏は18日、鳩山氏に直接電話で「参加させてもらう」と応じていた。小沢、鳩山両グループに加え、旧社会党、旧民社党グループを固めれば国会議員票で過半数を制することができると計算する。

 資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、今秋に東京第5検察審査会から2度目の議決が出される予定で、「起訴すべきだ」との議決なら強制起訴されることが小沢氏出馬を阻む要因とされる。

 しかし、党幹部は、小沢氏が出馬を検討するのは、検察審査会の機先を制する狙いもある、とみる。「首相になればそう簡単に訴追の判断はできなくなるからだ」と指摘。仮に強制起訴されても「国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない」との憲法75条を盾に訴追を阻むことも可能との見方もある。

 こうした国民の反発を買いかねない「荒業」を小沢氏が視野に入れているかは不明だが、17日には、小沢氏に側近が、「代表選で負けても与党内野党に徹すれば、政界再編のイニシアチブがとれる。検察審査会を気にしていたら、検察の思うつぼだ」と助言すると、小沢氏はうなずいたという。

 ある側近はこう政局を読む。「代表選で負ければ党を割ればいい。80人でも出れば民主党は野党になる」






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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:35Comments(0)

2010年08月22日

 原口総務相、小沢氏出馬けん制を強く批判


 民主党の代表選で党内では菅代表を支持するグル-プからは、小沢前幹事長は、政治とカネの問題を解決しないでどうだこうだとの発言が相次いでいるが、国民から見るとその問題も含めて民主党の問題ではないのかと思うものである。

 菅首相も小沢氏が立候補しようとだれが立候補しようが、堂々と受けて戦うべきである。政権与党になったことにしがみついているようでは、国難のいまの政治を司れないだろうと見る多くの国民もいるだろう。とくに小沢氏の出馬に対して、堂々と対峙してこそ国民からの支持も得られることであろうと思うものである。

 
 以下は原口総務相が小沢氏出馬けん制を強く批判した発言報道である。原口総務相の発言は当然のことだろう。

     原口総務相、小沢氏出馬けん制を強く批判   

 原口総務相は22日、民主党代表選への出馬を検討している小沢一郎前幹事長に対し、今秋予想される検察審査会の議決を持ち出して出馬をけん制する声が党内で出ていることについて、「昨日、今日と検察審査会についての言及があるが、推定無罪の原則が民主主義の鉄則だ。民主主義の原点を踏み外した発言はすべきじゃない」と強く批判した。

 佐賀市内での党会合で語った。原口氏はその後、記者団に「検察審査会によって、一国の国家の代表を決めるようなことではない、というわきまえた行動が必要だ」と強調した。

 党内では、小沢氏の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件での検察審査会の議決に関し、岡田外相や渡部恒三・元衆院副議長ら菅首相を支持する議員やグループから、小沢氏に出馬しないよう求める指摘が相次いでいる。

(8月22日19時10分配信 読売新聞)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:19Comments(0)

2010年08月22日

26日にも小沢氏に出馬要請



     <民主代表選>山岡氏、26日にも小沢氏に出馬要請  

 民主党の山岡賢次副代表は22日、フジテレビの番組に出演し、党代表選について、「25日に小沢(一郎前幹事長)氏の講演がある。その日に(山岡氏が主宰する勉強会で)意見を聞き、小沢氏が出るべきだという声が大勢を占めれば、26、27日に申し入れる」と述べ、26日にも小沢氏に出馬要請する考えを明らかにした。

 また、同じ番組で鳩山由紀夫前首相のグループの中山義活前首相補佐官は「鳩山系は白紙」としたうえで「地方主権、新しい公共、東アジア共同体、地球温暖化ガスの25%削減などをどういう手順でやるのか、菅(直人)首相に示してくれと言っている」と述べ、菅首相支持の条件として鳩山前政権の政策の具体化を挙げた。

 一方、小沢氏が主宰する「政治塾」が22日、東京都内で開講し、一般人の塾生約50人が参加。小沢氏のグループの若手議員ら約10人も参加した。【朝日弘行】

 (8月22日18時2分配信 毎日新聞)




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2010年08月21日

全道町村議会広報研修会



  20日札幌市第2水産ビルを会場に、
  全道各町村から議会広報編集委員や議会事務局職員など、
  400人が出席して全道町村議会広報研修会が開催されました。




  講師は、全国市議会議長会と町村議長会が
  共同編集している議員雑誌の地方議会人で、
  市町村議会広報クリニックを担当している、
  広報コンサルタントの深沢徹が招かれて講義しました。



  上ノ国町議会から広報編集常任委員会の
  尾田、岩城、花田、三浦委員の4人全員が出席しました。







  深沢氏は「議会広報・改革への提言」
  ありのままに・わかりやすく・住民とともに
と題して講義をしました。

  ありのままに・・・大丈夫ですか? 編集の自主性は
  議会事務局職員は当局から派遣されていることで、
  「当局検閲済み広報」になっていないか?「なれあい広報」であってはならない。
  編集の主体は議員であり「議会広報常任委員会」

  本物の「議事公開」していますか?
  住民の「知る権利」 議会の「知らせる義務」で編集しているか。
   「公開の範囲は議会が決めていい」と錯覚を捨てることです。

  一般質問は全項目掲載が当然。(全項目掲載)
  住民にわかりやすく徹底した要約をして。
  「均一レアウト」にこだわる必要はない。(改善すべき点あり)
  質問・質疑・討論は議員名明記が当然。答弁も氏(職)名明記。
   (一般質問以外は掲載していない・改善すべき事項)
  議案記事・議案の内容はきちんと書きたい。(書いていない)
  議決結果は賛否数まで書く。(書いている)
  重要な議案は賛否の議員名まで明記したい。(書いていない)
  予算・決算の基本デ-タは必ず書く。(書いていない)
  全員協議会の内容も重要なものは掲載する。(掲載していない)
  議員の出欠状況、議長交際費や政務調査費の内容使途の公開。(していない)

  議会独自の献納にもとづく活動記事や
  政策提案につながる活動の記事はあるか。

  所管事務調査権にもとづく調査などで、
  町村への政策提言につながらなければならない。
   (調査結果報告は提言になっていない)





  住民とともに
  読者=住民の顔と声が出る企画-対話ある広報へ

  住民登場の記事の無い広報とある広報では、
  親しみやすさと信頼感、参加意識が天地の差がある。
  もっと積極的に、議会から住民との対話を作り出す
  常設の企画を必ず持ち、
  質問や意見に答える企画、対談、インタビュ-、
  議員と住民との座談会、クル-プ訪問、時の人など
  登場の記事を毎号必ず掲載する議会公報にすべきです。
  広報モニタ-制度もぜひ活用すべき。
   (上ノ国町議会改革推進特別委員会に、
  広報編集常任委員会からの提案として、住民との懇談会、
  対話等を行っていき、議会広報の充実を図っていくために、
  広報・公聴常任委員会に改変すべきことを提案し、
  23年3月議会までに委員会条例を改正することにしています。)





  深沢氏は、議会広報は議会の目線でなく基本は読者は住民であり、
  住民目線の紙面づくりのためには、
  ペ-ジ数や予算を気にしての編集であってはならない。
  いまこそ議会広報を改革しなければ、
  本当の議会改革にはならないことを認識することですと結びました。

  ★( )内は上ノ国町議会広報の編集現況です。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:44Comments(0)議員活動

2010年08月19日

表示「ゼロ」なのに4割から検出



 報道を見聞きしやっぱし中国製造かと思った。電子たばこ販売企業がコストの安い中国で製造させ、日本の喫煙者に嘘の商表示し、電子たばこをすわせるもうけ主義最優先の体質のなにものでもない。徹底した安全検査を行っていなかったと言われても致し方ないことだろう。以下スポ-ツ報知報道(引用)

     電子たばこにニコチン!表示「ゼロ」なのに4割から検出
  

 国民生活センターは18日、国内販売中の「電子たばこ」の商品テストを実施した結果、4割以上の銘柄からニコチンが検出された、と発表した。日本国内ではニコチン入りの販売は認められておらず、ほぼすべてに“ニコチン・ゼロ”の表示があった。

検出された銘柄のすべてが中国製だった。10月1日に、たばこの大幅値上げを控え、代替品として注目されつつある電子たばこだが、禁煙効果には「?マーク」がついた。

 ニコチンありじゃ意味ない? 紙巻きたばこに似た形で、液体を電気の熱で気化させ、それを吸って楽しむ電子たばこ。国内販売品は、有害、中毒物質とされるニコチンが「ゼロ」だったはずが、実は含まれていた。

 国民生活センターには「4、5日すると常習性を感じるようになった。ニコチンを含んでいるのではないか」などという電子たばこに関する相談が2007年以降、300件以上殺到。同センターでは国内で販売中の電子たばこ25銘柄を調べた。

 結果は、電子たばこ1カートリッジ当たり「普通のたばこに比べるとかなり少ない量」だが、4割以上の11銘柄からニコチンが検出された。また、11銘柄中10銘柄で「ニコチンゼロ」と明記していた(1銘柄は無記載)。記載なしを除き、すべて中国で製造されたものだった。

 ニコチン入り電子たばこは国外で販売されているが、日本ではニコチンは薬事法で医薬品成分に指定されており売られていない。今回、ニコチン含有が検出された商品は、薬事法上の問題となるおそれがある。

 このため、同センターは販売事業者に、「品質管理の徹底」を要望。また、結果発表を受けた厚生労働省はこの日、事実が確認された場合は販売自粛や回収などを業者に指導するよう、各都道府県に依頼した。

 もともと未成年者の購入や、禁煙場所での使用の道徳的問題などが指摘されていた電子たばこ。同センターによる販売者へのアンケートでは「禁煙、減煙を目的に設計した」という答えが多かったが、今回の検査結果で、それも疑問が出てきた。同センターは安全性も含め「安易な使用は避ける」ようアドバイスしている。たばこの大幅値上げまで、1か月半を切った今、愛煙家は今後どうするのか、決断を迫られることになりそうだ。

 (8月19日8時1分配信 スポーツ報知)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:19Comments(0)

2010年08月19日

「菅続投」支持は微妙?




     「菅続投」支持は微妙?
        きょう鳩山グループ研修会、小沢氏も参加

   
 民主党の鳩山グループは19日、長野県軽井沢町で研修会を開催する。グループの一員ではない小沢一郎前幹事長も参加し、党代表選への対応について鳩山由紀夫前首相と協議する見通しだ。

 鳩山氏は7月に菅直人首相の続投を支持する意向を表明したが、その後に「現時点では(支持する)」と繰り返すなど、あいまいな言い回しに終始している。党内に小沢氏待望論もある中、会談の行方が注目される。(北京 坂井広志)

 9月14日投票の民主党代表選に関して、鳩山氏は7月22日のBS番組で菅首相再選支持の考えを示していた。だが、この発言について、17日には訪問先の北京市内で記者団に、「『現時点では』だ」と補足説明し、将来的に態度の変更もあり得るとした。

 また、18日の記者会見で、「現時点」発言について記者団から「最終的に首相を支持するかは白紙なのか」と問われると、「どうぞ、ご随意に判断いただければと思います」とあいまいに返答。「

 菅内閣が国民のために仕事をしているという状況は当然、民主党の一議員としてしっかり頑張ってもらいたい」と、菅首相寄りの言葉も添え、けむに巻いた。

 鳩山氏が最終判断できないのは、自らの対応について沈黙を続ける小沢氏の真意を測りきれないためのようだ。出馬に意欲を持つ鳩山グループ所属の海江田万里衆院財務金融委員長の最終決断も小沢氏次第とされる。小沢氏自身の出馬の有無を含め、最後は小沢氏の判断にかかっている。

 「軽井沢研修会は対立候補擁立に向けた動きの一環」との見方について鳩山氏は「勝手な想像は禁物」と否定した。だが、研修会には小沢氏だけでなく、参院民主党のドン、輿石東参院議員会長も参加する。研修会が政局の転換点になる可能性は大きい。

(2010年8月19日(木)8時0分配信 産経新聞)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:18Comments(0)

2010年08月19日

国民に堂々と発言をすべき



 民主党内の代表選であるが選ばれれば首相になる立場にある。小沢氏が出馬をしたいのなら党内向けの政治的発言以前に、いわゆる政治とカネの問題も含めて、日本の国をどうしたいのか堂々と発言すべきである。その発言があってこそ、党内だけでなく国民からの支持を期待されるものではないか。

       民主代表選、小沢氏が出馬を検討
     

 民主党の小沢一郎前幹事長は18日、9月の党代表選について、小沢グループ以外からの幅広い支持が得られることを条件に出馬を検討する考えを周辺に伝えた。

 菅首相はすでに出馬の意向を明らかにしており、小沢氏は党内の動向を慎重に見極め、来週にも最終判断する見通しだ。

 出馬の条件として、小沢氏は具体的に、党内最大の約150人を擁する小沢グループを固めたうえで、「(鳩山前首相グループや)旧民社党系や旧社会党系の支持が得られるなら考えてもいい」と周辺に説明した。

 また、小沢氏は同日、長野県軽井沢町で19日に開かれる鳩山グループの研修会に出席する意向を鳩山氏側に伝えた。小沢氏はこの場で、自らの出馬を支持する声がどの程度広がるかを見極めたい考えとみられる。

 周辺は、小沢、鳩山両グループ、旧民社党系、旧社会党系などとの連携により、国会議員の過半数の支持を固められると判断。政策としては、自ら策定に携わった昨年の衆院選政権公約の実現を訴えるほか、参院選で大敗した菅執行部では次期衆院選で勝利できないと主張するとみられる。

(8月19日3時5分配信 読売新聞)




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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:16Comments(0)

2010年08月19日

「相談に乗ってほしい」―菅首相




      鳩山氏との連携に期待=「相談に乗ってほしい」―菅首相
   

 菅直人首相は18日夕、9月の民主党代表選で首相の再選支持を表明している鳩山由紀夫前首相について、首相官邸で記者団に対し、「これからも相談に乗ってもらい、政権運営に努めていきたいので、またいろんな話を聞きたい」と述べ、連携に期待を示した。

 鳩山グループの研修会に小沢一郎前幹事長が参加することに関しては言及を避けた。

 また首相は、同党の衆院当選1回議員と参院初当選組との意見交換会について、「去年の総選挙以来、1期生と会って話をする機会が持てなかった。やっと少し時間も取れるので、いろんな意見を聞いてみたいということで呼び掛けた」と語った。 

(8月18日19時4分配信 時事通信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:09Comments(0)

2010年08月19日

振興策で沖縄説得 政府、新チーム設置へ



 戦後65年間、また自民道政権と同じように沖縄県民にお目玉をしゃぶらせようとする管内閣は、なにが市民運動家出身の首相なのか。

 権力を握らせてみると外交政策をアジア重視と耳障りのいいことを言っているが、やはりアメリカにいい顔をがそこかしこに透けてみえて、アメリカと対等の外交政策を実現することは出来ない政権と見受けた。
以下は産経新聞報道である。(引用)

       普天間移設 振興策で沖縄説得 政府、新チーム設置へ    

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、5月の日米合意に基づく同県名護市辺野古周辺への代替施設建設に向け、沖縄県や地元自治体を説得するため、政府が内閣官房を中心に新たなプロジェクトチームの設置を検討していることが17日分かった。経済振興策や基地負担軽減策を含む沖縄のニーズを把握し、平成23年度予算案の編成に生かす考えだ。

 新チームは外務、防衛両省、内閣府沖縄担当部局などを加え課長級以上で構成することを想定し、すでに人選に着手している。政府は基地問題や振興策に関する政府と地元自治体の対話の場となる協議機関を設置する方針を固めており、新チームを政府側の受け皿とし、県側の要望を踏まえて政策決定に生かすことにしている。

 普天間問題をめぐっては、福山哲郎官房副長官が今月11日、沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事との会談で県内移設に理解を求めた。しかし、仲井真氏は昨年8月の衆院選で民主党が「最低でも県外」を掲げながら、方針を覆したことを強く批判。政府と県の協議は見通しが立たなくなっている。

 新チームの設置は、これまでの政府の対応が、代替施設を建設するための「不動産物件探し」(防衛省幹部)に終始していたことを見直し、政府を挙げて基地問題にとどまらず沖縄政策を検討する狙いがある。

 ただ、沖縄担当相を兼ねる前原誠司国土交通相は7月31日、県内市町村の首長と懇談した際、「民主党は基地問題と振興は切り離す姿勢で臨みたい」と述べており、新チームで基地問題と振興策をからめた議論を行った場合、かえって沖縄サイドが硬化する可能性がある。仲井真氏はすでに、政府との協議機関で振興策も含めた議論を行うことに反発している。

(8月18日配信 産経新聞)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:07Comments(0)