2016年08月27日
木製のパレツト作り
コンテナ内に28年産ナタネを保管するため、
木製のパレツト作りをし今日午前中にようやく完成しました。
なたね油の国内自給率が食用油全消費量の
0.1%以下の現状にあり、
国は自給率を高めるためナタネの収量払制度で
交付金を交付しているため、
２９日函館地域農政事務所から担当官が来町し
各農家の収量の検量を行います。
北海道桧山管内上ノ国町では、
たなね生産組合と組合員以外の農家の検量も行い、
各農家が収穫したナタネは、
同町の天の川・菜の花油工房(代表尾田孝人)が、
全量買い受けすることになっています。
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