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2007年02月06日

対価の自覚

 「尾田便」を配布しながら
 3月議会に向けて
 住民のみなさんの
 声や思いを聞く。

 「議会広報」が
 町広報と一緒に
 配られていた。

 住民のみなさんは
 各議員が何故
 一般質問の件数が少ないのか。
 また
 一般質問をしない議員がいるのかと聞く。

 驚くことは
 こう指摘する高齢者が
 これまでなく多いことだ。

 少ない国民年金から
 介護保険料は
 天引きされる。

 老人保険税や国保税など
 支払うと
 生活保護の受給者より
 厳しい生活を強いられているんだと言う。

 それでも
 生保は受給したくないと
 慎ましく生活している。

 息子や娘の働く場所があれば
 我慢もできるが
 限界にきている。

 議会で
 一般質問などを行わないことは
 自分がよければいいのだろう?。

 上ノ国のこと
 住んでる者のことを
 考えていないことだ。

 賛成だけの
 議員はいらないぞと
 大変厳しい声が飛ぶ。

 住民のみなさんに
 しかられっぱなしだ。

 みなさんが厳しい生活の中から
 納税の義務責任を果している。

 議員報酬も
 住民の厳しい生活の中で
 納めている税から
 議員活動の対価として
 受給しているとの
 自覚が
 議員に求められていると
 言うことだ。

 そうであるとしてら
 黙っては
 いられないはずである。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:43│Comments(0)
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