2009年12月27日
100人灯火に願い 辺野古ピースキャンドル
100人灯火に願い 辺野古ピースキャンドル
【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で26日、ろうそくをともして米軍普天間飛行場代替施設の建設反対を訴える「ピースキャンドル2009」があった。
県内各地から約100人(主催者発表)が参加し、基地建設反対や辺野古の海を守るよ
う呼び掛けた。
ピースキャンドルは名護市の渡具知武清さん(53)や家族が04年11月から毎週土曜日に続けている。ことし最後の実施となった同日は、ヘリ基地いらない二見以北10区の会、沖縄の問題を考える「ネオキの会」、キリスト教学院大学の学内NGO「ONE LOVE」などが協力して参加を呼び掛けた。
渡具知さんは「名護市外からもたくさんの人が集まってくれて本当にうれしい。活動が無駄ではなかったことを実感している。宇宙から見てもキャンドルの明かりが分かるくらい、大きなイベントに広げていきたい」と力を込めた。
浦添市から息子の秋帆(しゅうはん)君(3)と参加した神谷敦子さん(34)は「見ているだけではなくて、活動したかった。軍隊や基地のない国を将来の子どもたちに残したいとの思いで参加した」と参加した思いを語った。
(12月27日10時25分配信 琉球新報)
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【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で26日、ろうそくをともして米軍普天間飛行場代替施設の建設反対を訴える「ピースキャンドル2009」があった。
県内各地から約100人(主催者発表)が参加し、基地建設反対や辺野古の海を守るよ
う呼び掛けた。
ピースキャンドルは名護市の渡具知武清さん(53)や家族が04年11月から毎週土曜日に続けている。ことし最後の実施となった同日は、ヘリ基地いらない二見以北10区の会、沖縄の問題を考える「ネオキの会」、キリスト教学院大学の学内NGO「ONE LOVE」などが協力して参加を呼び掛けた。
渡具知さんは「名護市外からもたくさんの人が集まってくれて本当にうれしい。活動が無駄ではなかったことを実感している。宇宙から見てもキャンドルの明かりが分かるくらい、大きなイベントに広げていきたい」と力を込めた。
浦添市から息子の秋帆(しゅうはん)君(3)と参加した神谷敦子さん(34)は「見ているだけではなくて、活動したかった。軍隊や基地のない国を将来の子どもたちに残したいとの思いで参加した」と参加した思いを語った。
(12月27日10時25分配信 琉球新報)
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Posted by おだっちの菜の花油 at 11:48│Comments(0)
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