2010年04月29日
みんなの党「四十七士で参院選」
「四十七士で参院選」
みんなの党、全都道府県に擁立へ
参院選は「四十七士」で戦う――。政党支持率が上昇傾向にあるみんなの党の渡辺喜美代表が怪気炎を上げている。28日には参院選に向けて47都道府県に候補を擁立すると宣言した。
渡辺氏は、歌舞伎の「忠臣蔵」の四十七士になぞらえて「四十七士作戦」と命名。「官僚統制中央集権の本丸に討ち入る。切腹する覚悟でやる」と打ち上げた。
政党支持率が急上昇しているのを背景に、平沼赳夫、与謝野馨両氏らのたちあがれ日本や舛添要一前厚労相の新党改革などを取り上げ、「4月に出来たタケノコ政党には負けません」と強気の構え。
さらに、支持率が低迷する2大政党を「自民党は崩壊過程、民主党は政権交代で役割を終えた」と切り捨てた。参院選後の連携も「仮にキャスチングボート勢力になっても安易に連立の組み替えには応じない」と強調した。
(2010年4月29日asahi.com)
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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:01│Comments(0)
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