2010年08月02日
「最後に会ったのは85年」=
「最後に会ったのは85年」=住民票2人暮らし
「分からず」―都内最高齢女性不明
東京都内で最高齢の女性とされた杉並区の古谷ふささん(113)の所在が確認できない問題で、古谷さんの長女(79)が同区の自宅で2日、取材に応じ、「最後に会ったのは1985年ごろで、それ以降は連絡を取っていない」と語った。
長女によると、古谷さんは84年ごろまで、千葉県船橋市にある団地近くの自宅で長女や次男らと暮らしていた。
自宅の売却後、古谷さんらは同県市川市に転居。その後、長女は1人で同区に引っ越したが、住民票では古谷さんと2人暮らしになっていたという。
2人暮らしとした原因について、長女は「分からない。思い出せない」と繰り返した。
長女によると、古谷さんと最後に会ったのは85年ごろで、都内の勤務先を1人で訪れ、15分ほど話をして別れたきりという。
転居の際、古谷さんは次男との同居を希望していたというが、次男の連絡先が分からず、安否も不明という。
(8月2日21時46分配信 時事通信)
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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:59│Comments(0)
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