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2010年09月29日

尖閣で超党派議連発足へ




     尖閣で超党派議連発足へ=政府の対応検証―民・自
   

 民主党の原口一博前総務相、自民党の岩屋毅元外務副大臣らは29日午後、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐる政府の対応を検証し、安全保障に関する意識を共有するため、超党派の議員連盟発足の準備会合を国会内で開催した。10月1日に設立総会を開く。

 名称は「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」(仮称)。準備会合には、民主、自民両党の有志議員に衆院会派「国益と国民の生活を守る会」の城内実氏を合わせ約10人が出席。原口、岩屋両氏を共同座長とすることを決めた。それぞれの党内の中堅・若手に参加を募り、30人規模での発足を目指す。

 臨時国会の召集に合わせて、尖閣問題をテーマに、民主、自民両党を中心にした議員連盟を発足させることについて、原口、岩屋両氏はそれぞれ「政権が代わったからといって、安保・外交政策が大きく変わってはならない」「党派の垣根を越えたネットワークで、共通認識を育てたい」と記者団に語った。 

(時事通信 9月29日(水)17時7分配信)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:35│Comments(0)
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