2011年02月03日
最低保障年金で首相を暗に批判
「数字あると思った」桜井財務副大臣
最低保障年金で首相を暗に批判
桜井充財務副大臣は3日の記者会見で、菅直人首相が2日の衆院予算委員会の質疑で民主党が掲げる月額7万円の最低保障年金の給付対象や財源を示せなかったことに関し、「アバウトな数字は持っていると思っていた」と述べ、首相を暗に批判した。
また、最低保障年金を全額税金でまかなうことなどが盛り込まれた平成21年衆院選のマニフェスト(政権公約)について、「ごく一部の人が作ったもの。作った人が出てきて(最低保障年金の財源について)説明すべきだ」と指摘した。
(産経新聞 2月3日(木)19時3分配信)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at 21:04│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。