2011年02月18日
前原氏、トップ維持=次期首相にふさわしい人
前原氏、トップ維持
=次期首相にふさわしい人―時事世論調査
時事通信社が10~13日に実施した世論調査で「次の首相にふさわしい人」を聞いたところ、前原誠司外相が前回1月調査比0.3ポイント増の8.9%でトップを維持した。
民主党の岡田克也幹事長は0.8ポイント、自民党の石破茂政調会長は0.3ポイントそれぞれ減少したものの、いずれも7.2%で同率2位と順位を上げた。
新党改革の舛添要一代表は1.1ポイント減の7.0%で2位から4位に後退。みんなの党の渡辺喜美党首は0.6ポイント減の6.5%で前回と同じく5位だった。
次いで自民党の小泉進次郎衆院議員は0.3ポイント増の4.5%となり、前回の9位から6位に浮上した。
菅直人首相、民主党の小沢一郎元代表、自民党の谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長はいずれも4.2%で7位に並んだ。菅首相が0.7、小沢氏が1.0ポイント減ったのに対し、谷垣氏は1.4、石原氏は1.0ポイント増加した。
調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.9%だった。
(時事通信 2月18日(金)16時13分配信)
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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:18│Comments(0)
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