2011年08月08日
田書記局長 首相の「究極的な核兵器廃絶」批判
<共産党>市田書記局長
首相の「究極的な核兵器廃絶」批判
共産党の市田忠義書記局長は8日の記者会見で、菅直人首相が広島市の平和記念式典で「究極的な核兵器廃絶」に言及したことについて「『究極的』は国際政治の舞台では永久に棚上げすることと同義語。
期限を切った核兵器廃絶のための協定を結ぶ交渉を開始しようというのが世界の流れなのに、被爆国の首相が8月6日に広島で究極的核廃絶論を述べたのは本当に情けない態度だ」と批判した。
(毎日新聞 8月8日(月)19時9分配信)
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at 19:35│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。