2011年08月10日
新首相選出「早いに越したことはない」と山口公明代表
新首相選出「早いに越したことはない」
と山口公明代表
公明党の山口那津男代表は10日の記者会見で、菅直人首相が退陣条件とする特例公債法案の成立で民主、自民、公明3党の合意が成立したことについて、「震災被災地の復旧・復興や円高・株安対応で政治の役割が極めて重要な中で、合意ができたことは大きな前進だ」と評価した。
その上で、新首相を選ぶ首相指名選挙の時期について「後々の道行きを考えたときには早いに越したことはない」と述べ、今国会中の新首相選出が望ましいとの考えをにじませた。
(産経新聞 8月10日(水)12時39分配信)
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Posted by おだっちの菜の花油 at 13:32│Comments(0)
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