2011年08月14日
土日はほとんど公邸に引きこもり
菅首相に異変!?
土日はほとんど公邸に引きこもり
さすがの菅首相(64)も疲れたのか。昼夜・休日を問わず、伸子夫人(65)と連れ立って豪華外食やデートに明け暮れていた首相が、近ごろは土日の大半を公邸で過ごし、引きこもっているのだ。
先月は11回あった休日のうち7回を終日公邸で過ごした。今月は6日の平和記念式典にこそ出席したが、翌7日は公邸に居続けた。外出した日も7月9日は外出時間わずか22分、7月23日も34分で、あっという間に公邸に引っ込んでいる。
一体、どうしちゃったのか。永田町にはさまざまな臆測が流れている。
「まず考えられるのは、89歳の母親・純子さんの体調です。5月には首相と伸子夫人が車いすを押し、国会近くのホテルの中華料理屋に出かけていたが、純子さんはもともと介護が必要な身ですからね。あるいは、麻生元首相も末期は選挙応援にさえ呼ばれなくなり、公邸に引っ込んでいたように、死に体の菅首相も公務が減り、声がかからなくなった可能性はあります」(政界事情通)
震災後も側近らと豪華ディナーに舌鼓を打っていた菅首相だったが、食事の内容にも“異変”が生じている。
「菅首相の外食といえば際立っていたのが“肉”でした。同じ日に、ホテルオークラの鉄板焼き店『さざんか』と、ホテルニューオータニのすき焼き店『岡半』をハシゴしたこともある。赤坂の焼き肉店『叙々苑・游玄亭』に1カ月に2回も行っていた。
そんな高級和牛好きの菅首相が、6月29日に六本木の焼き肉店『大同苑』に行ったのを最後に、プッツリと肉断ちしているのです。ベジタリアンになったわけではないようで、7月には珍しく焼き鳥屋に行っていました。あんなにモリモリ牛肉を食べていたのに、10日も食べたのは、すし。セシウム汚染牛を気にしているのか、それともやっぱり体調が悪いのでしょうか……」(別の事情通)
ほかにも理由はあるのかもしれないが、引きこもりに総理は務まらない。
(2011年08月14日10時00分提供:ゲンダイネット)
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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:49│Comments(0)
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