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2011年09月15日

福島県内施設の焼却灰から10万ベクレル超



       福島県内施設の焼却灰から10万ベクレル超
      
 環境省は15日、産業廃棄物処理施設の焼却灰を対象とした放射性セシウム濃度の検査結果を発表し、福島県内の施設1か所のサンプルから1キロ・グラムあたり14万4200ベクレルが検出されたと発表した。

 ごみ処理施設で10万ベクレルを超える灰が検出されるのは初めて。

 調査は東日本の16都県の約650施設のうち、110施設で実施。10万ベクレルを超えた施設は福島第一原子力発電所から半径20キロの圏外にあり、サンプルは7月25日に採取した。現在も操業を続けているが、灰は放射線を遮れる施設内に保管されているという。

 このほか、福島県の3施設、岩手と千葉両県の各1施設の焼却灰からは、セメントで固化すれば安全に埋め立てられるとされる8000~10万ベクレルが検出された。

 (読売新聞 9月15日(木)19時22分配信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 19:58│Comments(0)
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