2012年10月31日
減税日本、国政政党に…衆院選100人擁立検討
減税日本、国政政党に…衆院選100人擁立検討
地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は31日、国会内で記者会見し、現職国会議員5人による新党「減税日本」を設立したと発表した。
佐藤夕子(愛知1区、当選1回)、小林興起(比例東京、同5回)、小泉俊明(茨城3区、同3回)の衆院議員3人に、民主党に離党届を提出した熊田篤嗣(大阪1区、同1回)、水野智彦(比例南関東、同)両衆院議員が加わり、公職選挙法が定める「所属する国会議員が5人以上」の政党要件を満たした。
代表は河村氏で、代表代行を小林氏、幹事長を小泉氏が務める。改正消費税法の廃案や脱原発、国会議員の歳費半減などを掲げ、次期衆院選では東海地方を中心に100人規模の候補者擁立を検討する。河村氏は記者会見で「減税など名古屋で実現したことを日本中に広げたい」と述べた。
読売新聞 10月31日(水)21時37分配信
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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:20│Comments(0)
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