2012年11月25日
砂館神社・新嘗祭子ども神楽舞奉納
砂館神社と洲崎館
砂館神社と洲崎館
武田信広が古櫃の浜の伝説がある
毘沙門天王像を祀ったのが現在の砂館神社で、
旧称毘沙門天王社又は毘沙門堂ともいった。
創立の縁起は、新羅の記録にあらわれ、
本道神社寺で古文献に記される最初の社です。
安永7年(1778)12月社殿焼亡の折りには、
北村の名主は責を怖れ自殺し、
藩ではただちに造営したという。
上ノ国三社のうち最初に参詣する社です。
昭和60年道指定文化財となりました。
州崎館は信広の新婚の館で記録によると、
砂館神社を館の北に建てたという。
付近から現在までに銅銭2500枚中国製青磁器、
皿、白磁皿、珠州系陶器、人頭骨などが発見されています。
町内砂館神社で新嘗祭の神事が執り行われました。
今日は、町内会の児童会の児童が神楽を奉納しました。
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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:42│Comments(0)
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