2012年12月14日
東通原発「活断層の可能性」=調査団5人が一致―規制委
東通原発「活断層の可能性」=調査団5人が一致―規制委
東北電力東通原発(青森県東通村)敷地内の亀裂(破砕帯)に活断層の疑いが指摘された問題で、原子力規制委員会の専門家調査団は14日の調査終了後に記者会見し、メンバーの5人全員が活断層の可能性を指摘した。
再調査の必要性についてもほとんどが否定的な見方を示し、20日の評価会合で、活断層の可能性があると判断される公算が大きくなった。
敷地内に活断層があると判断されれば、再稼働が認められない可能性が高い。東北電は活断層ではないとの立場を変えていないが、地震が原子炉施設などに与える影響の再評価を迫られることになる。
時事通信 12月14日(金)17時6分配信
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at 20:32│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。