2013年10月14日
013全国廃校活用セミナー(北海道地区)in栗山へ

2013全国廃校活用セミナー(北海道地区)in栗山へ
上ノ国町内の極小複式学校の湯ノ岱小学校は河北小学校に統合され、
早川小学校も滝沢小学校に統合されます。
また、小砂子小学校新入生がいないため24年度から休校となっています。
統合される湯ノ岱、早川、休校の措置を講じている小砂子小学校の
これらの小学校は今年度をもって廃校となります。

早川小学校
尾田議員はこれらの実態を踏まえて、
9月議会で廃校小学校の活用のあり方について
一般質問を行っています。
質問・尾田議員
・・中略・・・湯ノ岱小学校は築十数年より経っていないログハウス風の建物で来年度で閉校する。これからの活用も検討していかなければならない。
小学校の真後ろには、湯ノ岱スキー場が併設されており、前にはアユ釣りができる天の川が流れている。小学校の眼下には、チョット古いが炭酸泉で有名な湯ノ岱保養センターもある。
3年後に北海道新幹線が開通すると、北海道最初の駅となる木古内駅から車で20分で来ることができる。このように、素材はすばらしいものをどう料理するか行政に問われていると書いていますが、役場職員集団も責任を負った物語的施策の方向性を、どの様に発想し町民に示していく考えか。
廃校利用で地域、まちづくり活性化へのビジョンのない答弁・・・
答弁・町 長
・・中略・・・湯ノ岱小学校の活用方法については、近く職員へ有効利用に当たってのアイデアを募集するほか、町ホームページなどで譲渡又は貸与を希望する団体等を幅広く募集することとしております。今後その内容が決まりましたら町民皆様へ公表して参ります。
また町民が集って町おこしを考える場を作るべきではないかとのご質問ですが、町づくりを考える新たな組織は参画を希望する人材がこれまでもなかなか集まらない状況にあることから難しいものと思われます。
私はこれまでも各種団体や農業者、漁業者などと懇談を重ねて町政に反映してきました。今後もこのような形で町民と意見を交わしながら町づくりを進めて参りたいと存じます。
町のこのような状況から、
廃校を利用して回主活動をしている実践報告と
意見交換を行う催しが10月17日北海道栗山町を会場に
(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)が
2013全国廃校活用セミナー(北海道地区)in栗山が開催されますので、
議員の政務調査活動の一環として出席するため16日から出張します。
先日、事前調査として松前町交流の里づくり館(交流館)を訪問し、
松前町の地域おこし協力隊員募集に徳島県から応募し、
同交流館の事務局員なった島田氏と意見交換を行ってきました。
2013全国廃校活用セミナー(北海道地区)in栗山で
松前町が 「松前町交流の里づくり館」(旧原口小学校)の
取り組みの事例報告を行うことになっています。




週明けの今日遠く九州から電話
日本にいられない」小室圭さん〝NY就職〟の必然
小学校の入学式に出席します。
文化功労賞堀井巌氏ら平成26年度上ノ国町教育・文化・スポ-ツ表彰受賞
上ノ国町選挙公報の発行に関する条例
尾田孝人議員が届出した一般質問の質問事項です。
日本にいられない」小室圭さん〝NY就職〟の必然
小学校の入学式に出席します。
文化功労賞堀井巌氏ら平成26年度上ノ国町教育・文化・スポ-ツ表彰受賞
上ノ国町選挙公報の発行に関する条例
尾田孝人議員が届出した一般質問の質問事項です。
Posted by おだっちの菜の花油 at 21:07│Comments(0)
│議員活動
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。