2014年02月24日
辺野古承認取り消しを=名護市長が訴え―沖縄県議会百条委
辺野古承認取り消しを=名護市長が訴え―沖縄県議会百条委
沖縄県議会は24日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先とされている名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認した仲井真弘多知事の判断を検証する「百条委員会」の集中審議を続行した。稲嶺進名護市長が参考人として出席し、承認について「県民の民意を反映したものではなく、取り消すべきだ」と訴えた。
稲嶺氏は「市民の安全、安心を守るため、市長に与えられた管理権限を行使するのは至極当然だ」と強調。市長権限により移設阻止に全力を挙げる考えを改めて示した。
時事通信 2月24日(月)18時1分配信




Posted by おだっちの菜の花油 at 19:14│Comments(0)
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