2014年03月07日
さよなら原発 いばらきさん
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ほらほら早速来ましたよ!覚書の締結は、
やはり再稼働準備への足がかりでしかなかったのか。
周辺市町村へは説明責任を果たしたのだから問題ないというのか。
予定どおり3月中に安全審査申請を行うのでしょう。
今夜の金曜抗議では、原電に向かって
思いきり「再稼働許さない」の声を上げたいと思います。
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東海第二原発 原電、きょう県に説明
(東京新聞茨城版 2014年3月7日)
東海第二原発 原電、きょう県に説明
日本原子力発電(原電)は六日、東海第二原発(東海村)の再稼働に向けた安全審査について、国への申請の準備状況を七日に県に説明すると公表した。五日夕、原電が県に申し入れたという。
門谷光人茨城総合事務所長代理が県庁を訪れる。「内容に検討中のものがある」として非公開。審査内容の詳細は今後、順次、説明していくという。
原電は五日、東海村や水戸市など立地・周辺自治体に対し、安全審査の内容を事前に丁寧に説明し、意見を求めるなどとした覚書を交わしたばかり。締結後、浜田康男社長は、市町村への説明時期や内容、方法は「関係自治体と相談して進めていく」とし、申請時期に関して「今、スケジュールは持っていない」と明かさなかった。
覚書では「申請は再稼働に直結しない」と確認している。
東海村にも六日、原電から、同様の打診があった。村原子力安全対策課の担当者は「覚書を結んだので、そのような流れになるとは思っていた」と受け止めた。水戸市には原電から連絡はないという。
(林容史、妹尾聡太)
www.tokyo-np.co.jp
日本原子力発電(原電)は六日、
東海第二原発(東海村)の再稼働に向けた安全審査について、
国への申請の準備状況を七日に県に説明すると公表した。




Posted by おだっちの菜の花油 at 15:39│Comments(0)
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