2015年01月01日
町会の神社か????・・・・・と
明けましておめでとうございます。

年末、町会の役員会で町会の神社のことが話題になりました。
地域のみんなが町会所有の神社だと例大祭だけでなく、
普段もみんなで維持管理しているが
本当に町会の所有物なのかだれも
知っている人がいなかったことです。

先代の人達が浄財を拠出して建てて、
神社庁に寄附したと聞いているなどの話も出て
ことの真意を氏子総代が神主に聞くことにしました。
神社の建っている土地は神社町の所有で、
町会が建てた神社を寄附していたら、
毎年何故神社庁の負担金を10万円も負担しなければならないのかとの
疑問の声が出たからです。

これまで何の疑問も感ぜず町会の神社に拝礼していますが、
若い世代に引き継いでもらわなければならない神社、
ただ精神的支えの一つとしていた物であっても
曖昧な形で残していくのは如何なのかと考えても不思議ではないことです。
土地は 神社庁 の所有物、神社も寄附されているなら
逆に町会が維持管理の手間代をもらって当然でないのかと言うので、
これも一理あるのではっきりさせようとなったところでした。


愛宕神社の前を通る旧江差木古内古道です。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 10:33│Comments(0)
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