2016年07月24日
宮下まほろば社長「まほろば」とは最もすばらしい地を表す
昨日7月23日午後より、
「菜の花油」を販売して頂いている
桧山管内上ノ国町の天の川・菜の花油工房が、
まほろば自然食品店・本店
(札幌市西区西野5条3丁目1-1:Tel011-665-6624)で
なたね油しぼり&試食試飲実演を行いました。

こだわりの自然食品を販売しているまほろば。
お客さんの信頼は絶大でした。

お店で菜の花油を販売しているなら安心と言って、
菜の花油を食パンに塗って焼いたト-ストを皆さんが試食。

お子さん達は美味しいと何度も焼き上がるのを待って食べていました。
菜の花油と搾りたての無濾過の油も
試飲していただいたら、
みなさんが生のなたね油がこんなに
美味しいもの初めていただいたとビックリ。



宮下まほろば社長は、
「まほろば」とは最もすばらしい地を表す古語で、
また中心というべき意味もあります。
つまり懐かしい心の故郷、我が家、地域、さらに国を 、
裾からまた 中から作り直すことを目指すもの。
自然食品という物の売買に終始するのではなく、
生産と消費、食と文化、身体と霊性、人間と宇宙という
各要素が全体で有機的に連なり、互いが相補、
相乗効果をもたらせながら、
生活全体の広がりと質の向上、自然への回帰、
世界の融合を緩やかに目指すものとして自然、
大地の理にかなった自然食の生産と販売にこだわってきた
宮下社長もなたね油しぼり実演に足を運んでいただきました。

有り難う御座いました。

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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:30│Comments(0)
│天の川・菜の花油工房
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