2009年03月10日
統治能力を示せ
小沢代表の公設秘書が逮捕されたことは事実であるが、検察から捜査の情報をマスコミ等に流され、それに基づきマスコミ報道は「関係者の話とか情報では」とかでの報道がおこなわれている。小沢代表の言うとおり、検察の捜査に関し「(政治資金)収支報告書の事務処理の問題以外に何も明らかにされていない」のであれば、国民に自らの政治団体がどの様な実態にあるのか、政治資金収支報告書(公開されているものであるが)の内容を、よりわかりやすく説明をすることである。
また、民主党は政権を担当しようとするのであれば、小沢代表が潔白を主張することを受け入れつつ、党として今回の事件を調査して、ことの事実を国民に明らかにすることで、政党としての危機管理能力があり、政権担当能力のある政党であり、統治能力のあることを、国民に知らしめることのできる絶好のチャンスである。
(2009/03/10-19:40)時事ドットコム(了)
進退、衆院選考慮し判断=小沢代表「国民におわび」-違法献金事件
民主党の小沢一郎代表は10日午後、党本部で記者会見し、西松建設の献金にからんで自らの公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕されたことに関し、「国民におわびしたい」と陳謝した。同時に、「総選挙で勝利を得なければならない。私の今後の行動基準は物差しをそこに置いて判断したい」と述べ、捜査の進展や次期衆院選への影響を考慮して進退を判断する考えも明らかにした。
会見の冒頭、小沢氏は「私の政治資金にかかわることで同志の仲間はもちろん、国民の皆さんに大変ご迷惑、ご心配を掛けたことをおわび申し上げたい」と発言した。秘書逮捕の翌4日に行った会見では「おわびする理由は見当たらない」と述べ、国民や支持者への謝罪を拒否していた。
その上で、小沢氏は、検察の捜査に関し「(政治資金)収支報告書の事務処理の問題以外に何も明らかにされていない」と指摘。「進退は(事件の)最終的な結論が出るまでは、現時点で全く考えていない」と改めて表明した。
秘書が起訴された場合の対応に関しては、「起訴になる、ならないということ以上に、中身の問題だ。単に収支報告書の処理の認識の違いだ」と強調。規正法違反罪だけであれば、進退は考えないことを示唆した。
次期衆院選については「国民が『こういうことか』ということであれば影響はないし、『こんなことだったのか』という大きな事柄があれば影響する」と述べ、同法違反にとどまれば影響は少ないとの見方を示した。
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また、民主党は政権を担当しようとするのであれば、小沢代表が潔白を主張することを受け入れつつ、党として今回の事件を調査して、ことの事実を国民に明らかにすることで、政党としての危機管理能力があり、政権担当能力のある政党であり、統治能力のあることを、国民に知らしめることのできる絶好のチャンスである。
(2009/03/10-19:40)時事ドットコム(了)
進退、衆院選考慮し判断=小沢代表「国民におわび」-違法献金事件
民主党の小沢一郎代表は10日午後、党本部で記者会見し、西松建設の献金にからんで自らの公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕されたことに関し、「国民におわびしたい」と陳謝した。同時に、「総選挙で勝利を得なければならない。私の今後の行動基準は物差しをそこに置いて判断したい」と述べ、捜査の進展や次期衆院選への影響を考慮して進退を判断する考えも明らかにした。
会見の冒頭、小沢氏は「私の政治資金にかかわることで同志の仲間はもちろん、国民の皆さんに大変ご迷惑、ご心配を掛けたことをおわび申し上げたい」と発言した。秘書逮捕の翌4日に行った会見では「おわびする理由は見当たらない」と述べ、国民や支持者への謝罪を拒否していた。
その上で、小沢氏は、検察の捜査に関し「(政治資金)収支報告書の事務処理の問題以外に何も明らかにされていない」と指摘。「進退は(事件の)最終的な結論が出るまでは、現時点で全く考えていない」と改めて表明した。
秘書が起訴された場合の対応に関しては、「起訴になる、ならないということ以上に、中身の問題だ。単に収支報告書の処理の認識の違いだ」と強調。規正法違反罪だけであれば、進退は考えないことを示唆した。
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箱物の未来
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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:50│Comments(0)
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