さぽろぐ

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2008年05月23日

ホッケ最盛期

 


 今日午後4時すぎより夕まじめを狙って
 大安在浜で投げ釣をしました。
 午後6時半頃までに
 ホッケ30本とクロガシラ一枚
 連年ならホッケは5月中旬頃には
 余り釣れなくなりますが
 今年は今が最盛期になっています。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 23:21Comments(0)

2008年05月23日

森林環境税

 

 

 今日午後1時より檜山支庁内の講堂を会場に
 北海道が新たな森林環境税制度の導入に当って
 道の森林環境政策の基本的考え方についてのむ
 意見交換会が開催されました。

 意見交換会には
 南部檜山の各町関係者や森林組合
 一般住民など40人余りが出席しました。

 新たな森林環境政策の基本的考え方について
 道側から次の項目で説明がなされました。
 1、森林を巡る現状と課題
 2、新たな森林管理の仕組み
 3、新たな森林環境政策の必要性
 4、新たな森林環境政策の仕組み
 5、(仮称)森林環境税制度の概要
 6、新たな森林環境政策の透明性の確保
 7、新たな森林環境政策による効果
 などについて報告されました。

 道の新たな森林環境税制度の基本的な考え方は
 人工林の間伐・無立木地への植林を整備対象として
 緊急に間伐が必要となっている18,000ha(約20億円)と
 同じく植林が必要な9,000ha(約40億円)を
 5年間の期間で施業する(計60億円)

 道民1人30本植樹運動として
 1,000万本の植樹・育樹(当面5年間約10億円)
 森林づくりに対する道民意識の醸成(約3億円)
 約73億円を道民税均等割個人236万人と
 法人約13万社で確保し
 多様な公益的機能を発揮する森林づくり等を
 進めるとのこと。

 報告を受けて私は
 民有林の人工林を対象とした森林整備を
 新たな税制度を導入し整備することだけで
 新たな森林環境政策となるのか。

 道有林・国有林内の森林環境の劣化や
 市町村林も含めた総合的な森林環境政策を示して
 森林環境税制度導入の必要性等について説明し
 道民が理解できる意見交換会であってほしかった
 等々について発言しました。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:45Comments(0)議員活動