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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年07月06日

上ノ国に初めて足を運んだ青森圏経済人の目


北海道新幹線の開業まで最大1000日となり、
関係市町がイベントを開催してその期待を盛り上げています。

北海道渡島総合振興局や檜山振興局なども
新幹線延伸後、道南圏の地域振興を図るため
関係自治体・諸団体と連携した施策づくりの支援しています。





     上ノ国に初めて足を運んだ青森圏経済人の目


先日青森圏の経済人が道南圏との交流後
上ノ国町まで足を運んでいました。





その方々が湯ノ岱温泉に入浴し町内のある宿に宿泊。
宿のマスタ-と会食をしながら会話をしたとのこと。

湯ノ岱温泉も上ノ国の自然も風景もすばらしい。
今すぐには金にならないかもしれないが
地域のみなさんはこんなすばらしいものを
何で活かさないのだろう。




農家民宿や漁師の民宿どうなっているのだろう
お客さんがくるだろうか・・・???ではないのに。


何もない何もないと言って何もしないで
町が地域が寂れていくことを
誰の責任にしているのだろう??。





人に責任をなしりつけて何もしないでも
暮らしていける人たちが住める町は
これまで見てきた町ではどこにもなかったが、
北海道で上ノ国町が
その町だったのかと驚いたとのこと。




一人では大変だが二人三人と
上ノ国のすばらしい財産、
宝を活かす知恵を出し、足を出し、
身体を動かしたら
他の町ができない町となっているだろうに。

勿論、
魚が捕れない海だとなげいでいる目の前の海も
いくらでも活かすことができるはずだのに。





今日、こんな会話のあった話を宿のマスタ-から聞き、
5日、産業活性化調査特別委員会の
水産商工小委員会が開かれ
町商工会・町観光協会のあり方や、
第3セクタ-の運営、
湯ノ岱温泉などについて議論したところでした。

委員(議員)は、
自ら町を地域をどうすべきか、
どの様にしたらとの思いを持っていなければならない。


   6月27日・全道町村議員研修会に出席した上ノ国町議会議員










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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:16Comments(0)