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2021年09月12日

「眞子さまは日本を捨てた」

「眞子さまは日本を捨てた」天皇陛下のお気持ちとコロナ禍を顧みないプリンセスの選択
週刊女性PRIME / 2021年9月10日 16時0分


「眞子さまはなぜ、そこまで結婚を急がれるのでしょうか……。国内ではまだまだ新型コロナに苦慮している人々が大勢いるのはおわかりのはずでしょうに……」

 そう悲嘆に暮れるのは、宮内庁OBのひとり。

 9月1日に眞子さまと小室圭さんが《年内結婚の見通し》と報じられ、その1週間後、今度は《10月に婚姻届を提出予定》だと報じられるなど、スクープ合戦の様相だ。

天皇陛下の提言に耳を貸さない
「9月に入ってからの報道をまとめると、結婚関連の儀式はいっさい行わず、10月中におふたりは婚姻届を提出予定。

 婚姻届の提出に伴って皇籍離脱する眞子さまは、赤坂御用地にある秋篠宮邸を離れ、一時的に都内のマンションなどに滞在されるそうです。

 結婚後は小室さんの住むアメリカに移居される意向とのこと。皇族はパスポートを持っていないので、一時的に滞在するマンションに滞在中、“小室眞子”としてパスポートを申請されるのでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 とはいえ、まだ宮内庁から正式な発表はなく、いささか報道が先走っている印象があるが……。

「確かに報道は先行していますが、今後は基本的に報道どおりの内容で進んでいくと思います。眞子さまの今秋結婚、そしてアメリカに旅立たれるのは以前からの既定路線です。

 9月11日の紀子さまの誕生日が過ぎた9月中旬以降、宮内庁長官や秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫から正式な発表があるでしょう」(宮内庁関係者)

 結婚は憲法で保障された権利であり、眞子さまの自由意志で決めることができる。しかし、その決定は小室さんとの結婚に否定的だったとされるご両親だけではなく、天皇陛下のお気持ちも“無視”される結果になった。

「今年2月、陛下はお誕生日会見で眞子さまのご結婚に関する質問に対して《ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております》と述べられました。

 秋篠宮ご夫妻との話し合いは持たれていたでしょうが、陛下が望まれた国民が喜んでくれる状況にはなっていない。眞子さまは、皇室のトップである陛下の提言にも耳を貸さなかったという形になってしまった」(皇室担当記者)

「皇族の選択としてあり得ない」
 そして、最大の問題点と言えるのが“タイミング”である。

「両陛下はもちろん、秋篠宮ご夫妻はいまだに終息しないコロナ禍に強い危機感を抱かれ、大変憂いておられます。

 秋篠宮家では、コロナやワクチンの専門家から説明を受けた後、悠仁さまも加わって家族全員で話し合うこともあったそうです。コロナによって深刻な影響を受け、厳しい生活を送る人々のことを心配し、少しでも早くコロナ禍が終息することを願う会話がなされたと聞いています」(秋篠宮家関係者)

 9日には政府が東京都や大阪府など19都道府県に緊急事態宣言の期限を30日まで延長することを決定。

 ご家族での話し合いに参加していたはずの眞子さまは、なぜこの時期に結婚を強行されてしまうのだろうか……。

「小室さんへの不信感で結婚を反対している国民の声が少なくないことに加えて、コロナ禍で困難を強いられている国民も多い状況です。しかし、眞子さまがそういったことを考慮されているとは思えません。おそらく、以前から30歳前後での結婚を目指して動かれていたことや、“早く皇室を出たい”という思いがお強いのでは……。

 もはや、小室さんとの結婚生活しか見えておらず“自分はもう皇族ではなく民間人である”との感覚をお持ちなのではないでしょうか。そうでなければ、この時期に結婚されるなど、皇族の選択としてあり得ない。陛下や国民の声を無視する形となった今回のご結婚は、眞子さまが30年間過ごしてきた皇室と日本を“捨てた”ことと同義だと思います」(同・前)

 日本全体を巻き込んだ結婚問題は、まもなくクライマックスを迎えてしまうーー。
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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:41Comments(0)出来事

2021年09月12日

島根知事「都知事とは認識が一致していない」…

島根知事「都知事とは認識が一致していない」…
提言案から「47都道府県が一致結束」削除求める
読売新聞 / 2021年9月12日 16時17分


 全国知事会のオンライン会議で11日、島根県の丸山知事は、新型コロナウイルス対策の提言案から「47都道府県が一致結束」の文言削除を求めた理由について、「東京五輪・パラリンピックの開催と感染拡大防止の両立が成功したとは言えず、小池百合子・東京都知事とはコロナ対策への認識が一致していない」と説明した。

 会議では、コロナの感染対策を議論。提言案からは、この文言がすでに削除されていた。会議後、丸山知事は取材に対し、「反省や検証をしない方々と、認識が一致していると誤解されると、県民の協力を得られなくなる」と強調。「第6波」への備えについては、「感染拡大地域では、罰則を含めた規制強化も検討すべきではないか」と述べた。
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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:31Comments(0)政治