2007年02月11日
誰のため
上ノ国町海洋牧場

新上ノ国地区地先型増殖場
海洋牧場として
国費・道費等
約50数億円を投資して
北海道で
唯一の事業として施工された。
いま
町内漁業者による
生産組合組織がアワビ養殖を
行っている。
関連施設として
アワビ種苗の中間育成施設
施設に電源を供給する
500KWを発電する
風力発電2基を設置。
この事業費
町費負担金を含め
10数億円を投資されている。
昨年
養殖されたアワビを
10数万個を
通年買い受けたいという
大口の引き受け手が来町した。
将来に渡って
安定的販売先ができたのだ。
町はこれまで
アワビ養殖に携わる
町内漁業者の生産組織に
種苗代の半額を
町民の税金で支援してきた。
いま
この海洋牧場事業が
大きな岐路を迎えているように
見受けられる。
これまでのあり方
事業のあり方
生産体制のあり方
今後のあり方等々
重大な事柄として
精査と調査活動をして
いかなければならない。
その責任が議員・議会にある。

新上ノ国地区地先型増殖場
海洋牧場として
国費・道費等
約50数億円を投資して
北海道で
唯一の事業として施工された。
いま
町内漁業者による
生産組合組織がアワビ養殖を
行っている。
関連施設として
アワビ種苗の中間育成施設
施設に電源を供給する
500KWを発電する
風力発電2基を設置。
この事業費
町費負担金を含め
10数億円を投資されている。
昨年
養殖されたアワビを
10数万個を
通年買い受けたいという
大口の引き受け手が来町した。
将来に渡って
安定的販売先ができたのだ。
町はこれまで
アワビ養殖に携わる
町内漁業者の生産組織に
種苗代の半額を
町民の税金で支援してきた。
いま
この海洋牧場事業が
大きな岐路を迎えているように
見受けられる。
これまでのあり方
事業のあり方
生産体制のあり方
今後のあり方等々
重大な事柄として
精査と調査活動をして
いかなければならない。
その責任が議員・議会にある。
Posted by おだっちの菜の花油 at
22:16
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