2009年11月12日
国会改革 民主が推進本部
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小沢氏から五つの宿題 国会改革
民主が推進本部
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国会改革について議論する民主党の政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)の初会合が、党本部で開かれた。
小沢氏らが政府参考人制度の廃止など「脱官僚依存」を実現するための課題を提示し、国会法改正など必要な法整備を臨時国会中に行う方針を改めて示した。
提示された課題は(1)政治家同士の議論を阻害する政府参考人制度廃止(2)内閣法制局長官を「政府特別補佐人」から削除し、国会での答弁禁止(3)法案審議の場とは別に官僚、有識者、市民団体などから意見を聴く場の設置(4)質問通告の改善(5)大臣政務官の増員。
今週中にも当面の国会改革について党案をとりまとめる予定。衆院議長の諮問機関「議会制度協議会」で議論した上で、国会法や国家行政組織法など関連する法改正を議員立法で提出したい考えだ。
国会改革をめぐっては、小沢氏が10月9日付の党機関紙で臨時国会中の国会法改正を目指す考えを表明。学者らで作る「新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)」に提言をまとめるよう要請、今月4日に提言を受け取った。
(2009年11月12日20時32分asahi.com)
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小沢氏から五つの宿題 国会改革
民主が推進本部
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国会改革について議論する民主党の政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)の初会合が、党本部で開かれた。
小沢氏らが政府参考人制度の廃止など「脱官僚依存」を実現するための課題を提示し、国会法改正など必要な法整備を臨時国会中に行う方針を改めて示した。
提示された課題は(1)政治家同士の議論を阻害する政府参考人制度廃止(2)内閣法制局長官を「政府特別補佐人」から削除し、国会での答弁禁止(3)法案審議の場とは別に官僚、有識者、市民団体などから意見を聴く場の設置(4)質問通告の改善(5)大臣政務官の増員。
今週中にも当面の国会改革について党案をとりまとめる予定。衆院議長の諮問機関「議会制度協議会」で議論した上で、国会法や国家行政組織法など関連する法改正を議員立法で提出したい考えだ。
国会改革をめぐっては、小沢氏が10月9日付の党機関紙で臨時国会中の国会法改正を目指す考えを表明。学者らで作る「新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)」に提言をまとめるよう要請、今月4日に提言を受け取った。
(2009年11月12日20時32分asahi.com)
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Posted by おだっちの菜の花油 at
21:54
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2009年11月12日
「河野太郎派か」
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「河野太郎派か」自民内警戒感
中堅・若手が新グループ
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9月の自民党総裁選で敗れた河野太郎衆院議員を支援した中堅・若手議員が、政策グループ「新世代保守を確立する会」を結成し、初会合を開いた。
「河野派旗揚げか」との警戒感が広がる中、出席者は「特定の政治家を『ポスト谷垣』に立てる会ではない」と火消しに追われた。
出席したのは山本一太、世耕弘成、大村秀章各氏ら衆参国会議員約10人と前衆院議員ら。河野氏の掲げる「小さな政府と経済成長」を旗印に構造改革派の結集をめざす。
河野氏は総裁選で森喜朗元首相を名指して派閥批判を展開した手前もあってか、メンバーは「お金もないし人事に介入する力もないから弊害はない」(山本氏)と派閥との違いを強調した。
(2009年11月12日19時7分配信asahi.com)
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「河野太郎派か」自民内警戒感
中堅・若手が新グループ
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9月の自民党総裁選で敗れた河野太郎衆院議員を支援した中堅・若手議員が、政策グループ「新世代保守を確立する会」を結成し、初会合を開いた。
「河野派旗揚げか」との警戒感が広がる中、出席者は「特定の政治家を『ポスト谷垣』に立てる会ではない」と火消しに追われた。
出席したのは山本一太、世耕弘成、大村秀章各氏ら衆参国会議員約10人と前衆院議員ら。河野氏の掲げる「小さな政府と経済成長」を旗印に構造改革派の結集をめざす。
河野氏は総裁選で森喜朗元首相を名指して派閥批判を展開した手前もあってか、メンバーは「お金もないし人事に介入する力もないから弊害はない」(山本氏)と派閥との違いを強調した。
(2009年11月12日19時7分配信asahi.com)
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Posted by おだっちの菜の花油 at
21:52
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2009年11月12日
「オロロン菜の花ネットワ-ク」の皆さんが来町

留萌市や小平町などで菜の花栽培に取り組んでいる
「オロロン菜の花ネットワ-ク」の皆さんや、
留萌市役所、JA留萌、農業改良普及センタ-の関係者など
8名の皆さんが11日に車で7時間以上かけて上ノ国町に来町しました。
天の川菜の花プロジェクトが組織される事前調査で、
先進で取り組んでいた「オロロン菜の花ネットワ-ク」を訪問し、
菜の花栽培やバイオ燃料(BDF)精製の取り組み、
菜の花ネットワ-クの組織活動などについて学ばさせていただきました。

今回「オロロン菜の花ネットワ-ク」の皆さんや
関係者の皆さんが上ノ国町に来町されたのは、
「天の川菜の花プロジェクト」のブログを見て、
8月下旬に播種したという菜の花の成長が
びっくりする様な成長の状況を確認することが主な目的でした。
留萌市内等の栽培地は、
重粘土層の畑地など土地条件が良くないことと、
今年は播種時期に雨が続き9月中旬に
播種せざるを得なかったとのことでした。
上ノ国町で栽培されている箇所は
町営八幡牧場内採草地内で水はけも良く肥沃な土地条件であり、
8月中に播種されていることなどで成長が進んでいると語っていました。

栽培地を視察後、「オロロン菜の花ネットワ-ク」の皆さんが
工藤町長との懇談交流会を行いました。
オロロン菜の花ネットワ-クを代表して
近江基輝氏(北海道指導農業士・小平町)から訪問の挨拶をいただき、
町長が歓迎の挨拶を述べた後、
ざっくばらんに意見交換を行いました。
また、高橋檜山農業改良普及センタ-次長も同行出席。
天の川菜の花プロジェクトからは
柳原代表と尾田事務局長が同席しました。

懇談会では、厳しい現況にある農業環境の中で、
農業者が自立できる農業経営を自らどの様に
築き上げていくのかの姿勢が求められていることや、
政治の流れが代わった中で
安全・安心だけでなく環境についても、
農業経営の視点として重要になっていくのではないか。
その視点に立つと、
ナタネ栽培もますます輪作体系の一作物として
位置づけしてもいいのではないか。
食廃油等の回収問題も、
公共下水道や合併浄化槽が設置されていくと、
まちづくりの環境政策として
大きな課題であるなどとの意見も出されました。

「オロロン菜の花ネットワ-ク」の皆さんと、
「天の川菜の花プロジェクト」が一層の連携と
情報交換の絆を強めていくことを確認しあいました。
「オロロン菜の花ネットワ-ク」の皆さんが
わざわざ留萌市から高速道で7時間以上かけて
上ノ国町に訪れてくださいましたことに深く感謝いたします。
今後とも一層のご指導ご援助をお願い申し上げ、
ご苦労様でした。
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Posted by おだっちの菜の花油 at
15:28
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