北海道上ノ国町・天の川菜の花油工房　尾　田　孝　人

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　　　今日は早朝５時から
　　　ナタネを播種する畑に肥料の散布作業。

　　　ナタネの搾りカスの緑肥として散布し
　　　化学肥料を減じています。





　　　来春「菜ばな」として収穫する分の
　　　ナタネを播種しました。

　　　天気予報は明日から雨模様です。
　　　明日午後より農政事務所が
　　　今年収穫したナタネの検量にきます。

　　　検量で収量払いの交付金額が
　　　決定されることになります。








  

　　　　　　　




















　　　　　　　




















  

　　　　　　　　式辞を述べる加賀教育委員長











　　　8月15日、69回目の終戦記念日の今日

　　　平成26年度上ノ国町成人式が

　　　新成人45人が出席して執り行われました。

　　　戦争で亡くなられた御霊に1分間の黙祷を献げました。






　　　一人ひとりが新成人としての決意や抱負を語った後、

　　　祝酒献杯をし記念品の贈呈を受けました。





















　　　新成人の代表が近いの言葉を述べ式典が終わりました。










  

　　　　　　　　　エゾ地の火まつり松明明かし



　　　上ノ国町エゾ地の火まつり会場で3町内会の山車が集まり

　　　祭り囃子と太鼓の競演、花火大会です。






























  

　　　上中男子バレ－部全国大会への旅費等補正で臨時会開催




　　　上ノ国中学校男子バレーボール部、全道大会優勝！！
　　　　８月１日から３日にかけて、
　　　第４４回北海道中学校バレーボール大会が帯広市で開催され、
　　　上ノ国中学校男子バレーボール部が優勝する快挙を成し遂げました。
　　　中学校の部活動で全国大会への出場はわが町で初めての出来事です。

　　　全国大会は21日より高知県内で開催されるため
　　　旅費等の補正予算の編成が必要になり
　　　今日10時より第３回臨時町議会が開催され予算案を可決しました。

　　　教育費・中学校・学校管理費(負担金・補助及び交付金)
　　　補正予算額は1,832,000円
　　　　内訳・旅費738,000円、輸送費(貸切りバス)316,000円
　　　　　 　・宿泊費382,000円、参加費14,000円、ユニフォ－ム代134,000円
　　　　　　 ・応援団旗73,000円、他総合計額

　　　他に農林水産業費・水産業費・漁港管理費として
　　　上ノ国漁港外4漁港区域図作成業務委託料378,000円の補正があり、
　　　事業内容は
　　　　□漁港の現状について
　　　　○漁港の種類：第１種漁港
　　　○漁港名等：４漁港１分港　
　　　　　　　①小砂子漁港
　　②石崎漁港 31隻、82百万円
　　③汐吹漁港
　　④上ノ国漁港　　　　　37隻、84百万円
　　⑤大崎漁港（分港）　　　

　　　□漁港統合について
　　 １．目的について
　　　老朽化により漁港機能喪失の恐れが生じていることや
　　　漁港利用者の安全性が危惧される。
　　　水産物供給基盤機能保全事業による補修整備を行う
　　　採択用件が利用漁船50隻以
　　　上又は属地陸揚げ金額1億円以上などを満たすこととなっており、
　　　漁港施設の機能維持と安全な漁港利用を図るため複数漁港を統合する。

　　　２．上ノ国の対応
　 ４漁港１分港を１漁港に統合
　　　□補正の内容
　　　 漁港統合に伴い区域変更や表示変更
　　　　（座標表示）の必要性が生じ、
　　　　告示改正や図面訂正が必要となった。
　　　　このようなことから
　　　　北海道から町で事務処理するよう要請を受けて処理するものである。
　　　　根拠法令：漁港漁場整備法第６条








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　　　今日は盂蘭盆、

　　　お墓参りをし迎え火を焚き

　　　ご先祖様を迎えました


































  

　　　えごま




















　　　赤ジソ






　　　青じそ(大葉)







　　　ブラックベリ－









  

  

　　　台風11号が通過後、
　　　吹き返しが海上で10mから15m以上の
　　　強風が吹いています。





　　　北海道上ノ国町木ノ子地区の
　　　正一稲荷神社の例大祭が10日でしたが、
　　　台風11号の風雨で今日11日に延期になり、
　　　午後から町会内を門祓いする行列が執り行われました。


　　　町会を神様(猿田彦)の行列が通るとき、
　　　町会内の各家々では隣家の堺まで
　　　塩盛りをして清めておき、
　　　神様(猿田彦)の行列を迎えます。





　　　　「門祓い」は神様の通る道の邪気を祓って
　　　清めて通ることを言っております。
　　　このようにわが町では古くからの
　　　伝統神事として今も行われています。








  

　　　台風11号が通過後、

　　　吹き返しが海上で10mから15m以上の

　　　強風が吹いています。











　
　　　北海道上ノ国町木ノ子地区の

　　　正一稲荷神社の例大祭が10日でしたが、

　　　台風11号の風雨で今日11日に延期になり、

　　　午後から町会内を門祓いする行列が執り行われました。
































  

　　　今日の菜種油しぼりの体験者は、
　　　愛知県豊橋市在住の方が、
　　　江差町姥神神社例大祭の祭りを見るため来町し、
　　　町内の親戚の方と２人で油しぼりを体験。






　　　今日はナタネの焙煎からはじまり、
　　　搾油、瓶詰めまで行っていただきました。










　　　　　　　


　　　焙煎中のナタネの香ばし甘い香りに、
　　　油の美味しさが身を包み早く食べてみたいと、
　　　焙煎し瓶詰めされた菜種油を買い求めてお帰りになりました。












  

　　　今日のエゴマ畑です。

　　　ナタネの後作としてエゴマを初めて

　　　試作栽培したのですが、成長すずきのようです。























　　　　　　　
















  

　　　今日は20日過ぎからナタネの播種をする予定で、
　　　播種畑の準備作業です。
　　　また、来春は「菜ばな」を４月初旬からの
　　　早出しを見込んでいます。

　　　２、３日雨が続きじめじめした蒸し暑さです。
　　　明日は、なたね油搾りの体験者が２人訪れます。


　　　　　　　



　　　札幌以南でなたね油搾りの体験ができるのが
　　　天の川・菜の花油工房だけですので
　　　体験者の皆さんがとても喜んでお帰り頂いています。






　　　農家の皆さんにも声をかけ
　　　上ノ国町の特産である「キヌサヤエンドウ」や
　　　「立茎アスパラ」の収穫など数多くの農産物等の
　　　収穫や播種体験ができますので
　　　思いのある皆さんと今年の農作業が終わった後、
　　　話し合うことにしています。
　　　漁業関係の体験もできる上ノ国町です。

　　　７月、８月の２ヶ月間の実験的取り組みである
　　　「松前・江差千年北海道手形」の体験観光ツア－は、
　　　これまでに100人以上の方々が利用しているとのこと。

　　　いよいよ来年北海道新幹線が開業します。
　　　　「松前・江差千年北海道手形」の
　　　体験観光ツア－を通年定期運行させるためにも、
　　　関係する皆さんや行政が一層知恵を出し合い
　　　交流人口の増大と外貨を得る取り組みを
　　　強めていくことが求められています。









  

　　　今日はコ－プ札幌の店舗へ「菜の花油」補充に廻りました。








　　　　　　　











　　　帰途穏やかな日本海に沈む夕日です。
































  

　　　8月7日午後より
　　　「ひやま地域中小企業経営力・ワンランクアップ講座・相談会」が、
　　　北海道檜山振興局で開催され30人余が出席しました。




　　　第1部・経営改善講座では
　　　第1講「生産性の向上とは何か」と題して、
　　　門間芳克氏(門間事務所代表・食品製造コンサルタント)





　　　第2講「考え抜く経営」と題して、
　　　伊勢田和幸氏((株)北日本調査社代表取締役)が講演しました。




　　　第2部では、講座出席者が事前に申し込みしていた個別相談会を行いました。





　　　講座が終わって帰ったら甥っ子が里帰りし、
　　　生まれ育って川に釣りに行き
　　　40cm以上のイワナを2匹釣ったとのことで
　　　1匹を塩焼きして持ってきてくれ早速夕食に頂いた。







  

　　　8月6日、江差・松前千年北海道手形の
　　　「上ノ国千年北海道プラン」で、
　　　「株式会社リクル－ト北海道じゃらん」
　　　道南エリアの担当の方が、
　　　菜の花・油工房(尾田孝人・まき子)へ、
　　　なたね油しぼりの体験に訪れました。




　　　「北海道じゃらん」では、
　　　道南エリアでも新しい体験箇所の
　　　掘り起こしを図るために社員を派遣しています。





　　　上ノ国町内でも
　　　農業体験や漁業体験などを増やすために、
　　　関係者の皆さんが声を掛け合って話し合い、
　　　沢山の方々に上ノ国町の体験を楽しんでもらうための
　　　取り組みを推し進めていきたいと思います。





　　　体験の工程は、
　　　体験者がナタネを焙煎し、搾油機で油をしぼり、
　　　搾ったナタネ油を瓶詰めするまでの作業を行います。






　　　瓶詰め後、
　　　工房から生しぼりのなたね油と焙煎したなたね油を、
　　　野菜のモロヘイヤにかけて食べ比べていただきました。





　　　また、なたね油で揚げたおかきと、
　　　上ノ国町産の「こうれん」も
　　　なたね油で揚げたものを試食したところ、
　　　本物のなたね油を初めていただき、
　　　手間暇かけて作られているもの
　　　がとても美味しし油になることを知りましたと
　　　述べておりました。










  

　　　7月1日から8月末日までの期間で
　　　「江差・松前千年北海道手形」ツア－
　　　体験観光が実施されています。




　　　7日から9日の3日間の日程で、
　　　北海道宝島旅行社のモニタ－を兼ねて体験なされた、
　　　札幌市の竹重さんが
　　　「上ノ国千年北海道プラン」で上ノ国町を訪れ、
　　　天の川・菜の花油工房にも立ち寄り、
　　　なたね油搾りの体験をなされてお帰りになりました。





竹重さんが生まれて初めての一人旅ち
題したリ－フレットを作成され、
送っていただきました。

その一部を掲載させていただきました。


















  

　　　７月３１日午後札幌へ車で走っています。

　　　油工房の営業です。




　　　喜茂別町の郷の駅にお願いし「菜の花油」を

　　　委託販売の許可を頂き油を置かしていただきました。



























　　　喜茂別町産のスイカやメロンが盛り上がっています。