2009年04月09日
強風下野火発生


今日午後2時半すぎ町内大崎地区の
国道228号線沿いで
ゴミ焼きをしていた火が飛び火し
付近の枯れ草に燃え広がりました。
消防車5台が出動
地域住民なども消化活動を支援し
強風波浪・乾燥注意報が発令されていたため
原野約9ヘクタ-ル余りを延焼しました。
近くには民家や水産加工場がありましたが
被害が及ばず2時間余りで無事鎮火しました。
特に春先4月のこの時期
日中には南西の風が強く吹き出すことと
空気が乾燥しているため
ゴミ焼きなどは極力控えることが必要です。
檜山広域行政組合上ノ国支署の消防職員は
夜7時過ぎ以降も残り火がないかどうか
延焼箇所を巡視の任務に当たっています。

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Posted by おだっちの菜の花油 at
22:10
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2009年04月09日
議会広報編集常任委員会
これまで議会広報の編集については、
議会広報編集特別委員会で行っていましたが、
平成21年第1回定例町議会で
「議会広報編集常任委員会」として
議会広報誌の発行等を行っていく
議会委員会条例を改正しました。
今日は議会広報編集常任委員会となって
初めての委員会が開催されました。
常任委員会の調査事項として
議会広報誌第153号の発行に関することについて
今号の発行方針等を協議しました。
また、議会広報編集常任委員会活動のあり方について
常任委員会としてどの様な活動となっていくのか?。
活動をしていくのか?。
議会広報編集常任委員会と称したため
議会広報誌編集事務事項に
特定されてしまうのではないか?。
常任委員会として議会広報活動に
住民が参画できる「広聴」の調査研究事項も
必要ではないのか。
議会広報誌のこれまでの編集は一般質問中心にして
常任委員会活動報告が主な内容でした。
今後は予算・決算審査特別委員会の審議内容や
町政課題や住民の関心事項なども特集記事や
連載記事等として編集していくことも
求められているのではないか。
議会のホ-ムペ-ジを充実させ
議会情報を迅速に発信していく体制も
確立していくべきでないのかなどについても
協議をしました。
わが議会より先鞭を切って
特別委員会から常任委員会にした
議会等を調査研究していくことにしました。
次回の常任委員会は16日午前10時に
開催することを決めました。
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2009年04月09日
「二階捜査」チンタラの検察
「二階捜査」チンタラの検察
2009年4月7日(火)10時0分配信 日刊ゲンダイ
●いきなり秘書逮捕の小沢捜査と大違い
西松建設側が二階俊博経産相の関連団体の事務所費を肩代わりしていた問題で、東京地検特捜部が来週にも、最高検などと協議し、立件の可否の最終判断に入った――と4日の毎日新聞などが報じた。
特捜部のこれまでの調べで、二階氏の実弟は西松建設関西支店に対し、自身が運営する「関西新風会」に事務所を提供するよう要求。支店が用意した物件を二階氏側が拒否し、改めて希望マンションを指定した――とされる。
西松建設はその後、OBが代表を務める都内の設計会社に物件を購入させ、99年11月から今年2月まで「関西新風会」に貸していた。肩代わりした事務所費用は総額で約2500万円に上るという。
西松建設はこの間、二階氏側に「関西国際空港2期工事」や「羽田空港の新滑走路拡張工事」の受注希望を伝えていたことが判明。実際、関西国際空港では、用地造成工事(総額5270億円)の一部を、羽田空港では約209億円分の工事を西松建設が受注していた。二階氏は当時、運輸大臣で、「運輸族」として知られていた。
仮に大型事業の受注見返りに事務所費を肩代わりしていたとすると、単なる政治資金規正法違反じゃすまない。立派な贈収賄事件だ。
大新聞が「二階氏側を立件」と報じたのは先月下旬だが、その後は何ら気配ナシ。それがここにきての容疑拡大だ。特捜部もようやく重い腰を上げたのか……。
それにしても、いきなり秘書を逮捕した小沢事件の時とは大違いの対応だ。本音はやりたくないのか。
(日刊ゲンダイ2009年4月4日掲載)
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2009年4月7日(火)10時0分配信 日刊ゲンダイ
●いきなり秘書逮捕の小沢捜査と大違い
西松建設側が二階俊博経産相の関連団体の事務所費を肩代わりしていた問題で、東京地検特捜部が来週にも、最高検などと協議し、立件の可否の最終判断に入った――と4日の毎日新聞などが報じた。
特捜部のこれまでの調べで、二階氏の実弟は西松建設関西支店に対し、自身が運営する「関西新風会」に事務所を提供するよう要求。支店が用意した物件を二階氏側が拒否し、改めて希望マンションを指定した――とされる。
西松建設はその後、OBが代表を務める都内の設計会社に物件を購入させ、99年11月から今年2月まで「関西新風会」に貸していた。肩代わりした事務所費用は総額で約2500万円に上るという。
西松建設はこの間、二階氏側に「関西国際空港2期工事」や「羽田空港の新滑走路拡張工事」の受注希望を伝えていたことが判明。実際、関西国際空港では、用地造成工事(総額5270億円)の一部を、羽田空港では約209億円分の工事を西松建設が受注していた。二階氏は当時、運輸大臣で、「運輸族」として知られていた。
仮に大型事業の受注見返りに事務所費を肩代わりしていたとすると、単なる政治資金規正法違反じゃすまない。立派な贈収賄事件だ。
大新聞が「二階氏側を立件」と報じたのは先月下旬だが、その後は何ら気配ナシ。それがここにきての容疑拡大だ。特捜部もようやく重い腰を上げたのか……。
それにしても、いきなり秘書を逮捕した小沢事件の時とは大違いの対応だ。本音はやりたくないのか。
(日刊ゲンダイ2009年4月4日掲載)
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Posted by おだっちの菜の花油 at
08:53
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