2009年06月25日
東国原が救世主?だぁ-??
県民の支持率90%以上の東国原知事。
(自分は)自民党が変わることを
かたくなに拒んでいる抵抗勢力と戦っている。
党内の改革派はぜひ決起してほしい」と
述べたとのこと。
この想いは大いに評価する----。
策士の自民党古賀選体委員長に持ち上げられ、
自分でなければ選挙で
自民党を勝利させることができないと?。
東国原知事大物。そのまんまだ??。
半世紀以上同じ政党に政権を
委ねている国は世界で少数の
独裁国家よりないが、
先進国といわれる日本はその点では
異常な国家ではと思われてならない。
地方分権課題も含めて
これまでの異常な日本の政治的構造体質が、
身動きが取れないところまで落ち込ましてしまった
国民の側にも大きな責任があるのではないか。
東国原知事が自民党候補として
総選挙に出馬して仮に当選したとして
さて、誰の派閥に入るのか?。
いやいや、改革派議員は決起せよと
呼びかけているので、
無派閥で改革を目指す仲間と
新しい派を作って自民党を改革
できるのだろう。
旧態依然の自民党や派閥、
自民党議員もだまってついて行くことを
願うものである?。
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自民改革派は決起を=東国原知事
6月25日17時25分配信 時事通信
宮崎県の東国原英夫知事は25日午後、
県庁内で記者団に対し
「地方分権を地方がどう勝ち取るか。
中央集権と地方分権・地域主権の戦いだ。
(自分は)自民党が変わることを
かたくなに拒んでいる抵抗勢力と戦っている。
党内の改革派はぜひ決起してほしい」と述べた。
橋下徹大阪府知事ら自治体首長による
政治グループ結成の動きについては
「理念や思想、信条は同じ。
地方分権の一点で戦っていくということだ」と語った。
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「県民への裏切り」「思い違い」
=東国原氏へ批判相次ぐ-自民
自民党の古賀誠選対委員長が
東国原英夫宮崎県知事に衆院選出馬を要請、
同氏が総裁候補とするよう条件を付けたことについて、
25日に開かれた各派の総会では、
「宮崎県民への裏切りで反対したい」
(山崎拓前副総裁)などの批判が相次いだ。
伊吹派の伊吹文明元幹事長は
「人気が上がって、
少し思い違いをしているのではないか」と批判。
東国原氏が「(自民党の)
血液を入れ替える覚悟が必要」と語ったことを念頭に、
「血液型が合わないものを輸血したら死にひんする」と断じた。
高村派の高村正彦前外相も
「(総裁選出馬に必要な)20人の推薦人集めを
党が手伝うことはあり得ないし、
そんなばかげたことを許す人はいない」と述べた。
一方、古賀氏は
「何もしないより何か起こしたほうがいい」と理解を求めた。
(2009/06/25-16:19)
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Posted by おだっちの菜の花油 at
19:48
│Comments(0)
2009年06月25日
今日の菜種f畑


ぐずついた天気も上がり夏空が
戻ってきました。
菜種の実も堅くなってきていますので
害虫の食害被害も大きく広がらず
成長しています。
菜種収穫を目的としてキザキノナタネを
昨年9月上旬に試作播種していますが、
播種後は除草などの手入れは行うことなく、
7月下旬の刈り取りまで労働力は
一切掛からない状況にあります。


この春、春蒔きとして4月26日
自宅近くの畑に0.5aを無肥料で試作し
2ヶ月になりました。
春蒔きなので雑草の方が早く伸びますので、
2回、畝間をテイラ-をかけました。
また、秋蒔きは収穫まで農薬など
必要ありませんが、
葉っぱが青虫の食害が大きく
一回目の殺虫剤を散布せざるを得ませんでした。
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