2008年11月17日
危険水域割って当然
今日は朝から積み残していたレポ-ト5本を
整理しまとめる事務作業に取りかかった。
しばらく取りまとめをしなかったので
それぞれのレポ-ト書きが
なかなか思うようにはかどらず
息抜きをしながらだったので
仕上げるのに時間を費やしてしまった。
そのつどすぐにまとめておけばいいのに
ついつい後回しにしていた付けである。
首がごりごり肩も凝ってしまった。
夕方のニュ-スで
世論調査で麻生首相の支持率が
2ヶ月で危険水域を割ってしまったことが
報道されていた。
自民党・公明党政権と麻生首相の政治姿勢が
国民目線で行われていないことが明らかである。
2兆円の定額給付金支給政策が2転3転した。
そもそも何のための定額給付金だったのか
闇の中に入り込ませ責任を放棄し
最後は地方分権だとして
国がやるべきことを自治体に丸投げした。
全国の自治体・首長や大多数の国民が
怒り出すのも当然のことである。
この様な事態になったのも
3代にわたって総理大臣が
国民の審判も受けずに政権与党にしがみつく
自公政権が国民から
見放されている当然の結果である。
2兆円の税金は
弱い立場にある国民各階層に
早急に効率的な効果を上げる
使い方をすべきである。
そのためにも総選挙を年内に行うべきである。
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