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2014年02月02日

「菜の花油」がどさんこプラザ札幌店の新商品展示コ-ナ-に置かれています。





   「菜の花油」がどさんこプラザ札幌店の
   新商品展示コ-ナ-に置かれています。















   天の川・菜の花油工房(代表尾田孝人)の「菜の花油」が

   どさんこプラザ札幌店(JR札幌駅北口構内)の

   新商品展示コ-ナ-で3月末日までテスト販売されています。






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Posted by おだっちの菜の花油 at 16:23Comments(0)天の川・菜の花油工房

2014年02月02日

大集結した「細川支援」文化人 すさまじい熱気と切実な声



        大集結した「細川支援」文化人 すさまじい熱気と切実な声

 世論調査では劣勢の細川護煕候補だが、街頭ではすごい人気だし、もうひとつ、熱いのが文化人による支援である。ついには吉永小百合、菅原文太も支援に名乗りを上げて、賛同者リストには作家の瀬戸内寂聴、澤地久枝、作曲家の三枝成彰、作詞家のなかにし礼、脳科学者の茂木健一郎、アートディレクターの佐藤可士和、日本文学者のドナルド・キーン、女優の川島なお美、漫画家のさかもと未明、ジャーナリストの下村満子、画家の千住博など錚々(そうそう)たる顔ぶれが並ぶ。彼らが語る細川支援の理由を集めてみた。

■共通項は「こんな日本でいいのか」という危機感

 すでに瀬戸内寂聴氏は細川と一緒に立川駅などを回り、マイクを握って支援を訴えているが、1月31日は、こうした細川支援の文化人が一堂に会し支持を訴える場面があった。その声は本当に切実だった。

「今度の選挙は東京都だけじゃなくて、これからの国の行き方が定まる選挙だと思う。細川さんは優雅な生活を16年続けてきたのに、やむにやまれぬ気持ちで、国民のためにもう一度、働きたいと出てきた。その勇気と努力、情熱に感激しました。このままの日本の政治で行ったら、まもなく戦争に駆り出されるんですよ。殺されるんですよ。そのことを誰も感じず、のんびりした顔をしてますけど、戦争を経験した私たちは心配でしょうがないんです。どうか自分だけの幸せ、自分だけのささやかな平安を望まないで、日本の将来がどうなるか、あなたたちと子供がどうなるか、孫がどうなるかということを考えていただきたい」(瀬戸内氏)

 澤地久枝氏はこう言った。

「国会中継を聞いていると、この国の首相はますます狂っていると思いますが、誰も止められない。今度の都知事選は東京の意思が試されているだけでなく、世界に向かって日本人が何を求めているかを示す選挙だと思う。福島原発の事故の時、日本は世直しの時がきた、根底から変えなきゃダメだと思いました。福島は切り捨てられて忘れられていますが、世界は忘れていませんよ。未来にこんな日本を渡せるのか、渡せないと思いました」

 中でも熱かったのがなかにし礼氏だ。

「朝日新聞に(電気事業連合会が)原発をもっと増やそうと自民党議員に働きかけているという記事が載っていました。54基あって、1台も動いていなくて、事故を起こしているのに、なお原発を増やそうなんて、狂気の沙汰です。細川さんが出たとき、殿ご乱心といわれたが、今乱心しない人は鈍感です。敏感な人はみんな乱心する。小泉さんも乱心してるんじゃないですか。私だって、選挙応援なんてしたことない。リベラルですから。リベラルはどこにもつかない。本来、ついてはいけない。ですが、今、この時、リベラルとか言っていられないんです。災害に強い都市は簡単につくれます。でも、放射能に強い都市はつくれますか。つくれないですよ。無力な人間はもっと謙虚にならなければいけません」

 三枝成彰氏も「日本は分水嶺にいる。ここで自分が何かをやらなければ、戦前のような日本に戻るのは嫌だ、と思った。細川さんに勝ってもらわないと日本の自由と民主主義は守れない。脱原発は象徴であって、日本の民主主義のために頑張らなければいけない。この選挙は国政よりもっと大変な選挙だ」と訴えた。

 こうした声があと8日間でどこまで広がっていくかである。

          2014年2月2日(日)10時26分配信 日刊ゲンダイ
          (日刊ゲンダイ2014年2月1日掲載)

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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:13Comments(0)

2014年02月02日

 「選挙は橋下氏1人で」…他党、不戦敗戦略か



        「選挙は橋下氏1人で」…他党、不戦敗戦略か

 橋下徹市長が出直し選という手段を選んだことに、各党は「今後は政策が止まるたびに選挙するのか」と一斉に批判。焦点となる対抗馬については、「選挙は橋下氏1人でさせておけばいい」と不戦敗が望ましいとの考えが広がっている。

 この日の党大会で橋下氏から離反を批判された公明党府本部幹部は「法定協が進まないから選挙するなんて考えられない手法で、政治をバカにしている。出来ないからワーワー叫ぶ子どもみたいなものだ」と怒り心頭の様子。自民党市議団幹部も「歳出削減に取り組んできた橋下市長が大義のない選挙で税金の無駄遣いをするのか」と批判した。

 共産党市議団幹部も「市民生活に密着した新年度予算を審議する2月議会を放棄するほどの意味があるのか。破れかぶれの選挙」と突き放した。

 2011年11月の前回選挙では、自民、民主、共産がそろって前市長を支援し、橋下氏との一騎打ちとなった。降って湧いた出直し選に、民主党府連幹部は「各党ですりあわせる必要はあるが、橋下氏1人で勝手に選挙をさせれば、有権者にその無意味さが伝わる」と不戦敗が望ましいとの考えを示した。

 自民、公明も取材に、同様の考えを明らかにしており、共産党府委員会幹部も「維新の会に一番ダメージを与える方法が何なのか、一点共闘で考えていく」と柔軟な姿勢を見せている。

読売新聞 2月2日(日)9時59分配信



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Posted by おだっちの菜の花油 at 15:01Comments(0)

2014年02月02日

JR江差線湯ノ岱駅



                  JR江差線湯ノ岱駅


  5月11日で廃線になるJR江差線(江差木古内間)が、
  鉄道愛好家、撮り鉄マニアの乗車で
  今日はほぼ満員の様子です。

  これまで江差線がどこを走っているのかも
  知らない人々も廃線になる前に
  一度は乗車してみようとの思いのようです。





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Posted by おだっちの菜の花油 at 14:00Comments(0)まちの風景