2014年04月09日
<小保方氏会見>共著の丹羽氏「正直、責める気持ちはない」
<小保方氏会見>共著の丹羽氏「正直、責める気持ちはない」
◇謝罪言葉を何度も…「こちらこそ力及ばず申し訳なかった」
小保方晴子氏の記者会見について、論文の共著者の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの丹羽仁史・プロジェクトリーダーが毎日新聞の取材に応じた。
丹羽・プロジェクトリーダーは「会見を全部は見ていないが、言いたいことを言ったのではないか」と感想を語った。小保方氏が会見で共著者への謝罪の言葉を何度も口にしたことについて「こちらこそ力及ばず申し訳なかったと思う。自分が何かできなかったのか今も悩んでおり、正直なところ、小保方さんを責める気持ちはない」と心情を吐露した。【須田桃子】




Posted by おだっちの菜の花油 at
21:55
│Comments(0)
2014年04月09日
上司の笹井氏も会見検討=STAP論文執筆、発表を主導
上司の笹井氏も会見検討=STAP論文執筆、発表を主導
STAP(スタップ)細胞論文の主要な共著者のうち、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)関係では、若山照彦元チームリーダー(現山梨大教授)、丹羽仁史プロジェクトリーダーに続き、小保方晴子研究ユニットリーダーが記者会見した。理研広報室によると、小保方氏の上司で論文執筆と1月末の発表会見を主導した笹井芳樹副センター長も、記者会見を検討している。
笹井氏は、胚性幹細胞(ES細胞)の世界的研究者。理研調査委員会が1日公表した最終報告書は笹井、若山、丹羽3氏の研究不正を認めなかったが、笹井、若山両氏については「データの正当性や正確性を自ら確認せず論文投稿に至っており、責任は重大」と指摘した。
これを受け、笹井氏は「深く反省すべきものと真摯(しんし)に受け止める」とのコメントを発表。STAP細胞の真偽について「予断のない再現検証に積極的に協力したい」としながらも、「疑義を生じたデータを除いても、STAPを前提にしないと説明が容易にできないものがある」と主張し、STAP細胞は存在するとの見方を示している。
2014年4月9日(水)14時39分配信 時事通信




Posted by おだっちの菜の花油 at
21:39
│Comments(0)
2014年04月09日
中島美嘉×加藤ミリヤのコラボが実現!
Facebook 中島美嘉さん よりシェアしました。
中島美嘉×加藤ミリヤのコラボが実現!

プライベートでも親交のある中島美嘉と加藤ミリヤ。2人のカリスマのコラボによるシングル「Fighter」が6月4日に発売されることが決定しました。
この楽曲は、そのタイトルが示す通り、この世界で戦い続ける人に送る強力なアンセムです。もともとプライベートで仲の良い二人が、お互いの“ファッション感覚”や“メイク”に近しいものを感じて意気投合し、「なんか一緒にやりたいね。」と話すうちに今回のビッグプロジェクトが実現しました。
M1の「Fighter」は、4月25日より全国公開となる映画『アメイジング・スパイダーマン2』日本語吹替え版テーマソング。m-floの☆Taku Takahashiが織りなす骨太のサウンドに、加藤ミリヤによる艶のあるメロディと歌詞、中島美嘉の歌詞が見事に溶け合い、二人の声が力強く響く、パワー感あふれるロックナンバー。
M2の「Fighter(Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」は、今夏開催される<2014 FIFAワールドカップ>の公式アルバムアジア代表ソングに決定しており、5月21日発売の「2014 FIFA World Cup Brazil Official Album」に世界のスーパースターと肩を並べ収録されます。
そして、ファンの皆様へ朗報です!
この大型タイアップを記念し、2人のコラボ楽曲のすばらしさとスペクタクルなスパイダーマンの世界を楽しんでいただくために映画公開前に開催される試写会イベントへ、ファンクラブ「Loutus」/モバイルファンサイト「中島美嘉モバイル」会員の皆様の中からペアで抽選にてご招待させていただきます。
試写会には中島美嘉、加藤ミリヤも登場予定です!!
応募受付は明日18時から!
皆さん奮ってご応募ください。
~公演概要~
■日時■
4月16日(水)
開場 18時30分
開演/舞台挨拶予定 19時15分
上映開始 19時30分(3D日本語吹き替え版)
※本篇上映時間は約2時間23分です。
■会場■
都内
■応募について■
日時:4月10日(木)18時〜4月13日(日)23:59迄
当選発表:4月14日(月)予定
応募資格:「Loutus」/「中島美嘉モバイル」会員
Louts:http://www.mikanakashima.net/
中島美嘉mobile:http://sp.mikanakashima.jp/ (携帯/スマホからアクセス)




Posted by おだっちの菜の花油 at
19:56
│Comments(0)
2014年04月09日
2014年04月09日
酷い話し・・・米国で禁止のトランス脂肪酸、日本では野放し状態
Facebook友達 かがみ 道子さんよりシェアしました。

酷い話し・・・米国で禁止のトランス脂肪酸、日本では野放し状態
敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンではファミマとサンクスに要注意
MyNewsJapan 12/15 2013 06:47
http://www.mynewsjapan.com/reports/1944

トランス脂肪酸の摂取源はマーガリンだけではない。パン業界大手2社の菓子パンについてワーストランキングを作成すると、一番多い『ファボールサンド』は一個食べるだけでWHОの1日あたり推奨値1.6倍にもなるなど、PASCO(敷島製パン)製品は軒並み多かった。
ヤマザキパンがマーガリンを注入したバターロールを意図的に表示から外すなど、悪質な情報隠しも明らかになった。
また、独自ブランドでパンを販売するコンビニ各社の、トランス脂肪酸対策をまとめたところ、セブンイレブンが健康志向をリードする一方、ファミマとサンクスは遅れていることが分かった。
人工的なトランス脂肪酸を減らせば死亡者数は推定で年約1千人減らせるが、事業者目線の食安委は「アメリカ人と日本人は違う」などと文句をつけ却下。
「比較的摂取量が低いから影響は小さいと考えられる」と恣意的な結論を下し、国民の命よりも企業利益を優先している。
◇トランス脂肪酸の多いパン・少ないパン
前回の記事ではマーガリンのトランス脂肪酸を比較したが、自宅でパンに塗るマーガリンの量は大体10g。トランス脂肪酸を5%含むものでも1回で0.5g程度だ。一方、パンやお菓子などには、ふんだんにマーガリンやショートニングを含むものもある。実は、そちらの方がトランス脂肪酸の摂取源としては大きくなっている人も多いはずだ。
日本ではトランス脂肪酸の表示の取り組みが遅々として進まない中、唯一パン業界だけは、率先して含有量の表示に取り組んでいる。
特に2大メーカーである山崎製パンと「PASCO」ブランドで販売する敷島製パンは、ホームページ(HP)上で主要商品の栄養成分一覧表を公開。その中に、トランス脂肪酸の含有量も表示されている。
それらデータをもとに、パン一個に含まれるトランス脂肪酸が1g以上のパンを抽出し、多い順にランキングしたのが左図だ。
一番多かったのは、PASCOの『ファボールサンド』で、一個食べると3.2gものトランス脂肪酸を摂取することになる。
この数値は、WHOが推奨する総エネルギー摂取量の1%(1日当たり約2gに相当)を軽く超えてしまう。原材料名を見ると「小麦粉・ファットスプレッド・マーガリン・パン酵母…」とある。原材料名の表示は多い順番なので、上位に「ファットスブレッド・マーガリン」とあるものを避けることで、個人的な対策の目安となる。
しかし、中には意外なものもある。ワースト2位の『サンドロール チョコレート』の場合、「小麦粉・チョコレートクリーム・糖類・マーガリン・パン酵母…」で、マーガリンは4番目とあまり多くない。
おそらくは、チョコ―レートクリームの中にもマーガリンが使われているのであろう、と推測される。
その逆もある。山崎製パンの『ナイススティック』は、「小麦粉・ファットスプレッド・糖類・マーガリン」と上位にファットスプレッド、マーガリンがあるのに、HPの一覧表をみるとトランス脂肪酸量は1個当たり0.4gと、意外に少ない。トランス脂肪酸が少ないファットスブレッドやマーガリンを使ってあるのでは、と推測される。
◇マーガリン抽入パンの含有量を隠す山崎パン
ランク表を見ると、PASCOの方がトランス脂肪酸を多く含んでいることがわかる。しかし、山崎パンの一覧表を見て、意外なことに気づいた。
スーパーでよく見かける『ロイヤルバターロール マーガリン入り』(以下画像)がある。
バターロールの中にマーガリンが抽入してあるものだ。原材料名をみると「小麦粉・マーガリン・糖類…」とマーガリンが2番に出てくる。いかにもトランス脂肪酸が多そうだが、HPの一覧表を探しても、この商品のデータがでていない。HPにあるのはマーガリンが入っていない「北海道産バターロール」だけだ。
山崎製パンのお客様窓口に問い合わせた。
――マーガリン入りのバターロールがHPの一覧表で見当たらないんですが?
「全部の商品が掲載されているわけではなく、代表的なものだけとなっています。バターロールでは、『北海道産バターロール8個入り』ではトランス脂肪酸は0gなのでご参考にしてください」(0gというのはこの場合100gあたり0.3g以下ということ)
――でも同じバーターロールでもマーガリン入りと無しの2種類があるのに、マーガリン無しの方だけ見せられて、少ないと言われてもですね。
「はあ、マーガリン入りの方は、こちらにデータがないのでお答えできないんです」
――会社として分析していないということですか?
「(確認後)、はい、分析していないのでデータが無いということでした」
せっかく代表的なトランス脂肪酸を表示しているのに、値の高そうなパンについて分析すらしていないというのは、偽装とまでは言わないが、意図的なデータ隠しと思われても仕方がないのではないか。
また、山崎製パンの一覧表をみると、同じマーガリンを注入した商品でも、.....




Posted by おだっちの菜の花油 at
13:13
│Comments(0)