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2014年04月04日

利権闘争、セクハラ… 小保方晴子氏が隠し持つ「爆弾」とは



利権闘争、セクハラ… 小保方晴子氏が隠し持つ「爆弾」とは

 STAP細胞論文に不自然な点が複数見つかった問題で、理化学研究所(理研)の調査委員会はデータの改さん、ねつ造にあたる不正研究行為があったと判断した。また、これらの不正は、研究ユニットリーダーの小保方晴子氏(30才)がたったひとりでやったことであると結論づけられ、論文の共著者で山梨大学教授の若山照彦氏(47才)や、同じく共著者で理研副センター長の笹井芳樹氏(52才)は、「立場上責任は重大」としながらも、ねつ造への関与はなかったと発表した。

 研究倫理問題に詳しい、東京大学医科学研究所の上昌広教授はこう語る。

「研究の世界において、“ねつ造した”と認定された論文執筆者は永久追放されます。大学でも、普通は退職を余儀なくされますから。今後、なにか論文を書くということ自体が難しくなります。彼女の行為は、それほどまでに罪の重いものです」

 理研によれば、小保方さんは現在、体調不良を理由に有給休暇中だというが、そんな彼女もこの理研の決定には真っ向から反論。さらに彼女の“抵抗”は、これだけではとてもすみそうにないという。理研関係者がこう語る。

「STAP細胞研究は、理研の有力者たちの肝入りで進められたもので、論文を理論構築したのは笹井さんだし、あのピンクの研究室や割烹着のアイディアなど、彼女は功を焦った上層部に踊らされていた側面も強い。こんな状況下で行われた研究なのに、トカゲのしっぽ切りのごとく自分だけが元凶とされたことが許せないんです」

 そして今、小保方さんが隠し持つ“爆弾”に、理研内部の人間は戦々恐々としているという。

「例えば、ユニットリーダーに対して給与とは別に支給される研究費が、理研内部ではどのように使用されているか。年間30億円という巨額の税金で運営される理研で、その予算獲得のために、いかにいびつな権力闘争があるか…などなど。

 もっと突っ込めば、彼女には、実は長年悩んでいるセクハラやパワハラ問題などもあるし、それこそ今メディアで囁かれている上層部との“関係”についての真相も暴露しかねない。そうなったら、内部は大混乱に陥りますよ」(前出・理研関係者)

NEWSポストセブン 2014年04月04日16時00分
※女性セブン2014年4月17日号


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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:09Comments(0)

2014年04月04日

小保方さんvs理研 法廷バトルなら「10年戦争」に突入か




     小保方さんvs理研 法廷バトルなら「10年戦争」に突入か

 泥沼の法廷闘争に突入しそうだ。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所の調査委に「捏造(ねつぞう)」と断じられた小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人弁護士が2日、小保方さんが「論文撤回に同意したことは一度もなく、取り下げるつもりはない」などと話していることを明らかにした。

 クロ判定に「到底容認できない」とカンカンの小保方さん。来週前半にも理研に対して調査結果の不服申し立てを行い、その後、“怒りの弁明会見”を開く予定という。

「小保方さんが何を話すのか。理研幹部は戦々恐々としていますよ。改ざん、捏造とされた画像データの切り貼り、使い回しの理由はもちろん、『ネイチャー』論文の構成は一体、誰の指導でまとめたのか。不正に手を貸した研究者は他にいなかったのか。理研内部の管理体制やパワハラ、セクハラの有無など、洗いざらい暴露されたら、クビが吹き飛ぶ理研幹部は1人や2人では済まないでしょう」(科学ジャーナリスト)

「窮鼠猫を噛む」とはこのことだ。

 もっとも小保方さんからすれば当然のことで、今回の「捏造認定」を黙って受け入れれば、研究者人生は終わりだ。自らの手でSTAP細胞の存在を立証する道も閉ざされる。なりふり構わず「反撃」に出るのは容易に想像がつくし、法廷闘争の長期化も覚悟しているだろう。

■「ない」の証明は困難

 訴訟手続きに詳しい筑波大大学院教授の大野正道弁護士は「ヘタをすれば裁判は5~10年かかるかもしれません」と言い、こう続ける。

「理研は泥沼裁判に引きずり込まれるでしょう。存在しない事実を裁判で証明するのは限りなく難しい。理研にとって『STAP細胞』は存在しない、という証明は簡単ではありません。1年かけてSTAP細胞の再現を試みるというが、仮にできなかったとしても“ない”ことの証明にはならない。小保方さん側は『もっと時間をかければできる』『再現できない理研の能力不足』などと反論するかもしれません」

「世紀の大発見」が2カ月後には法廷闘争なんて誰が予想しただろうか。STAP細胞を大々的に広報し、小保方さんを“トリックスター”に仕立て上げた理研にも大いに責任がある。

「若い研究者を裁判で白黒つけるまで追い詰めるようなやり方が果たしていいのか。研究者の育成体制を含め、理研の管理能力の乏しさが今回の事態を招いたのです」(前出の大野正道弁護士)

 理研もSTAP細胞の再現だけでなく、今回の問題をきちんと検証し、ウミを出すべきだ。

2014年4月4日(金)10時26分配信 日刊ゲンダイ(日刊ゲンダイ2014年4月3日掲載)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:33Comments(0)

2014年04月04日

NHK籾井会長に「NO!」 受信料支払い拒否100万件へ



     NHK籾井会長に「NO!」 受信料支払い拒否100万件へ

 8年ぶりの野党の反対を自公与党が数の力で押し切ったNHKの2014年度予算案。籾井会長は胸をなで下ろしたに違いないが、水面下で、悪夢のような事態が進んでいる。昨年度上半期の契約総数は過去最高の3848万件に達したが、今年1月の籾井会長就任以来、ものすごい勢いで不払いが増えているというのだ。NHKに詳しいジャーナリストの小田桐誠氏がこう言う。

「10年前の番組制作費着服事件は、最終的に140万件の不払い騒動に発展しました。今回は同等か、それ以上になりそうです。NHKには当時の6倍に達する3万4000件の苦情が寄せられているうえ、契約の取り次ぎや未収回収を担当する営業局の幹部たちからも悲鳴に近い声が聞こえてくる。<籾井会長の発言はあの椿発言よりもひどい>と肩を落とす職員もいます」

■100万件突破は確実

 椿発言とは、当時テレビ朝日取締役報道局長だった椿貞良氏が、1993年9月の民放連の放送番組調査会で「非自民政権が生まれるよう指示した」などと語った問題。自民党が「偏向報道だ」と騒ぎ立て、テレ朝は椿氏を解任(その後辞職)することになるが、「確かに籾井発言はより悪質」と、前出の小田桐誠氏が言うのだ。

「椿氏は民放連という業界の組織で自由闊達な議論を行うための問題提起をしたにすぎません。一方、籾井会長の従軍慰安婦や特定秘密保護法に関する発言は、公式の記者会見でなされたもの。『個人的見解』なんて言い訳はまかり通りません」

 NHKは受信契約者が2回続けて支払い拒否すると、「不払い」にカウントする。今は2カ月ごとの口座振替が一般的なため、はっきりした数字が集計されるのは4カ月ごとになる。籾井会長の就任会見は1月25日だから、5月下旬には「不払い100万件」が明らかになりそうだ。

「NHKに受信料の支払い拒否を伝えたOB職員もいると聞きます。10年前の騒動では訪問集金のスタッフが粘り強く説得して回り、最終的に100万人以上が支払いを再開しました。その訪問集金は6年前になくなり、今回は回復に向けた手だてがない。10年前以上に深刻だと思います」(小田桐誠氏)

 百田尚樹氏、長谷川三千子氏ら経営委員の問題もある。このまま籾井会長が居座れば、取り返しがつかないことになるのではないか。

2014年4月4日(金)10時26分配信 日刊ゲンダイ(日刊ゲンダイ2014年4月3日掲載)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:32Comments(0)

2014年04月04日

「移住費用は国が負担すべき」カルディコット博士





          「移住費用は国が負担すべき」カルディコット博士

ノーベル平和賞を受賞したIPPNW(核戦争防止国際医師会議)の生みの親で、医師の­ヘレン・カルディコット博士が19日、東京都内で会見し、子どもや妊婦は高線量地域か­ら速やかに避難すべきと訴えた。
 
「福島の事故は人類の歴史上最悪の産業事故」と切り出したカルディコット博士は、現在­も直、放射線量の高い地域に人が住んでいる日本の状況について、「日本政府が守ってい­るのは国民ではなく東電」と厳しく批判。「ロシア政府は積極的に避難させて、国民を守­った」と、チェルノブイリ事故後のソ連政府の対応よりも、問題があるとの考えを示した­。
 
また、福島県が実施している18歳以下の子どもに対して行っている甲状腺検査で、40­%の子どもになんらかの異常が見つかっている問題に関して、小児科医である博士は「極­めて稀な数値」と指摘。子どもや妊婦、また子どもを産める若い女性たちに対して、「移­住のための費用を国が負担すべき」と強調した。
 
活動家としても、医師としても著名なカルディコット博士だが、衆議院議員会館で開催さ­れた記者会見に参加したジャーナリストはわずか20人ほど。国会が解散したことも影響­し、マスメディアからの参加はほとんどなかった。しかし、前日、都内で開催された市民­向けの講演会は満席状態だったことと比べると、大きな温度差がある。
 
博士は、こうした日本のメディアの姿勢に関しても「責任を果たしていない」と言及。原­発作業員の放射線被害に関する情報が公開されていないことにもついて「それが可能にな­るかどうかはメディアによるところが大きい」と情報公開の必要性を訴えた。

※字幕間違いのお詫び。
時間:5分34秒~
「放射性物質セシウム131によって汚染された食品を食べていると」とありますが、
正しくは「放射性物質セシウム137によって汚染された食品を食べていると」です。
申し訳ございません。

この番組は会員のみなさまからの会費や、視聴者のみなさまからの寄付・カンパを基金に­制作しています。より多様な視点から情報発信ができるよう、ぜひ制作費のご支援をお願­­­­­­­­­­­­­­­いいたします。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/92

制作:OurPlanetTV
http://www.ourplanet-tv.org


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Posted by おだっちの菜の花油 at 13:12Comments(0)

2014年04月04日

美菜、初めての集会スピーチ 3.9さよなら原発三重パレードで



Facebook 佐藤 幸子さん シェアしました。


美菜、初めての集会スピーチ
3.9さよなら原発三重パレードでスピーチさせていただいた美菜は、
その内容を多くの人に伝えたいと話してくれました。
シェアよろしくお願いします。


やまなみ農場という農家に生まれたのは16年前のことです。
畑を耕さない農法で、化学肥料や農薬も一切使わないものが「自然農」と言います。
虫や草を敵とせず、自然と共存できる唯一の農法です。
自然農をしていた私の家では、味噌、醤油、豆腐、納豆、こんにゃく等ほとんどの食材が自家製のものです。とてもおいしいんですよ。私も何度も手伝わせてもらいました。

そして、やまなみ農場で自慢できるものの一つが手造りの我が家です。
7年かけて父と兄二人が手伝って造った、と聞いています。家を壊したとき、ゴミにならない家ということで木造の家です。
私はこの家に家族と猫と13年間暮らしてきました。
2011年3月11日、その日まで、もうあの家に住めなくなるなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
停電して水が出なくなってそれでさえ混乱していたのに、福島第1原発が爆発したと知らされました。
その時の私は原発がどんな物なのかわかりませんでした。
無知でした。いつから原発や放射能について理解し始めたのかわかりません。

爆発したその次の日、13日の事なんですけど、山形の知り合いの家に避難しました。
荷物はほとんど持たず、車で通常の倍以上の時間をかけてたどり着きました。
しばらくそこに滞在させてもらいましたが、話が進み、家の前に雪がまだ1メートル以上もある山奥の別荘を貸してもらう事になりました。
そこで4歳離れた兄と二人だけの生活が始まりました。
仕事のある母は週末だけ通ってくる状況で、学校にも行きませんでした。
最初は新しい生活に新鮮さ感じていましたが、すぐに思いました。
なんで家に帰れないのか、福島はどうなっているのか、そんな疑問と兄と二人だけの生活にストレスばかりが溜まって行きました。
そのせいで何も悪くない兄に八つ当たりをしていたりしました。

あの時私は何も知りませんでした。
知ろうとしていなかったが故に何も考える事ができませんでした。
津波で家が流されたり、避難区域になり避難生活を強いられた人達に比べれば、家も無事だし好きなこともできたし、何も不自由なく暮らしていたのに、無駄な生活を送ってきました。

夏の終わりごろ迄、別荘で生活しその後、山形県米沢市という所の雇用促進住宅に住み始めました。
生活するには十分すぎる家電を支援してもらいました。そのころから福島に時々遊びに戻っていました。
放射能なんて知らない、何も危なくない、友達と遊びたい…。
転校した学校にも行かず現実から目をそらし続けました。
そんな私に、私の母は「元の学校に戻る?」と聞いてきました。

私は戻る選択をしました。
今思えば、母は私を守るために避難させたにも関わらず、福島に戻るという選択肢を与えてくれたのです。
私は母にどれほどの負担を与えてしまったのかわかりません。
中学3年生になる時、元の学校に戻り、部活も復帰しました。
ただ楽しくあの時は過ごしていました。
でも、原発とか放射能、セシウム、被曝…、その時母がやっていた活動の話や、活動でかけている電話の内容を聞く度に私はやりきれない思いを抱えました。

自然農や自給自足の話をしている時の母の方が私は好きでした。
いつも、「どうして?」という疑問ばかり出てきて、でもそれらを否定して、自分は関係ないと思い込ませていました。
高校は基督教独立学園(*山形県小国町)というと所に入学して、初めて思い知らされました。
私が3.11で経験したことは、伝えようとしなければ誰も知ろうとしてくれないんだって、当事者でなければ問題に対して関心をもとうとしないんだと。

私も自分のことでいっぱいで、沖縄の米軍基地問題や、TPP、その他にも色んな問題を、私は知ろうとしていませんでした。
それと同じ事で、どこで何が起こっているのか伝える人がいなければ何も始まらないんだということに気づきました。
それと同時に自分は無力なんだと気づかされました。
何もできない自分に、自分が嫌いになった事もあります。
福島は何もないつまらない所かもしれないけど、それでも、私の大好きな場所を与えてくれた所です。
でも今は住んではいけない場所。
将来私に子供が出来た時、後悔したくありません。
何の罪もない子供に放射能の健康被害といういらない苦労をさせたくありません。

だから今、私が健康な体でなければなりません。福島に住む理由は何一つありません。
私は2年間、目の前に向き合わなきゃいけない問題があるのに目を反らしてきました。
その逃げていた事はとっても重い罪だと思います。
それに気づいた私は、私の子ども、2世3世を守る事で罪を償っていくつもりです。
それに合わせて、無力な私だけど、「3.11」で経験した事と、私が色んな人から聞いて考えてきた事を話すくらいは出来るのではないかと思いました。

それで、どうやって伝えていくか考えた時、母の講演先で「少しだけ話す場を設けてもらえないか」と母に話した所、今回この場を用意してもらいました。

本当にありがとうございます。
私は、独立学園に入学してから初めて、去年の夏休み、やまなみ農場を訪れました。
母からの手紙で片付けていると知らされていましたが、実際見てみると、あんなに散らかっていた家に何にも物が無くなっていました。
衝撃をうけました。小さい頃から、やまなみ農場を継ぎたいと思っていたのに、その夢は叶いません。家の前の畑も家の下の田んぼも荒れた放題です。

きっとそこにはたくさんの放射能があるんだな。いつになったら消えるんだろう。
私は泣く事しかできませんでした。
こうなったのは誰のせいでもないから、誰かを責める事はできません。
自分を責める事もできませんでした。
この出来事は起こらなければいけなかったんだって自分に思い込ませました。

私は泣きながら飼っていた猫を探しました。
そうしたら鳴き声が聞こえて、近寄ってきてくれたんですけど、触れようと思って手を伸ばしたら、警戒して距離を置かれてしまいました。
でも、私はやっぱり泣きながら、人間が住んではいけない所にこんな小さい動物を置いて行くことに、胸が苦しくなりました。
「ごめんね、一緒に安全なところに連れて行けなくて」私は結局、謝る事しかできませんでした。
連れていけないけど、せめて精一杯生きて欲しいなと思いました。

今福島に、子どもも大人もお年寄りも、沢山の生き物も住んでいます。
危険だと分かっていながら。最悪、それすら分からないまま暮らしています。
福島県民でさえ意識の薄い人が沢山います。
それに秘密保護法が制定されれば、情報が遮られ、私達は知る事が出来なくなる可能性があると聞いて、また無力さを感じました。
でもそれでも、考えていくこと、伝えることをあきらめたらダメなんだなって、お母さんに教わりました。
周りがどうであれ、自分の意見を貫こう。
それが無理でも、大切なやまなみ農場で暮らした事実だけは消さないようにしよう。
そして子供の健康を守ろう、私は私の役目を果たそうと思いました。

最後になりますが、こんな私の言葉に耳を傾けてくださって、本当にそれだけで幸せです。ありがとうございました。
私のような人もいるんだなと、心の奥底でもいいので覚えておいてください。
私達の上から黒い雨が降ってきます。
今は傘という不確かなもので凌いでいるだけです。
それすらもない人もいます。

いつか黒い雨が虹色に輝いて、太陽に照らされ、青い青い澄み渡る大空が世界に広がりますように。
以上です。
ありがとうございました。
佐藤美菜


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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:13Comments(0)

2014年04月04日

Facebook友達 日野 美歌さん 桜空 / 日野美歌



Facebook友達 日野 美歌さん シェァしました。

おはようございます。
満開の桜も花散らしの雨風の昨今、
それでも後数日は何とか持ちこたえて欲しいですね。

明日の横浜山手ゲーテ座ライブは
晴れやかな桜空でありますように。
残り少ない桜の刻を目に焼き付けながらキラキラな一日を。。。。。。
http://t.co/lXyTZnd2Gt




桜空 / 日野美歌
■日野美歌の最新情報はこちら↓
http://columbia.jp/artist-info/hinomika/
日野美歌、約2年ぶりとなるNewシングル「桜空」2012/2/22発売!
愛する男性を亡くした女性が、生きていく
希望を桜に託す姿を描いた作品。
桜をこよなく愛する日野美歌ならではの、切なく・優しく・そ...
YOUTUBE.COM


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Posted by おだっちの菜の花油 at 12:00Comments(0)

2014年04月04日

「ブローカーがもうかる仕組み」汚染木くず不法投棄



【放射性セシウムに汚染された木くずの一部が不正なルートで全国に ばらまかれていた件について。】
こちら特報部より⑴東京新聞。




「ブローカーがもうかる仕組み」汚染木くず不法投棄
福島原発事故で放射性セシウムに汚染された木くずの一部が不正なルートで全国にばらまかれていた。
滋賀県の琵琶湖畔に汚染木くずを不法投棄したとして、滋賀県警は三月上旬、廃棄物処理法違反の疑いで、東京都内の会社代表らの関係先を強制捜査した。



この代表には、東京電力から処理費用名目で約4億円が支払われた可能性がある。
事故の賠償利権に群がるブローカーまがいの人たち。
それを見逃す東電のずさんなチェック体制が浮かび上がる。(荒井六貴、安永陽祐記者)

こちら特報部より⑵
「適正処理 東電に責任」同様事件 頻発の可能性



*デスクメモ
原子力ムラの住人たちは福島原発事故の責任を取らないばかりか、ゼネコンと原発関連業者が後始末でもうける仕組みをつくった。
例えば除染であり、震災がれきの広域処理である。
魑魅魍魎のような人たちには、何でも利権に見えるらしい。
滋賀の不法投棄事件も氷山の一角にすぎない。(圭)


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Posted by おだっちの菜の花油 at 09:07Comments(0)

2014年04月04日

原発周辺の自治体 主張強める NHKニュース 



原発周辺の自治体 主張強める NHKニュース 4月3日 18時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140403/k10013480651000.html

各地の原子力発電所の30キロ圏内にある、いわゆる周辺自治体は、函館市のように提訴をしていませんが、国や電力会社に対し、原発がある立地自治体と同様に運転再開の前などに同意を得るよう求めているところがあり、各地で運転再開の準備が進められるなか、その主張を強めています。




電力会社は原発の建設や運転を再開する場合、原発がある立地自治体の同意を得ています。
これに対し、各地の原発の周辺自治体は、函館市のように提訴をしていませんが、国や電力会社に立地自治体と同様に運転再開の前などに周辺自治体の同意を得るよう求めているところがあります。

NHKが運転再開の前提となる安全審査を国に申請した、10原発の30キロ圏内のすべての自治体を対象に先月までに行ったアンケート調査では、「運転再開のためには、どの範囲の市町村の同意が必要か」を尋ねたところ、立地自治体が16%、30キロ圏内の市町村が29%、「50キロ圏内の市町村」や「国が判断すべきだ」などと回答したその他が55%となりました。

周辺自治体からは「原発事故の被害の大きさから考えれば立地自治体のみの同意では不十分」とか、「同意を得る自治体の範囲について議論が必要である」といった意見があり、周辺自治体は、各地の原発で運転再開の準備が進められるなかで、その主張を強めています。
.
鹿児島・川内原発周辺では
原子力発電所の運転再開の前提となる国の安全審査が最も早く終わる可能性が高い、鹿児島県にある川内原発から30キロ圏内の出水市は、防災対策や住民の不安解消で負担が大きいとして、原発の運転再開の前には立地自治体だけでなく、30キロ圏内の周辺自治体の同意も得るべきだと考えています。
鹿児島県の北部、熊本県との県境にある出水市は、面積のほぼ半分が川内原発の30キロ圏内に入り、対象となる住民およそ2万2000人の原発事故に備えた避難計画を作りました。

出水市は、新年度の組織改正で、原発事故への備えを担当する総務課内にあった組織を安全安心推進課に格上げし、担当者5人が避難計画を住民に説明するための準備を進めています。

一方で、市内にある医療機関や福祉施設が作成する患者や入所者の避難計画は、そのほとんどが作成を終えておらず、出水市は今後、医療機関などの計画作りも支援していかなければなりません。

また、川内原発で運転再開の準備が進められるなかで原発から30キロ以上離れた住民からも、「風向きによって放射性物質が届く可能性がある」、「避難態勢を整えてほしい」といった声が上がっていて、出水市は、こうした住民が自主的に避難する際の避難先も確保することを決めました。

出水市は、防災対策や住民の不安解消で負担が大きいとして、運転再開の前には立地自治体だけでなく、30キロ圏内の周辺自治体の同意も得るべきだと考えていて、出水市安全安心推進課の本田秀昭課長は「要援護者の避難態勢作りの支援をはじめ、さまざまな業務に追われている。国は30キロ圏内には原発事故の影響が及ぶとして避難計画を作ることになったのだと思うので、運転再開にはその範囲の自治体の同意も必要とすべきだ」と話しています。


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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:42Comments(0)

2014年04月04日

高遠 菜穂子さん『ぼくのお母さんを殺した大統領をつかまえて』



Facebook 高遠 菜穂子さん シェアしました。

アムネスティ日本国際人権法チームの
ICC(国際刑事裁判所)についての入門書
『ぼくのお母さんを殺した大統領をつかまえて』がついに出ました!




おめでとうございます!
帯文を書かせていただいたのですが、
プロフ写真がストーンズのロゴTシャツ丸出しw
ちょっとワロタw とにかくおすすめの一冊です。
学校などでもぜひ!

https://twitter.com/teramakojp/status/451382694618755072/photo/1


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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:29Comments(0)

2014年04月04日

森高千里 『CHASE』 【セルフカヴァー】



森高千里 『CHASE』 【セルフカヴァー】

公開日: 2014/04/03
作詞:久和カノン 作曲:山本拓巳 編曲:高橋諭一

公式チャンネル独占企画「200曲セルフカヴァー」125曲目は、
1988年発表のシングル「ALONE」のカップリング曲『CHASE』!
ドラムは森高千里による新録音です!



画面右下・一番左にある[チャンネルの品質(Change quality)]ボタンで、再生画質を選ぶことができます。
「200曲セルフカヴァー企画」はすべて[HD 720p]でアップしています!

衣装協力:Nine mew/ノーリーズ/DABA GIRL


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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:21Comments(0)