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2022年04月12日

プーチン大統領は〝別人〟 山下泰裕氏が強く非難




プーチン大統領は〝別人〟 山下泰裕氏が強く非難
「今、柔道家のイメージを重ねて見るのは無理がある」
東スポWeb 2022/04/12 19:14




ロシアのウクライナ侵攻について言及した山下会長(東スポWeb)© 東スポWeb

日本オリンピック委員会(JOC)、全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏(64)が、ロシアのプーチン大統領(69)を「別人」と強く非難した。

12日に都内で取材に応じ、前日に自身の公式ホームページで出したロシア軍のウクライナ侵攻を非難する声明について「私も心を痛めていた1人。この行為は決して許されるべきではないと思っているし、1日でも早くこの進行が止むこと心から願っている」と述べた。

また、山下氏は「プーチン大統領とは柔道を通した交流があったが、それ以外の接点はない」と強調。その上で、現在のプーチン大統領について「(2000年に来日して交流したときの姿からは)全く想像できてない。大きく変わってしまった」との印象を受けたという。

「当時の森(喜朗)首相と首脳会談した後、講道館でスピーチした姿は今でも覚えている。多分、(その場にいた)多くの人たちが心を打たれる振る舞いだったと思う」と振り返る。しかし「(今は)全く別人。あのときとは全然イメージが違った。今のプーチン大統領に柔道家のイメージを重ねて見るのは無理があると思う」と言いきった。

JOCや全柔連のトップではなく、柔道家として声明を出した山下氏。「これは喜ぶ話ではなくて、場合によっては激怒するメッセージ。(プーチン大統領に)届くことはないと思う。でも、届いてくれたらありがたい」と率直な思いを打ち明けた。

山下氏は11日に自身の公式ホームページで「柔道家であるプーチン大統領によるロシア軍の侵攻のニュースを聞くにつけ、心を痛めてきました。これらの行為は柔道の精神、目的に完全に反するものです。全く容認することはできません」などと声明を発表していた。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:13Comments(0)ウクライナ戦争

2022年04月12日

ウクライナ国際義勇軍に露兵も合流 「無法プーチン政権と戦う」




ウクライナ国際義勇軍に露兵も合流 「無法プーチン政権と戦う」
2022年04月12日 コリア・エコノミクス


ウクライナに侵攻したロシアの兵士たちが最近、ロシアの非道徳的な行為に怒りを示し、「ロシア自由軍団(Freedom of Russia legion)」という部隊を結成し、自国と戦うことが分かった。

ウクライナ政府は国際義勇軍を歓迎しており、ゼレンスキー・ウクライナ大統領が「国際軍団(international legion)」を創設した後、米国から韓国に至るまで52カ国、約2万人が合流したと伝えられる。

ウクライナ国防部はテレグラムを通じて「ロシア軍捕虜たちの中で自らウクライナ軍兵士たちと戦うと志願した人々を対象に訓練を始めた」とし、兵器訓練の様子を公開した。

「ロシア自由軍団隊員がウクライナ軍事教官の指導の下、NLAW対戦車ミサイルの使用方法を学んだ。プーチン政権の手先の役割をしているラムザン・カディロフ・チェチェン共和国大統領の部隊に対する攻撃意志を燃やした」と伝えた。

カディロフ大統領はプーチン大統領の代表的な友軍で、今回のウクライナ戦争でチェチェン共和国軍隊を率いてロシア軍を支援している。カディロフ大統領は先月末、テレグラムで「私の戦士がナチスの領土を掃除している」とし、チェチェン軍がマリウポリで集合住宅とみられる建物に向かって機関銃を乱射している様子を収めた映像を掲載するなど、ウクライナへの攻撃意思を強く示している。

一方で、英情報機関は最近、ウクライナに投入されたロシア軍の士気が大きく低下し、一部の兵士が命令に不服従し、さらに装備を破壊することが起きているという分析を出している。米タイム誌は、ロシアやベラルーシからも数百人がプーチンに対抗して武器を取った報じた。

ロシア自由軍団側は、所属人数については明らかにしなかったが、1日に300通以上の支援申請書を受けていると主張した。印章にはロシアの反転運動を象徴する「白-青」が適用された。

去る5日、キーウで記者会見を行ったロシア軍人3人のうちの1人は「ロシア政府にだまされてウクライナに来た。捕虜となり解放された後、ウクライナのために戦うことにした。私たちはナチスがいるという宣伝を聞いた。しかし、ここ(ウクライナ)にはファシストも、ナチスもなく民間人がいる」とし「無法地帯であるプーチン政権と戦いたい」と宣言した。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 21:08Comments(0)ウクライナ戦争

2022年04月12日

ブチャ虐殺を「フェイク」と主張するロシア

ブチャ虐殺を「フェイク」と主張するロシア、突きつけられる被害の現実
日刊SPA! - 8 時間前

◆300人近くの民間人が殺害されたと言われるブチャ

 後ろ手に縛られて頭を撃ち抜かれた遺体に、地下室に横たわる子どもの遺体――ウクライナの首都キーウ近郊、ブチャの惨劇が世界に衝撃を与えている。現地取材中の香港人ジャーナリストのクレ・カオル氏が話す。

300人近くの民間人が殺害されたと言われるブチャ。ロシア軍の撤退直後には路上に多くの遺体が横たわっている映像が拡散。性的暴行を受けた後、殺された女性の遺体も……


写真/Kaoru Ng© 日刊SPA!

「私がブチャに入った4月5日には、ボランティアによって遺体が埋葬地に移送されていましたが、いまだ多くの遺体が大きな穴に保管された状態で独特のにおいが充満していました。

 埋葬済みの遺体も一部は土から手が飛び出ていた。性的暴行を加えられた少女や、ロシア軍に見つかるまいと長期間身を潜めていたせいか餓死した女性もいたようです。ロシアは『フェイクだ』と虐殺行為を否定していますが、これは間違いなく現実。あのひどすぎる光景は忘れようにも忘れられない……」

◆虐殺行為は今回に限ったことではない

 実は、ロシア軍による虐殺行為は今回に限ったことではない。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が話す。

「第一次チェチェン紛争では2万5000人の民間人が殺害され、シリア内戦でも無数の民間人がロシア軍によって殺されました。今回ブチャで虐殺行為に関わったのはFSB(ロシア連邦保安局)と第64独立自動車化狙撃旅団とされていますが、彼らにとって拷問は当たり前。ベラルーシから入り、キーウ侵攻を目指すなかで伸びきった補給路がウクライナ軍の攻撃で絶たれたため、敵に対する恐怖心もあって民間人虐殺に手を染めたと想像できる」

 国連総会は4月7日に人権理事会からのロシア追放を決定。各国が追加制裁も決めたが、黒井氏は「さらなるロシアの凶行は避けられない」と話す。

「ウクライナ東部の制圧に注力すると言われているが、軍事侵攻がうまく進まなくなるほど、民間人を殺めて恐怖で支配しようとするでしょう」

 カオル氏によると「ロシア軍は遺体に爆弾を仕掛けて撤退したと言われており、そのせいで詳細な被害の解明に時間がかかっている」という。なぜ、そうまでして無辜の民を殺したのか……? ロシアの戦争責任は免れない。

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◆ブチャより凄惨。北西の街ボロディアンカの惨状

 実はブチャよりも多くの民間人が殺されたと言われているのが、ブチャから20kmほど北西にあるボロディアンカ。カオル氏によると「ロシア軍の爆撃を受けてから3週間以上、救援物資の輸送すら許されなかったため、ブチャ以上に多くの住民が亡くなった。建物も60~70%が破壊され、いまだ多くの遺体が瓦礫の下に埋まっている」という。

<取材・文/週刊SPA!編集部>※週刊SPA!4月12日発売号より


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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:29Comments(0)ウクライナ戦争

2022年04月12日

「移動式の火葬装置で遺体焼いている」



マリウポリ市長、ロシア軍は民間人死者を隠すため
「移動式の火葬装置で遺体焼いている」
2022年04月12日 12時55分 読売新聞


 【ワシントン=田島大志】ロシア軍が、ウクライナ南東部マリウポリ陥落に向けて、攻勢を強める構えをみせている。米国防総省高官は11日、露軍が、東部ドネツク州のマリウポリに向かう地域で、砲撃部隊を中心に戦力を強化し始めているとの分析を示した。

 英BBCなどによると、ウクライナ海兵隊員は11日、SNSに「弾薬が尽きつつある」と投稿し、「最終決戦が近づいている」と厳しい戦況を訴えた。一方、マリウポリ市の副市長は投稿を「偽情報だ」と否定した。

 タス通信によると、ドネツク州の親露派武装集団の幹部は11日、「マリウポリの港はすでに我々の管理下にある」と主張した。露軍のマリウポリへの総攻撃を前に、情報戦が行われている可能性がある。

 米政策研究機関「戦争研究所」は10日、露軍は市中心部から港湾部にかけて分断し、ウクライナ軍を南西部の港と東部で孤立させているとの分析を示していた。

 米国防総省高官は「露軍がまだ新たな攻勢を始めたわけではない」との見方を示した。東部ハルキウ(ハリコフ)州では、衛星画像で交通の要衝のイジュームに向けて進む露軍の車列が確認されたという。高官は車列に指揮命令部門や支援、歩兵部隊などが含まれるとし、「能力強化に向けた初期の動きだ」と指摘した。

 一方、ウクライナ国営通信によると、マリウポリを防衛するウクライナの部隊「アゾフ大隊」は11日、SNSへの投稿で、露軍がマリウポリで、ドローン(無人機)から「軍事的な化学物質」を投下し、3人に呼吸困難など中毒症状が出ていると主張した。

 この投稿について、米国防総省のジョン・カービー報道官は11日、「現時点では確認できず、引き続き注意深く状況を監視していく。もし事実であれば、我々が持っていた懸念を反映したものだ」と述べた。露軍についてはこれまで、戦況の劣勢を受け、シリア内戦への軍事介入でも指摘されている化学兵器使用に踏み切るとの懸念が出ていた。

 マリウポリの市長は、AP通信の電話取材に、これまでの露軍による包囲戦で「1万人以上の民間人が死亡した。(兵士も含めれば)死者数は2万人超になる可能性がある」と明らかにした。露軍はこれを隠すため、移動式の火葬装置で遺体を焼き、住民を避難させるための車列を受け入れることも「拒んだ」と訴えた。

 ハルキウ州でも攻撃が続き、ウクライナ軍高官は11日、砲撃で子供1人を含む8人が死亡したと明らかにした。同国当局によると、北部キーウ(キエフ)州では、地雷の撤去作業が続き、これまでに1万1000個以上の爆発物の処理が行われた。主な除去作業は4~5月に完了する予定だとしつつ、州内で完全に一掃するには「1年でも十分ではない」との見方を示した。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:23Comments(0)ウクライナ戦争