2007年08月03日
攻めの商い



これまで旅館は宿泊客だけ相手の
商いをしている面があり
それでいてお客が来ないとか
不景気だとかで
よそに責任があるがごときの
事をいっている経営者もおります。
こんな中
隣町のある旅館では
攻めの商いにに打ってでました。
宿泊客対応の経営だけでなく
昼食時のお客さんを相手に
旅館で食事の提供をはじめました。
地場産の食材を材料に
旅館の母さんがつくった「昼ごはん」
と銘打って売り出したのです。
今の時代
待ちの商いではお客さんが訪れません
打って出る商いの姿がお客さんに映るものです。
情報化の時代更にもう一歩
インターネットを開設し
お店の宣伝をどんどんできたら
面白くなると思った
隣町のできごとです。
わが町では
民宿「宮寿司」さんが
今のところ一軒だけですが
HPを開設し
毎日ブログも書き込んでいますよ。
Posted by おだっちの菜の花油 at
22:01
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