2012年09月02日
<みんな・渡辺代表>維新合流検討の2議員をけん制
<みんな・渡辺代表>維新合流検討の2議員をけん制
橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」が国会議員を招いて開く公開討論会をめぐり、みんなの党の渡辺喜美代表は2日、「入党資格審査会という位置づけであれば、(みんなの党の議員は)党に対して説明するのが先だ」と述べ、離党して維新への合流を検討している上野宏史、小熊慎司両参院議員(いずれも比例代表選出)らの出席をけん制した。東京都内で記者団に答えた。
また渡辺氏は同日のNHKの番組で、「(みんなの党を)解党して合流となると投票してくれた国民への背信行為だ」と述べ、党解党による維新への合流を否定。そのうえで、「(橋下氏とは)お互い譲れないところはあるが、志を同じくする良きライバルであり良き友であれたらいい」と述べ、今後も維新との連携を探る意向を示した。【福岡静哉】
毎日新聞 9月2日(日)19時53分配信
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:25
│Comments(0)
2012年09月02日
<生活・小沢代表>次期衆院選「100人擁立」
<生活・小沢代表>次期衆院選「100人擁立」
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は2日、岩手県一関市での後援会会合に出席し、次期衆院選について「『近いうち』の解散を考えれば300小選挙区すべてでの擁立はできないが、100人程度は擁立したい」と語った。
小沢氏は橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」や河村たかし名古屋市長が率いる「減税日本」などとの連携を探っており、関西や中部地方以外で積極的に候補を擁立する意向とみられる。
毎日新聞 9月2日(日)19時56分配信
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:24
│Comments(0)
2012年09月02日
「拉致事件は『オールジャパン』で解決を」国民大集会で
「拉致事件は『オールジャパン』で解決を」国民大集会で家族ら訴え
北朝鮮が日本人拉致を認めた日朝首脳会談から17日で10年になるのを前に、拉致被害者の早期救出を呼びかける「国民大集会」が2日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた。
野田佳彦首相が民主党政権の首相として初めて出席したほか、主要政党の代表者が顔をそろえ、被害者の家族らが聴衆約2千人(主催者発表)とともに「オールジャパン」による拉致事件の全面解決を訴えた。
野田首相は「残された被害者の帰国を実現できていないことが痛恨の極み。被害者の即時帰国をはたすべく最大限努力する」と決意を表明。横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(79)が野田首相に933万583人分の署名目録を手渡し、解決への協力を求めた。
田口八重子さん=同(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(74)は「オールジャパンの意気込みとして北に向かって強いメッセージを送りつける大きな役割がある」と集会の意義を強調。
今後、課長級から局長級に格上げされて開かれる予定の日朝政府間協議について「待ちに待ったチャンス。政府は戦術戦略を練って協議の進展をはかってほしい」と話した。
産経新聞 9月2日(日)18時46分配信
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:24
│Comments(0)
2012年09月02日
尖閣、港整備に応ぜず=国有化20億円で調整―政府
尖閣、港整備に応ぜず=国有化20億円で調整―政府
政府は2日、石原慎太郎東京都知事が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化に協力する条件としている漁船の避難港整備などに応じない方針を固めた。
近く都に回答するとともに、国有化に向けて地権者との交渉を本格化させる。政府は20億円程度で買い取る方向で調整している。
石原知事は8月19日に首相公邸で野田佳彦首相とひそかに会談した際、国有化の条件として、悪天候時に漁船が一時避難できる「船だまり」や、漁業無線の電波中継基地などを整備するよう求めた。
政府内で検討した結果、避難を理由にした上陸を拒むのは難しく、「港を使うのが中国など外国漁船ばかりとなりかねない」(政府筋)ことから、整備は困難と判断。中国や台湾が、実効支配を強める動きとして警戒していることも考慮した。
時事通信 9月2日(日)18時46分配信
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:23
│Comments(0)
2012年09月02日
直嶋元経産相「党の立て直しが急務」
直嶋元経産相「党の立て直しが急務」
民主党の旧民社党系グループである民社協会(会長・田中慶秋衆院議員)は2日、都内のホテルで所属国会議員と全国の地方議員らとの意見交換会を行った。
冒頭、国会議員団長の直嶋正行元経産相は「民主党はアイデンティティーを失い、何をやっている党かあいまいになっているといわれる。党の立て直しが急務だ」とあいさつした。
会合では地方議員から「党綱領策定については地方にも下ろして、じっくり議論すべきだ」といった注文が噴出した。
会合後、田中会長は記者団に対し、党代表選について「政権交代後、首相が4人目となるのはあり得ない。毎年交代すると安定政治にはならず、将来のビジョンも描けない」と指摘。今後、グループとして一致結束して推せる候補者選定を急ぐ考えを示した。
産経新聞 9月2日(日)17時54分配信
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:22
│Comments(0)
2012年09月02日
石原氏、出馬に意欲=石破・安倍氏、連携も―自民総裁選
石原氏、出馬に意欲=石破・安倍氏、連携も―自民総裁選
自民党の石原伸晃幹事長は2日、鹿児島市内で講演し、「谷垣禎一総裁を支えるために政治をやっているのでは決してない。日本国を何とかしなければならない」と述べた。26日投開票の党総裁選に自ら立候補することへの意欲を示した発言とみられる。
石原氏は先に、谷垣氏が総裁選に出馬すれば支援すると明言した。しかし、石原氏の周辺には、谷垣氏は出身派閥の古賀派の古賀誠会長から支持を取り付けられず、出馬断念に追い込まれるとの見方が出ている。
谷垣氏の動向にかかわらず出馬を求める声が周辺にあることも踏まえ、石原氏も出馬を念頭に置き始めたもようだ。
一方、谷垣氏は2日のNHKの番組で「(社会保障と税の一体改革を)軌道に乗せるところまでは、党首としての責任がある。逃げるわけにはいかない」と述べ、再選を目指して出馬する意向を事実上表明した。近く古賀氏と会い、支持を求める考えも示した。
谷垣氏はこの後、盛岡市内で「今まで一緒にやってきた総裁と幹事長だ」と述べ、石原氏の支援に期待を示した。
出馬の意向を固めている町村信孝元官房長官は、北海道江別市で記者団に「(推薦人に必要な)20人の壁は優に越えている。(正式表明は)今週のどこかだ」と語った。
石破茂前政調会長は、フジテレビの番組で「国のためになるのであれば、己を捨てなければいけない」と強調。この後、福島県本宮市内で記者団に「考え方が似た者が一緒にやるのは至極当然だ」と述べた。
安全保障など基本政策が一致する安倍晋三元首相と、決選投票で連携することを視野に入れているとみられる。
時事通信 9月2日(日)17時33分配信
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。

Posted by おだっちの菜の花油 at
20:21
│Comments(0)