北海道上ノ国町・天の川菜の花油工房　尾　田　孝　人

　

　　　　　　　　　　　　１１日開会の定例議会の議事日程が決まりました。

　６日午後１時３０分より議会運営委員会が開催され、
　１１日午前１０時に招集された
　平成２４年第３回(９月)定例町議会の議事日程等について審議しました。

　今議会は、平成２３年度各会計決算を審議する
　決算審査特別委員会も開催されることになります。

　　今議会の記事日程は次のとおりと決定されました。
　　議会日程については、全員協議会に報告し了承されました。


　　　　　　　　　　　　平成２４年第３回上ノ国町議会定例会議事日程

日程第１号
平成２４年９月１１日（火曜日）午前１０時開議
日　程
第　１　　会議録署名議員の指名
第　２　　議会運営委員会報告
第　３　　会期の決定
第　４　　総務文教常任委員会報告
第　５　　諸般の報告
第　６　　報告（町長・教育長）
第　７　　一般質問(三浦安則議員２点、尾田孝人議員８点)
第　８ 　承認第１号 専決処分した事件の承認について
（平成２４年度上ノ国町一般会計補正予算）
第　９ 議案第５号　　上ノ国町防災会議条例の一部を改正する条例の制定について
第10　議案第６号　　上ノ国町災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定について
第11　議案第７号　　上ノ国町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について
第12　議案第１号　　平成２４年度上ノ国町一般会計補正予算
第13　議案第２号　　平成２４年度上ノ国町国民健康保険事業特別会計補正予算
第14　議案第３号　　平成２４年度上ノ国町介護保険事業特別会計補正予算
第15　議案第４号　　平成２４年度上ノ国町下水道事業特別会計補正予算

　　(平成２３年度各会計歳入歳出決算認定は
　　９月１３日午前１０時より開会される決算審査特別委員会で審議されます。)
　　尚、９月１２日午前１０時より決算審査に係る検閲検査が行われます。
　　検閲検査の資料要求した委員は、
　　　　尾田孝人委員２８件、三浦安則委員１９件、片石鉄彦委員１１件、
　　　　石澤一明委員　８件、佐藤正平委員　６件をしています。

第16 認定第１号 　平成２３年度上ノ国町一般会計歳入歳出決算認定について
第17 認定第２号 　平成２３年度上ノ国町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
第18 認定第３号 　平成２３年度上ノ国町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
第19 認定第４号 　平成２３年度上ノ国町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
第20 認定第５号 　平成２３年度上ノ国町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について
第21 認定第６号 　平成２３年度上ノ国町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
第22 認定第７号 　平成２３年度上ノ国町水道事業会計決算認定について

　　９月１４日午前１０時　本会議
日程第２号
平成２４年９月１４日（金曜日）午前１０時開議
日　程
第　１ 　諸般の報告
第　２ 　認定第１号 平成２３年度上ノ国町一般会計歳入歳出決算認定について
第　３ 　認定第２号 平成２３年度上ノ国町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
第　４ 　認定第３号 平成２３年度上ノ国町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
第　５ 　認定第４号 平成２３年度上ノ国町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
第　６ 　認定第５号 平成２３年度上ノ国町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について
第　７ 　認定第６号 平成２３年度上ノ国町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
第　８ 　認定第７号 平成２３年度上ノ国町水道事業会計決算認定について
第　９ 　同意第１号 上ノ国町教育委員会委員の任命について
第10 　同意第２号 上ノ国町教育委員会委員の任命について








　　 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
　　　
  

　　　　　　　　石破、安倍氏が合同勉強会＝連携視野に「脱派閥」アピール―自民

　26日投開票される自民党総裁選に向け、石破茂前政調会長と安倍晋三元首相は6日午前、衆院議員会館で領土問題に関する合同勉強会を開いた。

　石破、安倍両氏は安全保障をはじめとする基本政策で共通する点が多く、総裁選が決選投票に持ち込まれた場合の連携も視野に協力関係を構築する思惑がありそうだ。

　勉強会の開催は石破氏側が呼び掛けた。両氏はともに特定の派閥に支持基盤を置いておらず、会合では「脱派閥」をアピール。

　森喜朗元首相や古賀誠元幹事長ら派閥領袖（りょうしゅう）クラスの支援を得て出馬をうかがう石原伸晃幹事長をけん制する狙いもあるとみられる。　

時事通信 9月6日(木)10時16分配信




　　 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
　　　
  

　　　　　　　　　自民総裁選　谷垣氏と石原氏、候補一本化を模索

　自民党総裁選をめぐり、谷垣禎一総裁と石原伸晃幹事長が候補一本化の可能性を探り始めたのは、候補者乱立の中で多数派工作の見通しが立たないためだ。両氏とも出馬に向け走り出しており、退いた側は政治的ダメージを負うため、調整の行方は予断を許さない。

　「（谷垣、石原両氏の）２人ともが出ることはありえない。同じ執行部なんだから常識的なところに落ち着くでしょう」。５日夜、都内のホテルで一本化に向けた協議に出席した谷垣氏周辺は、調整は進んでいるとの見方を示した。

　谷垣氏は出身派閥の宏池会（古賀派）の古賀誠会長から不支持を通告され、劣勢に立たされている。一方の石原氏は谷垣氏を支える幹事長職にありながら「谷垣氏のために政治をしているわけではない」と失言。加えて石原氏を推す党重鎮の動きが党内中堅・若手の反発をかい、動きが取れなくなった。

　谷垣陣営にとっては、石原氏が立候補を諦め支援に回るなら、党執行部をあげて再選の態勢を作ることができる。石原陣営は谷垣氏が出馬を断念すれば、不評を買った失言や「重鎮丸抱え」への批判も沈静化するとにらむ。もともと石原氏は、谷垣氏が出馬しないなら立候補すると明言した経緯があるからだ。

　総裁選が乱戦模様になったことで、他候補との連携を模索する動きはほかにもある。石破茂前政調会長の周辺が６日の領土や安全保障に関する勉強会を設け、石破氏が安倍晋三元首相と揃って出席するよう働きかけたのは、決選投票での連携が目的だ。

　石破氏は世論調査で高い人気を誇るが、国会議員票での苦戦は必至。国会議員のみ決選投票になれば、形勢が逆転する可能性もあるからだ。

　ただ、安倍氏は石破氏との連携には消極的とされ、連携が実を結ぶかどうかは不透明だ。安倍氏は５日、保守系文化人からの出馬要請を受け、事実上の陣営選対本部となる派閥横断型の「新経済成長戦略勉強会」を設立。安倍氏を支持する中堅議員は「推薦人２０人は優に超えている」と自信をのぞかせた。

産経新聞 9月6日(木)9時29分配信





　　 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
　　　
  

　　　　　　　　　　風力発電の送電網、特別会社が整備へ…経産省

　経済産業省は、風力発電を普及させるため、２０１３年度から新たな送電網の拡充策に乗り出す。

　風力発電に適した北海道と東北の一部を「特定風力集中整備地区」に指定した上で、電力会社と風力発電事業者が出資する特別目的会社（ＳＰＣ）が送電網の整備を担う仕組みを作る。

　事業者が支払う送電線利用料をもとに整備を進めることで、電力料金の値上げに頼らない形での送電網の構築が可能になる。

　風力発電の適地は、都市部や工業地帯から離れており、発電施設と需要地を結ぶ送電網の整備が不可欠となる。経産省の試算では、北海道と東北で原発５基分に相当する約５００万キロ・ワットの風力発電の増強が可能だが、送電網整備には約３１００億円かかる。

読売新聞 9月6日(木)9時2分配信





　　 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
　　　
  

　　　　　　　　　　首相油断？崩れた「優勢」…細野氏出馬で激戦に

　民主党代表選（１０日告示、２１日投開票）を巡り、知名度の高い細野環境相が本格的に出馬の検討を始めた。

　細野氏が出馬すれば、野田首相優勢とみられていた構図が崩れ、首相を支えてきた主流派内でも対応が割れる激しい選挙戦になるとの見方が出ている。

　５日に国会内で開かれた細野氏の擁立を目指す会合には、代表選の事前説明会に「勝手連」として出席した津村啓介、階猛、小川淳也の３衆院議員のほか、柚木道義、辻元清美、中山義活、阿久津幸彦、石津政雄、福島伸享、津川祥吾、増子輝彦の衆参国会議員が出席した。

　小川氏は、首相の再選支持を表明している前原政調会長のグループ幹部の一人だ。阿久津氏は菅前首相グループ幹部、中山氏は鹿野道彦前農相グループ幹部で、石津氏は中間派の当選１回議員で作る「礎会(いしずえのかい)」の会長を務めるなど、党内の主流派と中間派の幅広いグループから集まった。

　出馬に慎重姿勢を保ってきた細野氏が出馬を検討することにしたのは、こうした細野氏待望論の広がりが無視できないと判断したためだ。

　細野氏から相談を受けている党幹部は「細野氏は代表選で敗れれば傷つくかもしれないことは承知しているが、『選挙で落選危機の仲間を救ってほしい』との声を意気に感じ、揺れ動いている」と語る。

　４１歳の細野氏が代表選で勝利し、新首相に就くことになれば、４４歳で就任した伊藤博文を抜き、憲政史上、最も若い首相となる。

　一方、再選を目指す野田首相（党代表）は５日朝、東京・永田町の日本料理店で、菅前首相と会談し、再選に向けた協力を要請した。会談は朝食を共にしながら１時間に及んだが、菅氏は明確な回答を避けた。

　この後、首相は首相官邸で、前原政調会長、前原グループ幹部の仙谷由人政調会長代行と会談した。前原グループは５日、細野氏出馬を視野に自主投票とする方向で検討に入った。

　前原グループ内には「首相は油断していたのではないか。根回しの動きが遅すぎて、細野氏が出馬した場合、手遅れになるのではないか」との声が漏れている。

読売新聞 9月6日(木)8時5分配信





　　 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
　　　
  

　　　　　　　　美川、涙の再出発！社長頭下げさせ「これで終わり」

　歌手の美川憲一（６６）が５日、都内で会見を開き、所属事務所「エービープロモーション」から独立し、新事務所「ＡＢプロ」を設立したことを発表した。

　ギャラ未払いなどがあったＡ社長の謝罪を受け入れ、「私はサッパリしているから、これで終わり」と、涙ながらに再出発を図ることを宣言。今後は新社長、退社したマネジャーら社員６人とともに、１０月にも新事務所を本格始動させる。

　「こんなに騒いでどうすんの？」と、集まった報道陣１００人を見渡して苦笑いを浮かべた美川。約２０分にわたる会見で、男らしく“我慢”での騒動早期決着と、再出発を宣言した。

　美川は独立騒動の発覚後、社員への給料遅配、ギャラ未払いなど金銭面のトラブルがあったＡ社長と直接会談し、謝罪を受け入れた。「あなたが音を上げてどうするの？　私に申し訳ない、と思わなかったの？」と詫びを求め、Ａ社長は美川にうなずいた。「悪いけど、あなたの言葉で私に謝罪をして」と畳みかけると、Ａ社長は「本当に申し訳ない。すみません」と、頭を下げたという。

　また、Ａ社長によるギャラの未払いがあったことを認め「頂いていませんけど…。誠意を見せていただきたい。向こうの事情もありますから」と、具体的な解決は明言せず。涙ながらに「今まで一緒にやってきたんだから…」と温情を見せ、「グチャグチャ言わない。私はサッパリしているんだから、それで終わりよ」と、騒動に終止符を打つことを明らかにした。一部で報じられたＡ社長との業務提携については「ないですね」と否定した。

　新事務所名は「ＡＢプロ」。美川がプロデュースする飲食店オーナーの新社長、「エービー」を退社した社員６人とともに、１０月にも本格スタートを切る。

　また、事務所社長を解任した小林幸子と比較されることについては「まったく（質が）違う」とし、インディーズで再出発する小林に対して「つらいことを乗り越えたときに喜びがある」とエールを送った。

　この日は、金銭問題を連想させるタイトルの新曲「金の月」の発売日。“騒動特需”で仕事が増えていることを明かし「我慢することが大事、と改めて教えてもらいました」と吹っ切れたような笑顔で会場を後にした。

　◆美川　憲一（みかわ・けんいち）１９４６年５月１５日、長野県出身。６６歳。６４年、大映ニューフェイス合格。６５年、「だけどだけどだけど」で歌手デビュー。６６年の「柳ケ瀬ブルース」、６８年の「釧路の夜」がミリオンセラー。ＮＨＫ紅白歌合戦には６８年から２００９年まで計２６回出場し、９０年代からは小林幸子との豪華衣装対決で話題に。血液型Ａ。

スポーツ報知 9月6日(木)8時2分配信






　　 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。