2012年09月10日
中3男子自殺、メモに「つらかった」…生徒名も
中3男子自殺、メモに「つらかった」…生徒名も
熊本県教委は10日、同県八代市の市立中学校3年の男子生徒が昨年4月、いじめを苦に自殺していたことを明らかにした。
県教委によると、生徒が自殺した際に着ていた衣服のポケットから、数名の生徒の名前と「つらかった」と記したメモが見つかった。市教委と学校が調査したところ、仲間外れにされるなどのいじめを受けていたことがわかり、同年8月、いじめが原因と判断した。
県教委は毎年、県内の全小中学校の児童・生徒を対象にいじめを受けていないかどうか、無記名のアンケートを実施している。2010年11月のアンケート用紙を調べたが、筆跡からこの生徒のものとみられる回答には、いじめをうかがわせる記述はなかった。学校は自殺するまでいじめに気づかなかったという。
公表が遅れた理由について、県教委は「遺族から『公表してほしくない』という強い要望があったため」と説明。
田崎龍一県教育長は「大変厳しく受け止めている。いじめに対する過去の対策を検証し、対策を強化する」とのコメントを発表した。
読売新聞 9月10日(月)19時34分配信
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2012年09月10日
小沢事務所、党員らに削除通知…憤る民主県連
小沢事務所、党員らに削除通知…憤る民主県連
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の事務所が、小沢氏の選挙区である衆院岩手4区で民主党の党員・サポーター登録をしている約7600人に、「登録を削除した」とする文書を送付していたことが10日、分かった。
「生活」の関係者も文書の送付を認めている。
民主党本部によると、党員・サポーターを辞めるには本人の届け出が必要で、実際は大半が解除されていないとみられる。代表選の投票用紙は、党分裂前の5月31日時点の登録に基づき郵送されており、代表選自体に影響はないという。
文書は封書で、8月に小沢氏の事務所名で送付された。「新党への登録は改めて案内する」と記されていたほか、民主党岩手県連第4区総支部は解散したとあったが、岩手県選挙管理委員会によると、解散届は出されていないという。
民主党県連幹部は「非常識な行為。文書を受け取った人の中には、代表選の投票用紙を受け取っても『資格がない』と思い込む人がいるかもしれない」と憤りを隠さなかった。
読売新聞 9月10日(月)19時28分配信
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2012年09月10日
民主は落ち目・誰がなっても厳しい…代表選に声
民主は落ち目・誰がなっても厳しい…代表選に声
10日告示の民主党代表選は12日間にわたる4候補の「舌戦」に突入した。
一方、政権奪還を目指す自民党はこの日、谷垣禎一総裁が14日告示の総裁選への出馬断念を表明。両党とも次期衆院選の「顔」選びが本格化する中、民主代表選に出馬した各候補者の地元などでは「誰がなっても厳しい状況は同じ」との声も上がった。
この日、午前9時半過ぎに首相官邸に姿を見せた野田佳彦首相は、報道陣から代表選への意気込みを聞かれても無言のまま。淡々とした様子で笑顔はなかった。
首相に挑む3候補は、都内で相次いで決意を表明。「原発ゼロ」を打ち出した赤松広隆元農相は「このままでは党がとけてなくなる」と厳しい表情。
原口一博元総務相は「分裂、離党、除名を繰り返し、国民の信頼を失わせた」と頭を下げた。鹿野道彦前農相は「党の立て直しに全力を尽くしたい」と決意を語った。
野田首相の再選が有力視される中での代表選とあって、各候補の地元からは、「懸案の政策について議論を深めてほしい」などの注文も。
赤松元農相の地元、愛知県では、後援会連合会の小鹿実会長(81)が「野田首相の信任投票と言われている民主党代表選は、自民党総裁選と比べて注目度は低い。国民に信頼される党に再生するきっかけになれば」と論戦に期待を込めた。
一方、東日本大震災の被災地からは厳しい意見も。宮城県気仙沼市の菅原茂市長は「通常国会の最後に空転した。支援が遅れないようにしてほしい」と指摘。福島県南相馬市の仮設住宅で暮らす男性(77)は「政治は被災地を向いていない。誰が代表になっても期待はできない」とした。
また、鹿野前農相の地元では、山形市の会社員男性が「民主党は落ち目。だれが代表に選ばれてもやりたいことはできないのではないか」と冷ややかに語った。
読売新聞 9月10日(月)17時25分配信
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2012年09月10日
福原選手、仙台で銀メダル披露=被災小学校で交流
福原選手、仙台で銀メダル披露=被災小学校で交流
卓球の福原愛選手(23)=ANA=が10日、出身地の仙台市を訪れ、東日本大震災で被害を受けた小学校の子どもたちにロンドン五輪女子団体で獲得した銀メダルを披露した。
昨年5月に帰郷した際、津波被害を受けた東六郷小に卓球台を贈るなど交流を深めてきた。この日は同小が校舎を借りている六郷中の体育館で「約束したメダルを持ち帰ることができてうれしく思います」とあいさつ。
卓球の指導も行い、子どもたちからは手作りの金メダルを渡された。同じく津波被害を受けた荒浜小の子どもたちとも再会。一人一人と握手し、写真撮影に応じた。
時事通信 9月10日(月)17時15分配信
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2012年09月10日
谷垣氏出馬断念 「青天のへきれき残念」 関係者 驚きと困惑
谷垣氏出馬断念 「青天のへきれき残念」 関係者 驚きと困惑
自民党の谷垣禎一総裁が総裁選への立候補断念を表明した10日、地元・京都の自民党関係者に衝撃が走った。9日には京都市内で、党関係者や支持者に向け立候補に強い意欲を示していただけに、「何があったのか」「残念だ」と、突然の撤退に党府連関係者から困惑が広がった。
党府連の内海貴夫幹事長は「谷垣さんに一体何が起こったのか。青天のへきれきだ。がっくりきた」と無念そうに話した。
9日午後に京都市左京区であった府連主催のパーティーで、谷垣氏は「(政権奪還まで)あと一歩。わたし自身が壁をぶち破る」と述べ、立候補に強い意欲を示していた。パーティーでは谷垣氏の再選を願うあいさつが相次ぎ、さながら決起集会の様相も呈した。
谷垣氏は9日午前、府連幹部に「きょうのパーティーで事実上の出馬表明をします」とも告げていた。それだけに、内海氏は「きのうまでは絶対に出馬する気だったはずなのに」と話した。
富喜久夫政調会長も不出馬の一報に「うそや」と絶句。「野党党首として谷垣さんは一生懸命やってきた。こんなことでは、自民党は一体どうなっているのかと思われる」と戸惑いを隠さなかった。
福知山市にある谷垣氏の事務所には、不出馬を会見で知った支持者から、「どうして出ないんだ」など疑問や不満の電話が相次いだ。
■推薦人集め難航
自民党の谷垣禎一総裁が一転して出馬断念を表明したのは、このまま執行部内から谷垣氏と石原伸晃幹事長が立候補すれば、党内の亀裂が拡大しかねないと判断したからだ。出馬に必要な国会議員20人の推薦人確保が難航したことも、土壇場での撤退につながったとみられる。
谷垣氏は9日、京都市での党会合で、衆院解散が近いとした上で「総裁として私自身が体当たりして壁をぶち破らなければならない」と述べ、出馬への決意を強調。10日午後には出馬表明の記者会見を予定していた。
だが、10日午前になっても推薦人の確保がままならなかった。石原氏との5回目の会談も不調に終わり、不出馬の意思を固めた。
1978年に当時の福田赳夫首相(総裁)と大平正芳幹事長が激しく争い、その後の「40日抗争」などで党内対立を招いたこともあり、「党内分裂を回避した方がいい」(周辺)との思いに至ったとみられる。
京都新聞 9月10日(月)15時29分配信
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2012年09月10日
加藤拓三さん、天皇陛下の御前で和太鼓独奏予定。
加藤拓三さん、天皇陛下の御前で和太鼓独奏予定。

一昨年、天の川菜の花プロジェクトが主催した
菜の花祭りで和太鼓を演奏した、
岐阜県恵那市出身和太鼓奏者の加藤拓三さんの、
演奏活動の近況・演奏予定の連絡が入ってきました。

9月29日(圡)から開催される
「ぎふ清流国体」の開会式に出席する天皇陛下に、
拓三さんが単独演奏で披露演奏を行う予定です。
「ぎふ清流国体」総合開会式9月29日(土)
オ-プニングプログラム
井上あずみ、佐藤弘道、高橋尚子、中島志保
式典前演技
伊藤英明(案内人・岐阜県出身)、加藤拓三(和太鼓独奏)
宗次郎(オカリナ独奏)、由紀さおり(「故郷」歌唱)
式典・国光ともこ(国歌独唱)
エンディングプログラム
井上あずみ(ミニコンサ-ト)
「ぎふ清流大会」10月13日(土)
オ-プニングプログラム
萩本欽一(司会)
式典・石原詢子(国歌独唱)
歓迎演技
加藤拓三(和太鼓独奏)、佐藤弘道(ミナモダンス)
エンディングプログラム
井上あずみ(ミニコンサ-ト)
加藤拓三和太鼓コンサ-ト12
夢に向かう一人の恵那人
11月17日(土)岐阜県中津川市高山1026-6
常磐座・14.00開演
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2012年09月10日
明日から9月議会が開催されます。
明日から9月議会が開催されます。
明日午前10時より平成24年第3回(9月)定例議会が始まります。
一般質問を行う議員は、
三浦安則議員が
1、新聞報道にあります「江差線廃止」に係わる報道について。
2、観光団体育成対策事業について。
尾田孝人議員は、

1、来年度小砂子地域信一年生の入学は早川小学校か。
2、飛び級複式校の湯ノ岱、早川小学校の今後について
地区と協議していく時期は。
3、小学校の統合時期とティ-ム・ティ-チング、
少人数指導教師の配置見込みはどの様に想定されるか。
4、河北地区町民プ-ル屋内梁の塗装の塗り替えを。
5、センセ-ショナル的な新聞による
「市町村職員公金の二重取り」報道に係る、
わが町の実態と今後の対応は。
6、再生エネルギ-活用地域戦略を。
7、「北海道魅力発見博」への参加で、
町内の加工販売者の活性化は図られるか。
8、公共工事の入札、契約の適正化の推進を。
以上の事柄で町長と教育長に質問を行います。
9月議会はまた、平成23年度各会計決算認定に係る
決算審査特別委員会での審議(12,13日)も行われます。
6日に開催された議員協議会で、
一般質問を行う議員数が多いとは言えない状況にあり、
講師を招聘し議員の一般質問のあり方等の
研修会について協議を行いましたが、
一人ひとりが一般質問を積極的に行うという声はでませんでした。
町民の負託を受けている議員の責務として、
町政課題や町民の思いを、
議員自らの政策課題として捉えて町長や教育長に質し、
政策提案を行ってその実現に努める議員の姿勢が求められています。
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