さぽろぐ

日記・一般  |その他北海道

ログインヘルプ


2009年12月05日

秘書給与、報告書訂正へ

   民主・石川議員の秘書給与、報告書訂正へ

 民主党の石川知裕衆院議員(36)(北海道11区)が、札幌市内の介護事業会社の男性社員を私設秘書として勤務させながら政治資金収支報告書に寄付の記載をしていなかった問題で、石川議員が5日、同市内で報道陣の取材に応じ、「空いている時間に手伝ってもらっていた」と釈明した上で、「弁護士と相談して収支報告書を訂正しないといけない」と述べた。

 一方、同市内の不動産会社から無償で事務所や車の提供を受けながら資金管理団体の収支報告書に家賃などの支出を記載していた問題については、「『きちんと契約、リースをした方がいい』と当時の公設第2秘書(退職)に指示を出し、『やっておきます』という報告を受けた」と説明した。

 北海道選管に提出された収支報告書に支払っていないはずの家賃や車リース料の受領書が添付されていたことについては、「不動産会社が作ったと聞いている」と偽造を否定した。

 石川議員は報道陣の取材に先立ち、この日同市内で行われた政治資金パーティーの中で、支援者に対し一連の問題について「迷惑をおかけしている」と陳謝した上で、「私自身が収支報告書を虚偽記載した事実はない」と述べた。

(12月5日20時48分配信 読売新聞)


 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ
  

Posted by おだっちの菜の花油 at 21:24Comments(0)

2009年12月05日

「県外」は時間かかり難しい

    <普天間移設>「県外」は時間かかり難しい
     沖縄で岡田外相


 岡田克也外相は5日、沖縄県名護市で地元選出の民主党衆院議員の集会に出席し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で「県外移設は時間がかかり難しい。普天間飛行場を固定化していいのか」と強調した。

 集会後の記者会見では従来主張していた米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合案について「もともと難しい」と指摘。キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)へ移設する現行計画を容認する姿勢を示唆した。

 外相は会見で「日米合意が実現できないと信頼関係が維持できるのか強い危機感を持っている」とも述べた。

 集会では「米国は在沖縄海兵隊のグアム移転は、辺野古への移転が実現して初めて実現するという論理だ」と述べ、現行計画が実現しない限り、米国はグアム移転や普天間飛行場返還には応じないと説明。

 一方、出席者によると集会に参加した住民からは辺野古への移設に賛成する意見はなく「民主党は選挙で県外・国外と言ったのに失望した」と詰め寄る人もおり、外相は釈明に追われた。

 来年1月の名護市長選に民主党などからの推薦で出馬を表明している稲嶺進氏(64)も出席し「辺野古に基地を造らないと言ってほしい」と迫った。

 外相は、結論越年に伴い、政府内でも県外移設案が浮上していることを懸念したとみられる。しかし、沖縄では県外移設への期待感が高まっており、今後の政府方針の行方にも影響しそうだ。

 また、鳩山由紀夫首相は5日、首相公邸で北沢俊美防衛相と会談し、普天間問題をめぐって協議した。会談後首相は記者団に対し、「時間的問題も含めて、幅広く検討しなければいけない。日米関係は大事だから、そのことも含めて話をした」と説明した。
  【野口武則、三森輝久、井本義親】(12月5日20時52分配信 毎日新聞)


 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ
  

Posted by おだっちの菜の花油 at 21:23Comments(0)

2009年12月05日

「無条件撤去を」

   「無条件撤去を」志位委員長が普天間視察

 共産党の志位和夫委員長は5日午前、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設予定地の同県名護市辺野古を視察し、「普天間基地は無条件撤去、辺野古への建設は許さない」と記者団に語った。

 「移設先を(国内に)見つけるのは海兵隊が抑止力になると考えるからだが、海兵隊は抑止力にならない。日本の平和と安全を脅かす力だ」とも述べ、移設先を探る鳩山内閣を批判した。

 志位氏は、4日には米軍嘉手納基地を抱える同県嘉手納町の宮城篤実町長と会談。岡田克也外相が当初示した嘉手納統合案について「(外相は)撤回したとは言っていない。ここに基地を持ってくるのは正気のさたではない」と批判した。

(2009年12月5日(土)/asahi.com)


 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ
  

Posted by おだっちの菜の花油 at 21:21Comments(0)

2009年12月05日

4割が「子ども必要ない」

   4割が「子ども必要ない」
    =20~30歳代は6割-内閣府調査


 内閣府は5日、男女共同参画に関する世論調査の結果を発表した。それによると、結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はないと考える人は、2年前の前回調査に比べ6.0ポイント増の42.8%となり、1992年の調査開始以来最高となった。

持つ必要があるとする人は同6.5ポイント減の52.9%だった。少子化の背景に、国民の家庭に対する意識変化があることを示した結果と言え、内閣府の担当者は「生き方の多様化が進んでいる」としている。

 調査は、10月1日から18日にかけて、全国の成人男女5000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.8%だった。

 子どもを持つ必要はないとした人は、男性が38.7%、女性が46.4%だった。年齢別では、20歳代が63.0%、30歳代が59.0%と高く、若い世代ほど子どもを持つことにこだわらない傾向が浮き彫りになった。

(12月5日/配信 時事通信)



 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ


  

Posted by おだっちの菜の花油 at 21:20Comments(0)