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2010年06月12日

「辞任タイミングはセーフ」小沢氏



     「辞任タイミングはセーフ」小沢氏、再生に決意 

 民主党の小沢一郎前幹事長は12日、和歌山市を訪れ、連合和歌山幹部に参院選への支援を要請するなど地方行脚を再開した。

 出席者によると、小沢氏は自身と鳩山前首相の辞任について「もうちょっと早ければ」と言いながら、「でも、鳩山さんと話してああいうタイミングになった。ぎりぎり、タイミング的にはセーフかな」と述べ、参院選への好影響に期待感を示した。

 小沢氏はこの後、和歌山県田辺市の熊野古道を約15分歩き、記者団に「熊野の地は再生、よみがえりの地で、病気、肉体的に病んだ人がここへ来て再生するという地だ。我慢を、努力を続けることが大事だということを再認識した」と「再生」への決意を表明。

 「自分は常に無私、自分の心を捨てて政治に取り組んできた。ポジションに何も固執していない」と語り、「私も総理(鳩山氏)も、政治家としてのけじめをつけるという気持ちで身をひいた。国民が『よろしかろう』という風に判断してくれればいいなあと思う」と心境を吐露した。

(6月12日配信 読売新聞) 




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Posted by おだっちの菜の花油 at 23:27Comments(0)

2010年06月12日

 <小沢前幹事長>熊野古道を散策



   <小沢前幹事長>「よみがえりの道」熊野古道を散策

 民主党の小沢一郎前幹事長は12日、和歌山県の世界遺産・熊野古道を訪れ、約20分間、険しい山道を散策した。「よみがえりの道」とされる熊野古道。

小沢前幹事長はその歴史に触れ、「私個人も民主党も、もっと辛抱強く我慢して努力を重ねると、また国民の皆さんの信頼を勝ち取ることができる。身も心も洗われ、再生する」と心境を述べた。

 小沢前幹事長はまず、同県田辺市の「中辺路(なかへち)・滝尻王子」を参拝。その後、同行のガイドから解説を受けながら、党県連幹部らと共に草木に覆われた古道に入った。小沢前幹事長はスーツに革靴姿。04年7月、年金未加入騒動に絡み、頭を丸めて白装束につえという「お遍路スタイル」で四国霊場を巡った菅直人首相とは対照的なスタイルだ。

 「ポジションには固執していない。私を捨てて、あらゆることに取り組むことが改めて大事だと分かった」と終始、にこやかだった小沢前幹事長。「(熊野古道には)一度、来てみたかった。

参院選後には体をきたえて、本宮(熊野本宮大社)まで歩きたい」と意欲も見せた。一方、急上昇した内閣支持率に質問が及ぶと「国民がよろしいと判断してくれればそれでいい」と表情は神妙になった。【平野光芳】

(6月12日配信 毎日新聞)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 23:26Comments(0)

2010年06月12日

今日の夕日


               今日の夕日と太公望のシュルエット




                夕日に輝くハマエンドウの花




                  鴎島に沈んでゆく夕日






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Posted by おだっちの菜の花油 at 22:47Comments(0)まちの風景

2010年06月12日

今日の菜の花



               一番牧草の刈り取りが始まりました。

                今日の菜の花です。
















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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:07Comments(0)まちの風景

2010年06月12日

風車の丘の今日の菜の花



                    風車の丘の今日の菜の花です。







      









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Posted by おだっちの菜の花油 at 17:06Comments(0)まちの風景

2010年06月12日

小沢一郎の最終決戦は


     小沢一郎の最終決戦は9月民主代表戦

 鳩山首相から「幹事長も職を引いていただきたい」と引導を渡され、菅直人からは「しばらく静かにしていただいた方がいい」と通告された小沢一郎は、このまま黙って静かにしているのか。

 小沢グループのメンバーには「本番は9月だ」と漏らしている。地元・岩手で開いた決起集会に送ったビデオレターでも、「参院選に勝利し、政権を安定させることによって、初めて本当の改革ができる。私はその時、自分自身、先頭に立って頑張ってまいりたい」と宣言している。

 9月に行われる「民主党代表選」で勝負をかけるつもりなのか。

「ポイントは参院選の勝敗です。もし、参院選の結果が30議席台という惨敗だったら、間違いなく菅首相を引きずり降ろしにかかるでしょう。それと、仙谷由人や枝野幸男が露骨な小沢排除をするかどうかです。

あまり露骨な小沢切りをやると小沢周辺も黙っていない。勝敗を度外視してでも、9月の代表選に打って出てくるはずです」(政界関係者)

 しかし、その一方で小沢一郎は動かないという見方もある。法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。

「小沢前幹事長は、クレバーな政治家です。意味のないケンカはしないと思う。自民党を離れてから17年、ひたすら政権交代を目指してやってきた。昨年の総選挙でやっと念願を果たした。いまさらぶっ壊すことはしない。

いまは7月の参院選、さらに来年の統一地方選で勝利し、民主党政権を盤石にすることしか頭にないでしょう。ひょっとして、菅首相が『小沢排除』を強調することで支持率を上げるのを見て、党のためには悪いことじゃないと達観しているかもしれません。それに、いずれ菅首相も小沢一郎の能力が必要になってくるはずです」

 大新聞・テレビは、「小沢グループVS.反小沢一派」の対立を期待しているようだが、あまり期待しない方がいい。

 (2010年6月11日(金)配信 日刊ゲンダイ)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 10:11Comments(0)