2009年08月19日
「女性候補率」
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「女性候補率」でみる自民VS民主
それで女性票は増えるか
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<テレビウォッチ>
自民党と民主党の候補者いったい何が違うのか――。
この質問に答えるのは案外難問かもしれないが、
番組が引用するところでは、
毎日新聞は自・民それぞれの候補者における
「新人率」(自13%、民50%)
「女性率」(自8%、民14%)
「2世率」(自35%、民11%)などの
データを比較してみたのだという。
「ひとつ注目なのは、
民主党が女性候補を増やしたことだ」と
番組コメンテイターの
与良正男・毎日新聞論説委員は言う。
与良曰く、民主党は女性に人気のない政党である。
世論調査では
これまで男性と女性の支持率に
大きな開きがあり、
それがなぜかは「謎」とされてきた。
今回、女性候補者が増えたのにともなって、
民主党の女性人気も増すかもしれない、
と与良は示唆する。
選挙では女性票の動向も注目の的になりそうだ。
(08月19日/ 提供:J-CASTテレビウォッチ)
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「女性候補率」でみる自民VS民主
それで女性票は増えるか
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<テレビウォッチ>
自民党と民主党の候補者いったい何が違うのか――。
この質問に答えるのは案外難問かもしれないが、
番組が引用するところでは、
毎日新聞は自・民それぞれの候補者における
「新人率」(自13%、民50%)
「女性率」(自8%、民14%)
「2世率」(自35%、民11%)などの
データを比較してみたのだという。
「ひとつ注目なのは、
民主党が女性候補を増やしたことだ」と
番組コメンテイターの
与良正男・毎日新聞論説委員は言う。
与良曰く、民主党は女性に人気のない政党である。
世論調査では
これまで男性と女性の支持率に
大きな開きがあり、
それがなぜかは「謎」とされてきた。
今回、女性候補者が増えたのにともなって、
民主党の女性人気も増すかもしれない、
と与良は示唆する。
選挙では女性票の動向も注目の的になりそうだ。
(08月19日/ 提供:J-CASTテレビウォッチ)
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Posted by おだっちの菜の花油 at
20:39
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2009年08月19日
公明幹事長に危機感
------------------
民主大攻勢で公明幹事長に危機感
------------------
大阪16区(堺市堺区、東区、北区)で7選を目指す公明党前職、北側一雄氏(56)が、これまでにない苦しい戦いを強いられている。与党への逆風に加え、16区を重点選挙区と位置づけた民主党が幹部を続々と送り込むなど攻勢を強めているためだ。
党幹事長として議席死守がかかる北側氏は、どぶ板の戦術で追撃をかわそうと必死。
対する民主党新人、森山浩行氏(38)側は「絶対にバッジをつけさせたる」(陣営幹部)と議席奪取をうかがう。
「ここは公明党の幹事長の選挙区です。大きな組織を相手に選挙をしています。みなさんの力が必要です」。19日午前、南海高野線堺東駅前で森山氏は、一言一言かみしめるように支持を訴えた。
ここ数カ月の間に小沢一郎代表代行、岡田克也幹事長ら党幹部を繰り返し送り込み、大阪16区でのてこ入れを図ってきた民主党。
この日も石井一(はじめ)副代表が来援し、「大阪にどうしても当選させたい男がいるので駆けつけた」と有権者にアピールした。
前回衆院選での北側氏と民主党候補の票差は約3万。
ただ、労働組合が強い土地柄など民主党が形勢逆転しやすい素地もあるとされ、党府連幹部は「民主支持層を固めたうえで、相手候補に流れる他党支持層や無党派の票を取り込んでいけば追いつける」とみる。
森山氏は、平成19年10月に民主公認が決まって以来、堺市議や大阪府議時代につちかった地盤を固め、浸透を図ってきた。
始発から終電まで駅前に立つ「マラソン演説」などの若さを前面に押し出した戦略もあって、「ようやく北側さんの背中が見えてきた」(陣営幹部)という。
こうした民主の追い上げに加え、比例との重複立候補をしなかった北側氏にはかつてない強い危機感がにじむ。公示日の堺市役所前での街頭演説では「民主党は日本の経済というものを理解しておらず、中小企業の現場の厳しさも分かっていない。民主党には経済運営を任せられない」と対決色を鮮明に打ち出した。
この後、近くの商店街を運動員らと歩いた。シャツの袖をまくり上げ、ハンカチで額をぬぐいながら、「きょうから選挙です。頑張りますのでよろしく」と握手をして回った。
これまでの選挙戦以上に中小企業や商店街などをこまめに回り、小規模集会で有権者とひざ詰めの意見交換を実施したり、小学校区ごとの夏祭りにも頻繁に顔を出したり「今回はまさにどぶ板」(陣営関係者)。
対する民主党も「特に終盤は手ごわい追い込みをかけてくるだろう」(党府連幹部)と情勢を楽観はしておらず、両候補の攻防は今後も過熱しそうだ。
大阪16区にはこのほか、共産党新人の岸上倭文樹氏(64)、幸福実現党新人の中川義衛氏(49)が立候補している。(8月19日配信 産経新聞)
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民主大攻勢で公明幹事長に危機感
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大阪16区(堺市堺区、東区、北区)で7選を目指す公明党前職、北側一雄氏(56)が、これまでにない苦しい戦いを強いられている。与党への逆風に加え、16区を重点選挙区と位置づけた民主党が幹部を続々と送り込むなど攻勢を強めているためだ。
党幹事長として議席死守がかかる北側氏は、どぶ板の戦術で追撃をかわそうと必死。
対する民主党新人、森山浩行氏(38)側は「絶対にバッジをつけさせたる」(陣営幹部)と議席奪取をうかがう。
「ここは公明党の幹事長の選挙区です。大きな組織を相手に選挙をしています。みなさんの力が必要です」。19日午前、南海高野線堺東駅前で森山氏は、一言一言かみしめるように支持を訴えた。
ここ数カ月の間に小沢一郎代表代行、岡田克也幹事長ら党幹部を繰り返し送り込み、大阪16区でのてこ入れを図ってきた民主党。
この日も石井一(はじめ)副代表が来援し、「大阪にどうしても当選させたい男がいるので駆けつけた」と有権者にアピールした。
前回衆院選での北側氏と民主党候補の票差は約3万。
ただ、労働組合が強い土地柄など民主党が形勢逆転しやすい素地もあるとされ、党府連幹部は「民主支持層を固めたうえで、相手候補に流れる他党支持層や無党派の票を取り込んでいけば追いつける」とみる。
森山氏は、平成19年10月に民主公認が決まって以来、堺市議や大阪府議時代につちかった地盤を固め、浸透を図ってきた。
始発から終電まで駅前に立つ「マラソン演説」などの若さを前面に押し出した戦略もあって、「ようやく北側さんの背中が見えてきた」(陣営幹部)という。
こうした民主の追い上げに加え、比例との重複立候補をしなかった北側氏にはかつてない強い危機感がにじむ。公示日の堺市役所前での街頭演説では「民主党は日本の経済というものを理解しておらず、中小企業の現場の厳しさも分かっていない。民主党には経済運営を任せられない」と対決色を鮮明に打ち出した。
この後、近くの商店街を運動員らと歩いた。シャツの袖をまくり上げ、ハンカチで額をぬぐいながら、「きょうから選挙です。頑張りますのでよろしく」と握手をして回った。
これまでの選挙戦以上に中小企業や商店街などをこまめに回り、小規模集会で有権者とひざ詰めの意見交換を実施したり、小学校区ごとの夏祭りにも頻繁に顔を出したり「今回はまさにどぶ板」(陣営関係者)。
対する民主党も「特に終盤は手ごわい追い込みをかけてくるだろう」(党府連幹部)と情勢を楽観はしておらず、両候補の攻防は今後も過熱しそうだ。
大阪16区にはこのほか、共産党新人の岸上倭文樹氏(64)、幸福実現党新人の中川義衛氏(49)が立候補している。(8月19日配信 産経新聞)
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Posted by おだっちの菜の花油 at
16:39
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2009年08月19日
菜の花種まき体験会スケジュ-ル
「天の川・菜の花プロジェクト」が主催し、
上ノ国町と檜山農業改良普及センタ-の
協力支援の下で
8月22日(土)午前10より
上ノ国町八幡牧場(道立自然公園)内
「夜明けの塔」前で実施されます、
「菜の花種まき」「なたね油生しぼり」体験会の
スケジュ-ルが決まりました。
10.00~10.10 開会式 挨拶・プロジェクト代表
協力機関・上ノ国町長
檜山農業改良普及センタ-所長
10.10~10.15 体験会説明
10.15~10.50 菜の花種まき
トラクタ-播種作業見学
10.50~11.10 菜の花クイズ大会
11.10~11.15 夷王山レストハウスに移動
11.15~11.45 なたね油生しぼり
11.45~11.50 閉会式
「天の川・菜の花プロジェクトは」
*上ノ国町に菜の花を咲かせて楽しんでもらう。
*なたね油をしぼって地域の特産品を開発する。
*しぼり粕を肥料等として土に返す。
*遊休農地の解消に取り組む。
などの資源循環型農業に取り組む
「菜の花栽培農家」への支援活動をする。
*廃食油を回収しトラクタ-や建設機械
公用車などに使用する
環境にやさしい燃料を精製する。
新規企業の「まち興し事業」への支援活動等を
趣旨として設立され活動をしています。

町内外の菜の花に関心のある皆さん
どなたでも参加できます。
たくさんの皆さんご参加ください。
お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
上ノ国町と檜山農業改良普及センタ-の
協力支援の下で
8月22日(土)午前10より
上ノ国町八幡牧場(道立自然公園)内
「夜明けの塔」前で実施されます、
「菜の花種まき」「なたね油生しぼり」体験会の
スケジュ-ルが決まりました。
10.00~10.10 開会式 挨拶・プロジェクト代表
協力機関・上ノ国町長
檜山農業改良普及センタ-所長
10.10~10.15 体験会説明
10.15~10.50 菜の花種まき
トラクタ-播種作業見学
10.50~11.10 菜の花クイズ大会
11.10~11.15 夷王山レストハウスに移動
11.15~11.45 なたね油生しぼり
11.45~11.50 閉会式
「天の川・菜の花プロジェクトは」
*上ノ国町に菜の花を咲かせて楽しんでもらう。
*なたね油をしぼって地域の特産品を開発する。
*しぼり粕を肥料等として土に返す。
*遊休農地の解消に取り組む。
などの資源循環型農業に取り組む
「菜の花栽培農家」への支援活動をする。
*廃食油を回収しトラクタ-や建設機械
公用車などに使用する
環境にやさしい燃料を精製する。
新規企業の「まち興し事業」への支援活動等を
趣旨として設立され活動をしています。

町内外の菜の花に関心のある皆さん
どなたでも参加できます。
たくさんの皆さんご参加ください。
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Posted by おだっちの菜の花油 at
16:00
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2009年08月19日
2009年08月19日
時代遅れの公選法
民主主義の本質を表すものの一つとして
国民の意思を示すための選挙制度がある。
先進諸国の中で
選挙制度に日本ほど規制されている国はない。
選挙期間中は
政策や公約を伝える文書の配布制限
戸別訪問の禁止。
IT時代になった現代社会において
インタ-ネットで選挙に関係する
記載等も制限されるなど
時代遅れの公選法である。
民主主義のバロメ-タ-である選挙。
政権交代をと訴えるなら
選挙制度のあり方についても
国民に語るべきである。。
------------------
数々の規制「時代遅れ」
=公約配布制限、ネットもご法度
------------------
麻生太郎首相が「政策選択」とした衆院選が本番を迎えたが、市民団体や少数政党は公選法の規制の多さに身もだえしている。
マニフェスト(政権公約)の配布場所は限定され、インターネット上で投票を呼び掛ける行為はご法度、有権者側も思うように討論会を主催できないとあって、「時代にそぐわない」「政治を遠ざけている」と規制緩和を求める声が相次いでいる。
少数政党にとって最大の悩みは、同法で「パンフレットまたは書籍」とされるマニフェストの配布制限。国民新党広報部長は「これまでも郵送してくれと頼まれたが禁止。どうしようもない。
判断材料が有権者に届かない恐れがある」。規定では、選挙事務所と演説会場、街頭演説場所の3カ所に限られ、「大政党有利」との批判は根強い。
ネットの人口普及率は総務省調査で75%を突破したものの、本来ネットは選挙運動には使えない。しかし、各党は事実上のマニフェストをホームページ上に公開。
公明党広報部長は「事前運動と指摘されないようテキスト版を載せた」とし、各党とも表向きは「選挙公約ではなく、政権政策」。公示後は更新もできないため、「こうでもしないと政策が伝わらない」というのが本音だ。
「べからず法だ」と批判し、議員立法による早期改正を訴えるのは、10年以上前から全国で公開討論会の開催支援を行っている「リンカーン・フォーラム」の内田豊事務局長だ。
総務省から「公示前は問題ない」とお墨付きを得たのに、地方の選挙管理委員会から選挙違反と開催中止を求められたケースが過去100件以上もあり、「間違った思い込みも多い」という。
(8月19日 時事通信)
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先進諸国の中で
選挙制度に日本ほど規制されている国はない。
選挙期間中は
政策や公約を伝える文書の配布制限
戸別訪問の禁止。
IT時代になった現代社会において
インタ-ネットで選挙に関係する
記載等も制限されるなど
時代遅れの公選法である。
民主主義のバロメ-タ-である選挙。
政権交代をと訴えるなら
選挙制度のあり方についても
国民に語るべきである。。
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数々の規制「時代遅れ」
=公約配布制限、ネットもご法度
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麻生太郎首相が「政策選択」とした衆院選が本番を迎えたが、市民団体や少数政党は公選法の規制の多さに身もだえしている。
マニフェスト(政権公約)の配布場所は限定され、インターネット上で投票を呼び掛ける行為はご法度、有権者側も思うように討論会を主催できないとあって、「時代にそぐわない」「政治を遠ざけている」と規制緩和を求める声が相次いでいる。
少数政党にとって最大の悩みは、同法で「パンフレットまたは書籍」とされるマニフェストの配布制限。国民新党広報部長は「これまでも郵送してくれと頼まれたが禁止。どうしようもない。
判断材料が有権者に届かない恐れがある」。規定では、選挙事務所と演説会場、街頭演説場所の3カ所に限られ、「大政党有利」との批判は根強い。
ネットの人口普及率は総務省調査で75%を突破したものの、本来ネットは選挙運動には使えない。しかし、各党は事実上のマニフェストをホームページ上に公開。
公明党広報部長は「事前運動と指摘されないようテキスト版を載せた」とし、各党とも表向きは「選挙公約ではなく、政権政策」。公示後は更新もできないため、「こうでもしないと政策が伝わらない」というのが本音だ。
「べからず法だ」と批判し、議員立法による早期改正を訴えるのは、10年以上前から全国で公開討論会の開催支援を行っている「リンカーン・フォーラム」の内田豊事務局長だ。
総務省から「公示前は問題ない」とお墨付きを得たのに、地方の選挙管理委員会から選挙違反と開催中止を求められたケースが過去100件以上もあり、「間違った思い込みも多い」という。
(8月19日 時事通信)
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06:38
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