さぽろぐ

日記・一般  |その他北海道

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年08月26日

「独裁」発言に反論

 ---------------------
   「独裁」発言に反論=鳩山民主代表
 ---------------------

 民主党の鳩山由紀夫代表は26日、
 広島県東広島市で街頭演説し、
 衆院選での民主党圧勝が伝えられて
 与謝野馨財務相が
 「一党独裁になりかねない」と
 述べたことについて、
 「いったい(どちらが)
 『3分の2』(の衆院再可決)を
 何度も行使して、
 国民の声を無視してきた政権なのか」
 と反論した。

 その上で、
 「私たちが政権を取れば、
 数の暴力で何でもかんでも強引に
 決めてしまうようなことは一切しない」
 と強調した。 (時事通信)




 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ  
Posted by おだっちの菜の花油 at 20:15Comments(0)

2009年08月26日

唯一の道は“土下座”?

 --------------------
    残された唯一の道は“土下座”?
 --------------------

 親子2代で北海道・十勝地域を牛耳ってきた「中川王国」が崩壊寸前に追い込まれている。北海道11区の自民党前職、中川昭一氏が、国内外に醜態をさらした2月の「もうろう会見」が響き、大苦戦を強いられているのだ。

 おわび行脚や断酒宣言も民主旋風を跳ね返すパワーはなく、残された選択は土下座作戦だというが…。

 公示後初の週末となった22日。大票田の帯広市内に中川昭一氏の盟友、安倍晋三元首相が応援に駆けつけた。

 「民主党は聞こえのいい政策を並べているだけだ。党大会で国旗を掲揚しない政党に日本は守れない」。安倍氏がこう民主党を批判すれば、中川氏も民主党がマニフェストに盛り込んだ「日米FTA(自由貿易協定)促進」などをやり玉に、「十勝の農業が崩壊する。暮らしも崩壊する」と歩調を合わせた。

 しかし、安倍、中川両氏とも最後までもうろう会見には触れず、演説を聞いていた有権者からは、「政権を投げ出した安倍氏、もうろう会見の中川氏。自民党凋落の戦犯2人が並んでも…」との声が漏れた。

 経済産業相や党政調会長を歴任、「首相候補」と期待された中川氏を取り巻く環境が一変したのは言うまでもなく先の「もうろう会見」だ。

 以降、こまめに地元入りし、妻の郁子さんとともに支持者宅をおわび行脚。黒塗りの高級車を白いワゴン車にし、地元事務所の看板も「新たなる決意」に差し替えた。

 さらに、9日の総決起大会では、「日本のため、みなさまのために酒を断つ」と宣言。公示翌日には麻生太郎首相も駆けつけ、「私の監督不行き届きも含め、おわびを申し上げる。私たちは人間だから失敗はする。失敗を許すことができるのも人間」と謝罪した。

 それでも、風は中川氏の背中を押してくれない。
 対立候補の民主党前職、石川知裕氏の陣営幹部はこう中川氏を酷評する。

   【「日本の恥」と対立候補が酷評】

 「高飛車だ。支持者回りで美容院に出向いた際、ポケットに片手を突っ込んで握手。話題は政策の話ばかり。美容院で話す話題じゃない。

 自ら推進した農業政策で若手に突っ込まれると、『何を知っているんだ』と言い返す。本人は何も変わっていない」


 さらに、「うちは西松事件で参考人聴取を受けたが、正直言って影響はなんにもない。それよりも『日本の恥』を当選させるのか。十勝の民度が問われている」とも。

 審判の日まで残りわずか。「あと2万5000票程度足りない」(陣営幹部)情勢を挽回し、「逆転の夏」に望みをつなぐ中川陣営は、最終盤に「土下座」するよう、本人に働きかけるつもりだ。

 ただ、あの中川氏がそこまでやるのか。陣営幹部は投げやり気味にこう言い放つ。
 「やらなければもうタオルを投げる。あとは本人のプライドだ」
(8月26日(水)配信 夕刊フジ)



 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ  
Posted by おだっちの菜の花油 at 20:13Comments(0)

2009年08月26日

有権者に八つ当たり

  --------------------
    自民ガタガタ
    閣僚らとうとう有権者に八つ当たり

  -------------------- 

 麻生太郎首相(68)は25日午前の閣僚懇談会で、与党苦戦が伝えられる衆院選情勢について「前回と比べても反応は悪くない。ひるまず最後まで頑張ろう」とゲキを飛ばした。

 しかし閣議後の記者会見に臨んだ閣僚らからは、大逆風に危機感をつのらせる発言が続出。斉藤鉄夫環境相(57)は、首相の「金がないのに結婚しない方がいい」発言を批判。現役大臣さえも各地で苦戦を強いられており、閣内にも動揺が広がっていると言えそうだ。

 「300議席超す勢い」―。民主党優勢の衝撃的な世論調査結果が次々と明らかになっても、麻生首相は前向きだった。

 「2005年の前回衆院選では、報道より(自民党と民主党の)得票数は拮抗(きっこう)していた」とした上で「前回と比べても反応は悪くない。最後まで頑張ろう」と呼びかけ、選挙運動に全力を挙げるよう要請した。

 しかし「反応は悪くない」と思っている閣僚は、多くはないようだ。甘利明行革担当相(59)は記者会見で「(民主党への)追い風の強さは、前回の小泉旋風の比ではない」と指摘。各種世論調査で、まさかの「劣勢」が伝えられた、岐阜1区の野田聖子消費者行政担当相(48)は「苦戦の理由を分析する余裕はない。相手候補より政権交代という看板と戦っている不思議な選挙だ」。

 与謝野馨財務相(71)は「今の勢いで行くと国会が(民主党の)一党独裁になりかねない雰囲気だ」と警戒。

 東京1区で民主党の元職・海江田万里氏(60)と激突するが、厳しい戦いを強いられているとの見方を明らかにし「政策の内容比べとは別の政治姿勢と全体が問われている」。

 塩谷立文科相(59)は逆風を危惧(きぐ)するあまりか、「(民主党の公約である)高速道路無料化や高校無償化など目先のお金につられて、そういう雰囲気になっている気がする。ほかに理由が分からない」と有権者に八つ当たりするような感想をもらした。

 さらに、ここへ来ての失言に「麻生批判」も飛び出した。

 公明党の斉藤氏は、麻生首相が23日、学生主催のイベントで「金がないのに結婚しない方がいい」と発言したことに対し「真意は分からないが、誤解を生みかねない発言で不適切。若い人や結婚したい人の環境を整え、励ますのが政治の役目だ」と批判。斉藤氏自身は「26歳で金がないときに結婚した。お互いの決意と尊敬があれば、必ず切り開いていける」と主張した。

 いらだち、危機感が漂う閣内で、麻生首相だけは意気軒高だ。
 なお、応援要請250件男・舛添要一厚労相(60)は「世論調査の結果通りならば(自民党の)国会議員の数は非常に少なくなり、永田町は壊滅的になる」と予言。その上で「救いは地方組織が盤石なことだ。
 その力を結集すれば(自民党を)よみがえらすことは可能。地方組織と手を握ることが改革の道筋だ」と語った。
(08月26日/ 提供:スポーツ報知)



 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ  
Posted by おだっちの菜の花油 at 13:11Comments(0)

2009年08月26日

「福田王国」ピンチ!

  ---------------------
   「福田王国」ピンチ!
     民主・三宅氏が追い上げ…群馬4区

  ---------------------

 民主党の鳩山由紀夫代表(62)は25日、「最重点区」群馬に乗り込み、女性刺客・三宅雪子氏の応援に駆けつけた。

 群馬4区は政権を1年で放り出し、自民逆風の流れをつくった一人、福田康夫前首相が圧倒的強さを見せつけてきた選挙区だが、出馬表明から1か月足らずの三宅氏が報道各社の情勢調査で福田氏に肉薄する勢いという“地殻変動”の一歩手前。過去4人の首相を輩出した「超保守王国」で何が起ころうとしているのか。

 鳩山代表を迎えた高崎駅前での街頭演説で“刺客”はガチガチだった。約2000人を前に三宅氏は「相手は大変立派な“天の上のお方”」と声を震わせ「『勝負にならない』と誰もが思っていましたが、皆さんの力でまさに追い抜こうとしています」と3分少々の演説を乗り切った。

 東京出身の落下傘が、北海道5区、東京12区、長崎2区と並ぶ、民主党の「最重点区」候補を任された。

 故・石田博英元労相の孫で、フジテレビ(休職中)では記者経験もある。記者時代から親交があった小沢一郎代表代行(67)から先月の東京都議選後に出馬を打診されて決断。東京に夫を残し、駆けつけた。

 自民前職に肉薄する民主新人候補の大半は、1年以上にわたり「個別訪問3万軒」をこなしてきた小沢流「どぶ板選挙」の門下生。

 三宅氏は「演説は下手」(陣営幹部)という“若葉マーク”だが、前首相と競り合う。労組系などの支持基盤に加え、自民支持の一部団体の切り崩しに成功。三宅氏も駅頭での握手作戦などで知名度向上を図る。一方で“見えない影”も感じる。

 ポスター1枚を張るのに関係者が何度も足を運ぶことはざら。街宣中も選挙前までは手を振ってくれた市民に、無視されることも多くなった。

 「1分程度のつじ立ちに、警察が『50回やるなら全部の場所で事前に道路使用許可を取れ』と言ってくる。

 他の選挙区ではあまりない話みたいですが」(陣営)。泣く子も黙る自民王国で、本気で勝ちにいき、突風が吹き込んだことで、1か月足らずでドラマが起きようとしている。

 陣営は民主党入りした田中真紀子氏(65)の応援依頼も検討。今は亡き宰相の田中角栄、福田赳夫両氏の「角福戦争」で、あえて決着をつける構えだ。
(08月26日 / 提供:スポーツ報知)



 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ  
Posted by おだっちの菜の花油 at 13:10Comments(0)

2009年08月26日

農協、相手にする必要ない

 ------------------
   農協、相手にする必要ない
        =民主党の小沢氏

 ------------------

 民主党の小沢一郎代表代行は25日午後、同党が衆院選マニフェスト(政権公約)に米国との自由貿易協定(FTA)締結を当初掲げ、その後に「交渉を促進」と記述を修正したことに関し、「農協も、東京の機構は大きくなって官僚化している。

 (協定締結に反対する関係者は)既得権を守る観点から発言している。相手にする必要はない」と述べ、農業団体を厳しく批判した。

 小沢氏は「農家、生産者の皆さんはわれわれの主張をきちんと理解して支持してくれる」として、締結を目指す方針に変わりはないことを強調。

 「われわれは、どのような状況になっても生産者が再生産できる(戸別所得補償)制度をつくろうと言っている」と改めて主張した。千葉県君津市内で記者団の質問に答えた。(08月25日/ 提供:時事通信社) 



 お読みになりましたらぜひクリックをお願いします。
    にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ  
Posted by おだっちの菜の花油 at 13:08Comments(0)