さぽろぐ

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2009年08月01日

種まき会場準備の草刈り作業

  今日午後から22日に「菜の花たねまき」イベト会場となる

  夜明けの塔付近の草刈り作業を

  17.00までかかって行いました。


  夜明けの塔前の土手に赤い標の付いた2本の杭の側に

  60×180cmの看板を設置する予定です。

  

  

  塔に通ずる道路の両サイドも草刈りを行いましたが、

  種まき当日前にもう一度草刈り作業を

  行わなければなりませんでしょう。

  



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Posted by おだっちの菜の花油 at 20:31Comments(1)

2009年08月01日

麻生首相が対抗意識むき出し

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   麻生首相が民主党批判 対抗意識むき出し
         (7月31日配信 産経新聞)
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 「8月を日本を考える1カ月にしてほしい」-。31日夕、衆院選マニフェストを自ら発表した麻生太郎首相は自信たっぷりにこう語った。民主党のスローガン「政権交代」に対抗して打ち出したのは「政策選択」。首相の気概は、自民党への逆風を跳ね返すことができるのか。

 「さあ、いよいよ明日から遊説に出るぞ!」
 記者会見後、首相官邸の執務室に戻った首相は周囲にこう息巻いた。よほど手応えを感じたのだろう。
 記者会見は、周到な準備をうかがわせた。首相はプロンプター(原稿映写機)を使ってテレビカメラの先の有権者に語りかけるように演説し、決して感情的になることはなかった。

 「景気回復後、消費税率の引き上げを含む抜本的な税制改革をお願いする。必要なら国民に耳の痛いことも言うのが政治の責任だ」
 首相は消費税の「税率引き上げ」に言及し、返す刀で民主党を切り捨てた。

 「民主党は子ども手当に5兆円、高速道路無料化に2兆円…。けた違いのバラマキ政策だ。まったくの夢物語に見える」

 これに対し、民主党の鳩山由紀夫は「夢は大事だ。『夢物語』を現実にするのが民主党政権だ」と反論したが、消費税論議を4年間封印した張本人だけに歯切れは悪い。
 首相は民主党の安全保障政策の「危うさ」も盛んに指摘。「安全保障の根幹がフラフラしている政党に日本の安全を守ることはできない」と断じた。

 今後1カ月の選挙戦で「責任政党」vs「無責任政党」のイメージを浸透させる。そんな首相の戦略が透けて見える。
 だが、首相はかつてのように自身と鳩山由紀夫民主党代表のどちらが政権のトップにふさわしいかを訴えることはなかった。逆風の原因の多くを自ら作り出したことへの「自責の念」の表れともいえよう。

 一方、首相は集団的自衛権行使に関する憲法解釈変更を明記する意向を示していたが、最終的に「弾道ミサイル防衛で連携する米国艦船の防護などが可能となるよう必要な安全保障上の手当てを行う」という中途半端な表記になった。「党是」である憲法改正の項目もずいぶん後段に追いやられた。

 首相は「われわれは保守政党だ」と重ねて表明したが、そう胸を張れる自民党議員がどれほどいるのだろうか。旧来の自民党支持勢力の「自民離れ」が加速しているのは、この辺りに理由があるのではないか。(榊原智)



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Posted by おだっちの菜の花油 at 13:00Comments(0)

2009年08月01日

スキャンダル43議員消滅危機

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   自民スキャンダル43議員消滅危機
     (7月31日(金)日刊ゲンダイ)
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 強烈な逆風にさらされる自民党の中でも、とりわけ厳しいのがスネに傷を持つスキャンダル議員。政権与党の強みを生かし、あの手この手で疑惑にフタをできたのは遠い昔。ただでさえ国民が自公与党に不満を抱えているだけに、議員個人の問題までプラスされると一巻の終わりである。

 自民党議員のうち、目立ったスキャンダルやトラブルを抱えているのは43人。その多くが落選の危機に瀕している。

 原爆しょうがない発言で大臣を辞めた久間は、防衛疑惑で窮地に追い込まれた揚げ句、薬害肝炎訴訟で原告となった福田衣里子の攻勢にフラフラだ。

「実体験を交えた福田の演説は、聞く人の心にずしりと響く。いくら久間が、実績を訴えながら泣き落としを図っても、情勢はどんどん不利になっています」(地元関係者)

 同じ防衛疑惑にまみれた額賀は茨城の堅い保守層に支えられているが、隣の選挙区の赤城は大ピンチ。古くからの支持者に呆れられ、医師会も離れた。最近になっても、ポスターに絆創膏(ばんそうこう)を張られるイタズラに悩まされているという。かといって、絆創膏騒動をギャグにする度量もなく、3代続いた指定席を明け渡す公算は大。


●安泰の大物は加藤と二階ぐらい-現職大臣も危ない。

 「消費者担当相の野田聖子は、前回の分裂選挙がいまだに尾を引いている。岐阜市の立命館誘致騒動でも自民党県議の意見が割れた。放火事件や恋人報道もマイナスです。総務相の佐藤勉は小沢側近の山岡賢次とシビアな戦い。
 国家公安委員長の林幹雄は、銚子や成田など、もともと自民が強い選挙区なのに3度目挑戦の谷田川元に追い上げられています。
 文科相の塩谷は静岡県知事選で人気のなさが露呈。地元自動車メーカーのスズキにも見放され、大苦戦です。財務相の与謝野はもともと選挙が弱い。大丈夫なのは経産相の二階ぐらいのものです」(政界関係者)

 少し前まで大臣だった中川昭一と元幹事長の中川秀直、武部勤、加藤紘一のうち、安泰なのは加藤だけ。前幹事長の伊吹も高齢批判にさらされている。元首相の森、元官房長官の塩崎は、民主が送り込んだ女性候補にアップアップだ。元副総裁の山崎拓はイケメン候補に大差をつけられている。

 ベテラン、大物、実力者なら、強固な後援会組織に守られスキャンダルをはね返せたのも今は昔。当選2、3回の陣笠議員なんて疑惑やトラブルに見舞われると即アウトだ。

 ようやく日本もデタラメを許さない普通の国になってきた。



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Posted by おだっちの菜の花油 at 08:38Comments(0)

2009年08月01日

長雨被害

  7月の異常気象の長雨で

  7月20日以前に刈り取り収穫期だった菜種が、

  連日の長雨で適期に刈り取りが出来ずにいました。


    7月22日刈り取りした箇所の
    
    菜種の落下状況です。
  


    ようやく7月31日に

    刈り取り作業の終わった跡地は

    収穫量の1/3近く菜種が落下して

    目が出ているように思われます。
  

    7月22日の収穫量から

    10a当たり300kgは予想されましたが

    大幅な減収となりました。
  



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Posted by おだっちの菜の花油 at 07:15Comments(0)