2010年10月09日
じゅん子、ゆかり、さつき女の戦い激化
蓮舫撮影問題で…
じゅん子、ゆかり、さつき女の戦い激化
蓮舫行政刷新担当相(42)による国会議事堂内でのグラビア撮影が「許可されていない営利目的だ」、「営利目的と知りながら議員活動と虚偽申請した」などとされている問題で、女性議員が“キャットファイト”を展開している。
厳しい声を浴びせているのが自民党の三原じゅん子(46)、佐藤ゆかり(49)の両参院議員だ。三原氏は「本人は当然ネガチェックもしているでしょうし、(営利目的というのが)当然おわかりだったと思う。
確信犯ではないか」と述べた。佐藤氏は「国を背負う大臣の大きな責任ある役職には当然、お立ちいただくことはできない」と辞任を要求した。
一方、片山さつき参院議員(51)にはブーメランが直撃。8日の本会議で蓮舫氏を追及したが、その片山氏自身が雑誌「美人百花」2007年11月号のグラビアに、議事堂内のエレベーターホールや廊下で撮影した写真が掲載されており、写真説明には片山氏が着ていた服のブランド名と価格も書かれていたのだ。片山氏は「わたしは大臣になったことがない」と意味不明の弁明をした。
自民党の小池百合子総務会長(58)は「各国では夕食会やコンサートが開かれている。国会が閉ざされている方がおかしい」と蓮舫、片山両氏を弁護。ぶって姫こと民主党の姫井由美子参院議員(51)は「見ていないので…」と参戦を避けた。
ある小沢ガールズは「今後はブランド名とか価格を載せなきゃいいだけの話じゃないの」と冷ややかに話している。
(2010年10月9日(土)17時0分配信 夕刊フジ)
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2010年10月09日
岡田幹事長が原口氏らに不快感
岡田幹事長が原口氏らに不快感
民主党の岡田幹事長は9日、原口前総務相ら超党派の議員が中国漁船衝突事件に絡み、尖閣諸島を上空視察したことに対し「議員それぞれは行動の結果について当然責任を持つ」と述べた。
日中関係に与える悪影響に不快感を示した発言とみられる。石川県輪島市で語った。一方、原口氏は視察後、石垣市で「外交は自らの意思をしっかり相手に伝えることだ。あいまいにするのは本当の外交ではない」と政府を批判。
(2010年10月9日(土)18時42分配信 共同通信)
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2010年10月09日
超党派議員、空から尖閣諸島視察
原口前総務相ら超党派議員、空から尖閣諸島視察
超党派の国会議員がつくる「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」の原口一博前総務相(民主党)、藤田幸久参院議員(同)、河井克行衆院議員(自民党)、柿沢未途衆院議員(みんなの党)が9日昼、沖縄・尖閣諸島を上空から視察した。
原口氏は視察後、沖縄県石垣市で記者団に、「尖閣諸島のすべての島を視察し、地域特有の自然が広がるのを確認できた。この地域の重要さを改めて痛感した」と語った。
視察に際し、議連側は海上保安庁や自衛隊に航空機の出航を依頼したが、「(中国との関係が)微妙な時期だ」などとして断られ、民間機をチャーターした。
(2010年10月9日(土) 配信 読売新聞)
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2010年10月09日
野党要望を「丸のみ」
野党要望を「丸のみ」
経済対策 民主、崩れた理念
政府が8日閣議決定した新たな経済対策は、参院で野党が多数を占める「ねじれ国会」での早期成立をにらみ、野党の要望を丸のみした。
公共事業に予算を重点配分するなど、「コンクリートから人へ」を掲げた民主党の理念は大きく揺らいだ。要望を全面的に受け入れるあまり、政策の一貫性を失う結果となった。
平成22年度予算で公共事業費を大幅に削減したにもかかわらず、政府・民主党は今回の経済対策では柱の一つに復活させた。そこには、空港や道路整備など社会資本整備への予算配分を求めていた自民、公明両党への配慮が色濃くにじむ。
政府は今回の経済対策を円高やデフレという足元の経済情勢への対応にとどまらず、将来の成長につなげる戦略の一環とも位置付けている。
にもかかわらず、公共事業以外の施策をみても、保育所整備などに充てる「安心こども基金」の拡充といった自公政権が始めた政策が並ぶ。新味に欠けるうえ、成長への具体的なイメージはみえてこない。
野党の事前了解を得ようと、自民、公明両党が主張していた4兆~5兆円程度に財政支出を積み上げることに主眼を置き、対策の内容よりもまず「規模ありき」で進めた印象が否めない。
政府には野党の同意を得やすい経済対策をねじれ国会打開の「試金石」にしたいという思惑があった。だが、理念まで放棄し、なりふりかまわず妥協と配慮を繰り返した結果、野党は自らの主張を押し付けることに自信を深めたのは間違いない。
23年度予算編成では足元を見透かした野党からの要求が一段と強まるのは必至で、今後の経済財政運営に大きな禍根を残した。
(2010年10月8日(金)産経新聞)
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2010年10月09日
「有罪前提の判断は出来ない」
小沢氏の処分「有罪前提の判断は出来ない」
民主党は12日の役員会で、検察審査会の議決によって強制起訴される小沢一郎元代表の処分について議論を開始する。
党内では、小沢氏が潔白を主張していることから、離党勧告などの処分は先送りするものの、衆院政治倫理審査会など国会の場で説明するよう求めるべきだとの声が強まっている。
役員会に先立ち、菅首相は11日夜、首相公邸に仙谷官房長官、岡田幹事長、枝野幸男幹事長代理を集めて対応を協議する方針だ。
小沢氏に対する離党勧告などの処分が難しいとみられているのは、「小沢氏がこれから司法の場で事実関係を争い、無罪になる可能性もあるのに、有罪を前提に判断することは出来ない」(党幹部)との判断がある。
民主党は規約と倫理規則で離党勧告や除籍などの処分を規定している。汚職や選挙違反、刑事犯、「党の品位を汚す行為」などを倫理規範に反する行為として処分の対象としているが、起訴事実を認めていない場合にどうするかなど明確な基準はない。
(読売新聞 10月9日(土)18時48分配信)
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2010年10月09日
国会での説明「一番大事」―民主・鉢呂氏
国会での説明「一番大事」=小沢氏に聴取も
―民主・鉢呂氏
民主党の鉢呂吉雄国対委員長は9日午前、北海道小樽市内で記者団に対し、検察審査会の議決で強制起訴される小沢一郎元代表について「国会での説明が一番大事」との見解を示した。
鉢呂氏は「政治家は自らの説明責任、政治的・道義的責任を自ら披露するのが一番いい」と強調。
衆院政治倫理審査会での説明や衆院予算委員会への参考人招致、証人喚問が想定されるが、「今の時点でどうこうと言える段階ではない」と述べた。党執行部が小沢氏を聴取する可能性については「将来的にはあるかもしれない」と語った。
(時事通信 10月9日(土)10時58分配信)
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2010年10月09日
さつき氏が猛批判も同様の過去あり“自爆”
蓮舫氏、「モデル撮影」陳謝
さつき氏が猛批判も同様の過去あり“自爆”
国会議事堂でのファッション誌の写真撮影で批判を浴びた蓮舫行政刷新担当相(42)は8日、会見で「撮影場所が不適切との懸念を抱かせたなら本意ではない。率直におわびする」と陳謝した。
「VOGUE NIPPON」11月号は、国会内でポーズを取る蓮舫氏の写真を掲載。衣装の価格やブランド名が記載され「営利目的だ」と批判されていることについては、「正式な手続きを経て、(参院事務局職員の)立ち会いのもとで撮影した」と釈明した。
これに対し、自民党の片山さつき参院議員(51)は本会議で「事業仕分けでバサバサ切る人が、一着百数十万円の服を着る、その心中は察して余りある」とバッサリ。だが、実は自身も07年に国会内で、一着数十万円の衣装を着て撮影した写真を雑誌に掲載。
「蓮舫氏と何が違うのか?」と問われ、「私は大臣になったことはない」と苦し紛れの言い訳。「位が高くなったら、蓮舫さんも気をつけろってことですよ」と開き直っていた。
(2010年10月09日 / 提供:スポーツ報知)
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2010年10月09日
子宮頸がんワクチン無料に
子宮頸がんワクチン無料に…補正予算で計上へ
政府は8日、若い女性が発症する子宮 頸 ( けい ) がんや乳幼児の細菌性髄膜炎などを予防できる3種類のワクチンについて、希望者が原則無料で接種できるよう公費補助を行う方針を固めた。
年内にも無料接種を開始する考えで、2010年度補正予算案に関連経費を盛り込む。費用は約2000億円と見込まれ、国と地方で折半する方向で調整する。
無料とするのは、子宮頸がん、インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)、小児用肺炎球菌の各ワクチン。
子宮頸がんは20~30歳代に患者が多く、推定で年間約2500人が死亡している。11~14歳でワクチンを接種すれば感染を7割減らせるとされるが、費用が5万円程度と高い。助成を求める要望が強く、地方自治体によっては独自に助成制度を設けているところもある。
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