2010年10月25日
阿久根市長を背任容疑で刑事告発
阿久根市長を背任容疑で刑事告発
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、違法な専決処分で選任した仙波敏郎副市長の給与などを市に支払わせたのは背任の疑いがあるとして、九州・沖縄8県と秋田県の弁護士計25人が25日、竹原市長に対する告発状を鹿児島地検に提出。
告発状によると竹原市長は、地方自治法違反の専決処分で選任の仙波副市長に8月以降、約38万円の月給を市に支払わせた。さらに、市長が旅費などを請求し受け取るなど、市に損害を与えた。
(2010年10月25日(月)18時20分配信 共同通信)
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2010年10月25日
小沢氏起訴 検察役「全力で」
小沢氏起訴 検察役「全力で」
民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を強制起訴する検察官役の指定弁護士として東京地裁が選任した大室俊三(61)、村本道夫(56)、山本健一(46)の3弁護士が25日、記者会見し、「非常に社会的にも注目されている事件。全力で当たる」と語った。
指定弁護士の中心的役割を果たす大室氏は「(起訴の日程など)具体的なめどは立っていない。今後、検察庁と資料引き継ぎなどを打ち合わせる」と話した。3人は原則、判決が確定するまで公判を担当する。
(産経新聞 10月25日(月)15時15分配信)
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2010年10月25日
地方議会の会期制、撤廃に向け検討へ
地方議会の会期制、撤廃に向け検討へ…総務省
総務省は、地方議会の会期制撤廃に向けた検討に着手する。
議会の自由度を高めるとともに住民の政治参加を促す狙いがある。近く省内の地方行財政検討会議で議論を開始し、早ければ、来年の通常国会に地方自治法改正案の提出を目指す。
同法は地方議会の定例会について、「毎年、条例で定める回数これを招集しなければならない」「長がこれを招集する」と規定し、年に1回は首長が議会を招集する仕組みをとっている。
土日や夜間の開会も可能だが、実際は「一定期間に集中して審議する」などの理由で、ほとんどは平日の昼間に開会されており、多様な職業の人が議員となることや昼間働く人の傍聴を妨げる一因と指摘されている。
このため、会期規定を撤廃し、議員の選挙後に一度議会を招集すれば、任期中は常時開会出来る仕組みとするなど、地方議会の選択肢を広げ議会の自己改革につなげる方策を検討する。
(読売新聞 10月25日(月)14時34分配信)
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2010年10月25日
議会のリコール署名へ…市長支持派
<阿久根市>議会のリコール署名へ…市長支持派
鹿児島県阿久根市選挙管理委員会は25日、竹原信一市長を支持する市議や住民でつくる「阿久根市議会リコール実行委員会」(石沢正彰委員長)に対し、議会解散請求(リコール)の署名活動に必要な代表者証明書を交付した。
議会リコールには11月25日までに有権者の3分の1(約6700人)以上の署名が必要で、実行委はこれを上回る8000人分以上の署名獲得を目指す。
署名簿提出後に、市選管の審査、署名簿縦覧などを経て有効と確認されると、実行委の本請求で来年2月上旬にも住民投票が実施される見通し。
住民投票で投票者の過半数が賛成すれば、解散、出直し市議選となる。
阿久根市ではすでに市長解職の是非を問う住民投票(11月15日告示、12月5日投票)の実施が決まっている。【馬場茂】
(毎日新聞 10月25日(月)12時13分配信)
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2010年10月25日
朝日報道に「大きな事実誤認」
朝日報道に「大きな事実誤認」―癌学会などが抗議声明
東大医科学研究所(医科研)で開発したがん治療ワクチンの臨床試験をめぐる朝日新聞の一連の報道を受け、日本癌学会と日本がん免疫学会は10月22日、報道が「大きな事実誤認に基づいて情報をゆがめ、読者を誤った理解へと誘導する内容」だとする抗議声明を出した。
朝日新聞は、医科研附属病院で2008年から行っているワクチンの臨床試験で被験者に消化管出血が起きたのに、ほかの病院に知らせていなかったとする記事を15日付の朝刊一面に掲載。翌16日付の社説では、「研究者の良心が問われる」と医科研の対応を批判した。
抗議声明では、「大きな事実誤認に基づいて情報をゆがめ、読者を誤った理解へと誘導する内容」とこうした報道を批判。医療関係者や研究者、学生の意欲がそがれることでこの分野の進歩に大きなブレーキがかかりかねないとの懸念を示し、記事の訂正と関係者への謝罪を求めている。
(2010年10月25日12時08分 / 提供:医療・介護情報CBニュース)
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2010年10月25日
「農ing娘。」秋田の女性、ネットで結成
「農ing娘。」が赤丸急上昇
秋田の女性、ネットで結成
全国の若い農家の女性が連携し、農業を盛り上げようと、秋田県八郎潟町の農業小玉美花子さん(22)が、インターネットを通じて仲間づくりを進めている。アイドルグループをもじって「農ing娘。」と名乗る彼女たち。
12月1日には仙台市で初の集会を開く予定で、小玉さんは「新しいことに挑戦し、農業を守りたい」と意気込んでいる。
小玉さんは専門学校を中退した3年前、約5ヘクタールでコメや野菜を作る両親を手伝い始めた。今では農作業を一通りこなし、作物を軽トラックに積み込んで、飲食店などへの飛び込み営業にも出掛ける。今年は、手作りパッケージでコメのネット販売に乗り出した。
昨年11月にブログを開設し、日々の農作業の様子だけでなく、過疎化や高齢化など地域の問題もつづってきた。泥だらけで蚊に刺されながら草取りをする「リアルな農業」(小玉さん)の姿が人気を呼び、1日の閲覧数は約1000件に上っている。
「農ing娘。」は今年6月、農業に従事する若い女性ならではの悩みを相談し、支え合おうとネット上で結成した。
メンバーの条件は、農業経験が1年以上あること。全都道府県からメンバーを募り、これまでに北海道から宮崎県までの20代を中心に14人が集まった。「アイラブ農業」が合言葉だ。
小玉さん自身、いわゆるギャル系で、「稲穂ヘア」と呼ぶ金髪をなびかせ、赤のつなぎ姿でトラクターやコンバインを操る。農作業がない日は、メークもばっちり。「農ing娘。第1回ミーツ」と銘打った12月の集会では、農業や自分の将来、育児のことだけでなく、恋愛についても大いに語り合いたいという。
「ネットがなければ、秋田で孤独に農業していた」と小玉さん。「農業を放っておけない。一人では無理だけど、メンバーがPRすることで、何とかして農業や地域を元気にしたい」と力を込める。
一緒に仕事ができて幸せという父の功さん(58)は「農作業の合間に携帯電話でネットに接続し、消費者と直接つながっている。新しい農家の姿かもしれない」と話し、農ing娘の挑戦を応援している。
(河北新報 10月25日(月)9時4分配信)
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2010年10月25日
温泉浴場の体重計

天の川沿いの勝山地区にある
町営花沢簡易温泉浴場の男子更衣室の
体重計が壊れて2ヶ月余り撤去され、
新しい体重計がおかれて1ヶ月余りになります。
壊れた体重計は蓄電池式の薄型でしたが、
新しく設置された体重計は
少しぐらい強く乗っても壊れない
鉄枠製の頑丈なものが設置されました。

体重計の寸法は足を乗せる台座の高さが23cm

横幅が26.5cm

縦幅が20cm

同簡易温泉浴場は高齢者の入浴者も多いため、
この様な形の体重計ですから
体重計に乗るためには体を支える手すりが無ければ
ころぶ可能性も考えなければなりません。
体重計は脱衣かごの隣に置かれています。

高齢者が体重測定するために
上がるのには危険だと思い、
今朝、同浴場に入浴した後に
脱衣かごをよせ棚に掴まれるようにして帰りましたが、
町は早急に手すりを設置すべきです。

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