2010年12月01日
若者の故郷への思い


今日町内の若い女性と2時間余り
語り合う時間をいただいた。
成人前に生まれた町を離れ
多くの人と接する仕事を職業として
たくさんの町を案内してくる中で
自分が生まれた故郷が
やっぱりすきで帰ってきましたという。
よそを見て私の町にはたくさんの
宝物があることが再認識しました。
町の一人ひとりが
町の宝物に気づいているとは思いますが
みんなが声をだしてその宝物を語り合うことで、
他の町から訪れるみなさんにも
語り伝えることができるのではないでしょうか。
私も小さい声ですが一つ一つ伝えれるよう
努力したいと上ノ国への思いを語る。
自分の町を語り伝えるということは、
今一度足下にあるたくさんの宝物に気づき
そのたくさんの宝物誇りと自信をもつことでもあるでしょう。
自信を持つことでどなた様にも、
おもてなしの心で語り伝えることができるでしょう。
故郷を思う若い女性と語り合えることができた今日は、
とても有意義な一日となりました。
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21:26
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2010年12月01日
仙谷氏 またもマスコミに責任転嫁
仙谷氏、連合会長の苦言に、またもマスコミに責任転嫁
仙谷由人官房長官は1日午前の記者会見で、連合の古賀伸明会長が菅直人首相との会談で「政治とカネ、外交・防衛に国民の視線が厳しくなっている」と苦言を呈したことに関し、「外交については戦略的に展開してきた。皆さん方には大局的に評価していただきたい」と述べ、マスコミ報道に責任を転嫁した。
仙谷氏は「日本ではナショナルなものが関係する場合はどうしても短期的な視点で見ており、外交は強くなければまずい、という表面的な反応が出てくる。やはり腰を落として、冷静に国民にもご評価をいただきたい」と強調した。
政治とカネの問題については「20年前の政治改革の原点に立ち返り、(国会議員の)それぞれが、党が自らを律し、再点検する必要がある」と述べた。
(産経新聞 12月1日(水)12時24分配信)
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2010年12月01日
決着に期限設けず 普天間で
決着に期限設けず 普天間で前原外相
【東京】前原誠司外相は30日の記者会見で、来春の日米首脳会談までに米軍普天間飛行場移設の決着を図る考えかを問われ、「菅直人首相訪米のときにどういう状況になっているかで、書きぶりがどうなるかだが、期限を区切って沖縄にお願いすることはないので、その時の状態でわれわれが判断することになる」と述べた。
状況次第では首脳会談以降にも先送りの可能性も念頭に、普天間移設問題解決に期限を設定しない考えを強調した。
普天間移設をめぐり鳩山前政権が年内や3月、5月などの決着期限を設け、十分に対応できずに迷走した“教訓”を踏まえた格好だ。
普天間移設をめぐる情勢には「知事選の主要な候補者2人はどちらも県外移設を訴え、現職が再選した。簡単に進む話だとは思っていない」と説明。その上で「期限を区切るのは沖縄に対して非礼だ」と述べた。
日米首脳会談での日米同盟深化に関する共同声明には、昨今の北東アジアの安全保障環境を挙げ「同盟深化は、普天間の問題を横に置いても極めて大事だ」と強調した。
29日朝に仲井真弘多知事と電話で会談し、再選に祝意を伝えたことを明らかにし、「またぜひ話したいとお願いし、(知事からは)快くまたお会いしようということだった」と述べた。
(琉球新報 12月1日(水)10時5分配信)
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2010年12月01日
小沢氏の主任弁護人、弘中氏に
陸山会事件 小沢氏の主任弁護人、弘中氏に正式決定
検察審査会の議決に基づき、政治資金規正法違反で強制起訴される小沢一郎・民主党元代表の主任弁護人に、郵便不正事件で無罪が確定した元厚生労働省局長の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士(65)=東京弁護士会=が就任することが決まった。
弘中氏は取材に対し「自分の事務所の弁護士を含め数人で弁護団を編成したい」と語った。裁判では無罪を主張するとみられる。
弘中氏はロス銃撃事件で無罪が確定した故三浦和義氏や、薬害エイズ事件の1審で無罪を言い渡された故安部英・元帝京大副学長(控訴審中に死去)らの弁護人を務めたことで知られる。
小沢氏側から弁護団入りを要請されており、小沢氏が審査会の起訴議決取り消しを求めた行政訴訟を30日に取り下げたことから、受諾することを正式に決めたという。
(毎日新聞 12月1日(水)3時41分配信)
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2010年12月01日
給食費未納額26億円
給食費未納額26億円 4年前より4億円増
学校給食を実施している全国の公立小中学校で平成21年度、給食費の未納総額が約26億円だったと推計されることが30日、文部科学省の調査で分かった。4年前の17年度調査より約4億円増えており、未納者が在籍する学校割合も11.8ポイント増の55.4%。未納者自体も増えているとみられる。
17年度調査では全児童・生徒を対象として行われたが、今回は全国約2万9千校のうち610校を抽出して行われた。対象児童生徒数は約21万7千人。
対象校の給食費総額は99億円で、うち未納は0.6%に当たる約6千万円。この割合を基に全国的な未納額などを推計した。
未納の原因は「保護者の経済的問題」が43.7%に上り、前回より10.6ポイント増加。「保護者の責任感や規範意識の問題」は、6.6ポイント下がったものの53.4%を占めた。
文科省では、保護者の規範意識にも依然、問題があるとみている。
給食費滞納をめぐっては、文科省が、子ども手当の受給と給食費の引き落としを同一口座にするよう保護者に呼び掛けるべきだとして都道府県教委などに通知した経緯もある。
(産経新聞 12月1日(水)2時46分配信)
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2010年12月01日
<政治資金報告書>小沢氏団体「迂回」寄付
<政治資金報告書>小沢氏団体「迂回」寄付
89候補に分配
民主党の小沢一郎元代表が実質的に運営する政治団体「改革フォーラム21」が昨年7月21日の衆院解散日に、小沢氏が代表の「民主党岩手県第4区総支部」に3億7000万円を寄付し、同支部は翌22日に同額を小沢氏の資金管理団体「陸山会」に寄付していたことが分かった。
政治資金規正法では、政治団体間の寄付には年間5000万円の上限があるが、上限のない政党支部を「迂回(うかい)」することで、脱法的に資金を移動させた疑いが浮かんだ。【杉本修作】
30日に公表された政治資金収支報告書などによると、この資金移動の直前の7月20日、小沢氏は3億7000万円を陸山会に貸与。翌21日に陸山会は、小沢氏に近いとされる民主党衆院候補者88人の政治団体に各500万円、1人に200万円の計4億4200万円を一斉に配っていた。
陸山会は、民主党岩手県第4区総支部から3億7000万円を寄付された22日に全額を小沢氏に返却しており、結果的に、改革フォーラム21が拠出した3億7000万円が候補者らへの配布金の原資となっていた。
同フォーラムには、小沢氏が率いた新生党の解党時(94年)の残金9億2526万円余が移されている。この年、同党には4億7970万円の「立法事務費」が国から交付されていた。小沢氏は、多くの公金を含む新生党の資金を、解党時に自らの支配下に置き、総選挙の際に迂回して移動させ、結果として自身に近い候補者らに配ったことになる。
89人のうち87人は当選し、小沢氏を支持する中堅若手衆院議員の「一新会」、新人衆院議員の「一新会倶楽部」メンバーが多い。今年9月の党代表選では、大半が小沢氏を支持したとみられる。
フォーラムは93年、小沢氏らが自民党時代に政策グループとして発足させ、東京都千代田区の小沢氏の個人事務所が所在地。09年の資金移動は、当時フォーラムの会計責任者だった平野貞夫元参院議員と小沢氏が相談して決めたという。
平野氏は「元々小沢さんたちが集めた金を天下分け目の戦いの時のためプールしていた。新人議員や落選組は供託金も払えない状況に追い込まれていたので支援した」と話した。小沢氏の事務所は「法に基づき適正に処理している」と文書で回答した。
(毎日新聞 11月30日(火)22時18分配信)
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2010年12月01日
仙谷氏側に元総会屋献金
仙谷氏側に元総会屋献金 業務停止の先物会社側も
仙谷由人官房長官の関係政治団体「仙谷由人全国後援会」が、恐喝未遂容疑で昨年6月に逮捕された元総会屋の男性(69)から5万円の献金を受領していたことが30日、公開された政治資金収支報告書で分かった。客とのトラブルで業務停止などの処分を受けた先物取引会社側からも3万円の寄付を受けていた。
収支報告書によると、元総会屋の男性からの献金は昨年5月21日にあった。この男性は献金の約1カ月後、「最後の大物総会屋」を名乗り、日本たばこ産業(JT)からたばこを脅し取ろうとした疑いで広島県警に逮捕され、その後、起訴猶予となった。昨年4月に死去した大物総会屋の実弟で、平成6年まで別の総会屋グループの代表だった。
先物取引会社側からの献金は昨年2月にあり、仙谷氏の団体には19、20年にも10万円ずつを寄付していた。同社は客とのトラブルが絶えず、19年にはトラブルを隠蔽(いんぺい)したなどとして経済産業省から業務停止処分を受けた。献金は同社などの企業グループが設立したとされる政治団体「平成の会」を通じて行われた。
仙谷氏の事務所は「いただいた寄付については法令に従って適正に収支報告書に記載をしております」とコメント。元総会屋の男性とは、仙谷氏が男性の実兄の弁護を担当したことから面識があったといい、「逮捕されたとは知らなかった。事実関係を調べた後、対応を検討したい」とした。
(2010年12月1日(水)8時0分配信 産経新聞)
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2010年12月01日
民主相次ぎ責任転嫁…野党は猛反発
民主相次ぎ責任転嫁…野党は猛反発
補正過ぎたら一転強気
最大の懸案だった平成22年度補正予算が成立して気が大きくなったのか。菅直人首相をはじめ政府・民主党幹部は30日、野党やマスコミに対する挑発的な発言を連発した。
仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相への参院の問責決議も「どこ吹く風」。喉元過ぎれば熱さを忘れ、すっかり責任転嫁体質に逆戻りしてしまうこの政権は、果たして来年の通常国会を乗り越えられるのだろうか。(村上智博、田中靖人)
「野党は与党の邪魔をするのが国会の常なので少し足踏みを続けている」
30日、首相官邸で日韓・韓日両議員連盟の表敬訪問を受けた首相は、朝鮮半島由来の文献を韓国に引き渡す日韓図書協定の国会承認の遅れの責任を野党になすりつけた。政府の不手際で国会提出が11月16日までずれ込んだことはすっかりお忘れのようだ。
民主党の鉢呂吉雄国対委員長は30日の正副国対委員長会議で「野党の質問があまりにも低俗だ。答弁者は質疑者の低劣さに合わせなければ答えようがない」と言い放った。審議空転の原因は閣僚の失言・暴言ではなかったのか。
岡田克也幹事長は30日の与野党幹事長会談で「今の参院の状況はすべて野党に責任がある」と断じた。12月3日の会期末に向け、野党に協力を求める会談のはずだったが、野党は完全にへそを曲げた。
仙谷氏は30日の記者会見で、党首討論への陪席を野党に拒否されたことを「野党は審議しない理由をあまり探さないほうがいいのではないか」と嫌みたっぷりに牽制(けんせい)。さらに矛先をマスコミに向けた。
「朝7時から夜11時まで一生懸命いろんな改革を実行しても、マスメディアがプラス評価でお書きいただいていない。ジャーナリズムは野党精神が旺盛な方が正しいかもしれないが…」
前原誠司外相も11月27日に横浜市内で「どこかの党は審議拒否だと言っているが、審議に出てこなかったらあの人たちは税金泥棒だ」と述べている。
野党は怒りが収まらない。自民党の小池百合子総務会長は「国家や国益を考えないで足を引っ張ってきた野党時代の民主党と一緒にしてほしくない」、逢沢一郎国対委員長も首相発言に「国会の現実を全く知らない。言語道断だ」と反撃した。
みんなの党の渡辺喜美代表は「何でも野党のせいにして国会を切り抜けようとしている。政権延命のための屁理屈(へりくつ)だ」と一刀両断。比較的穏健な公明党国対幹部も「民主党は自分たちの要求ばかりでこちらの言い分を聞かない。もう党首会談も幹事長会談も開かない方がよいのではないか」とさじを投げた。
民主党出身の西岡武夫参院議長も仙谷氏には不快感を隠さない。
「院として政治責任を問うた問責決議は非常に重い。ところが仙谷氏の記者会見でのセリフは不可思議だ。彼は反省しましたか。私は反省の弁を聞いていないような気がする」
(2010年12月1日(水)8時0分配信 産経新聞)
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