2011年02月02日
月刊雑誌「現代農業」より原稿依頼

菜の花を耕作する農家を応援し、
上ノ国町に景観作物の菜の花を咲かせて、
菜の花芽を食べ、菜の花を見て楽しもう。
菜種で菜種油搾って食べさせてもらおう。
搾りかすは畑に戻して資源循環型農業と、
食廃油を回収して環境にやさしい燃料をつくり、
資源循環社会をめざそう等々をめざしで
昨年1月に組織が発足されて1年余りの間に
団体会員も含めて250名以上の会員が組織された
「天の川・菜の花プロジェクト」。

会員と会員以外のみなさんにも参加してもらう参加型の活動をと、
菜の花種蒔き体験や、菜の花芽積み会、
プロジェクト主催の菜の花まつりでは、
和太鼓奏者や地域のこども野点会などを行いました。

これら「天の川・菜の花プロジェクト」の活動を、
ラジオ生放送の取材や出演、雑誌寄稿などをしています。

「FMいるか」(函館市)に出演(同番組ブログより)
人ネットワーク(2011/1/27)
今日の人ネットワークは、天の川・菜の花プロジェクト事務局長
「尾田孝人」さん にお越し頂きました!

天の川・菜の花プロジェクトは
上ノ国を菜の花で一杯にして地元を元気にしたい
という気持ちから結成されたグループです。
ここでは、農薬・化学肥料を一切使用せず育てているので
目だけではなく、舌でも楽しむ事が出来ますよ!
(尾田さんの前にあるのは菜種油です)
1月末に「農業現代」という雑誌を発行している、
農山村文化協会(農文協)から原稿依頼をされました。
ただ、原稿を書く苦労もありますが、
私達の取り組みと活動が各方面の関心を持っていただくことは、
わが町、上ノ国町を宣伝し、知っていただくためにも、
大変嬉しいことです。
「現代農業」5月号(4月1日発行)になります。
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21:23
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2011年02月02日
介護療養病床、廃止撤回を-保団連が要請書
介護療養病床、廃止撤回を-保団連が要請書
全国保険医団体連合会(保団連、住江憲勇会長)は2月2日、介護療養病床廃止の撤回などを求める要請書を細川律夫厚生労働相らにあてて送付した。
介護療養型老人保健施設への転換に不安を感じている医療機関が多いことや、施設介護はサービス効率がよく、医療ニーズへの対応がしやすいことなどを理由に挙げている。
また医療療養病床については、現行の看護職員・看護補助者の配置(25対1)を2012年度以降も存続させ、診療報酬上で評価するよう求めている。
(2011年2月2日(水)18時32分配信 医療介護CBニュース)
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2011年02月02日
小沢氏処分=岡田幹事長「拙速に決めず」
小沢氏処分
長期化へ=岡田幹事長「拙速に決めず」
民主党の岡田克也幹事長は2日、党常任幹事会の土肥隆一議長と国会内で会談し、強制起訴された小沢一郎元代表への対応について、3日の役員会で処分の検討に入る考えを伝えた。同時に「拙速に決められない」として、時間をかけて慎重に結論を出す方針を示した。
検察審査会の議決を受けた強制起訴は、検察による通常の起訴とは異なることから、小沢氏を支持する議員の間には処分への反対論が強い。
岡田氏としては、処分を急げば党内対立が激化し、菅直人首相の政権運営に影響を及ぼすことを懸念したとみられる。
首相も、年頭記者会見で小沢氏の「出処進退」に触れるなどした厳しい姿勢をトーンダウンさせており、処分問題の決着が長引くのは必至となった。
(時事通信 2月2日(水)16時46分配信)
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2011年02月02日
鳩山前首相、与謝野氏入閣を激烈批判
「政治家として全く理解できない」
鳩山前首相、与謝野氏入閣を激烈批判
鳩山由紀夫前首相が2011年2月2日、東京・有楽町の外国特派員協会で講演し、現政権に対する注文を連発した。菅首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に前向きなことについては、「かつての小泉-竹中路線に舞い戻った」と批判したほか、「たちあがれ日本」を離党して入閣した与謝野馨経済財政相については、「政治家として理解できない」と切り捨てた。
鳩山首相は冒頭、約30分間にわたって英語でスピーチ。自らの首相在任時に掲げていた「新しい公共」「東アジア共同体」の重要性について強調したが、この段階では、特に現政権を批判することはなかった。
「かつての小泉-竹中路線に舞い戻ったのかなぁ、と思う」
だが、質疑応答になると、次々に政権に対する注文を口にした。菅政権になってから「東アジア共同体」という理念が登場しなくなり、TPP推進に舵を切ったことについては、
「私の時は、(TPPを推進しようという外務省などの意向は)表にはでていなかった、私が東アジア共同体を主張していたので、控えていたのかも知れない。かつての小泉-竹中路線、アジアよりも米国を重視する政策に舞い戻ったのかなぁ、と思う。そうすると、その背後の官僚の力があると感じている」
と、菅首相の「政治主導」が揺らいでいると指摘。
さらに、与謝野氏の入閣については、
「民主党をあそこまで悪し様に批判し、むしろ、私も予算委員会で相当、必ずしも事実ではない情報のもとに批判を受けた。私自身も、彼に対しては、個人的に、あの瞬間は少なくとも激したことがあった。
従って『民主党を倒すために』という目的でたちがあれ(日本)という政党をつくられて、その主張を支持しながら、ある日突然、自分が批判をしていた政党に協力するという立場は、政治家として全く理解できない」
と、激しく非難した。
小沢一郎元代表復権に期待
また、強制起訴された小沢一郎元代表については、
「小沢さん自身は、裁判で戦って無実を勝ち取ることができると言っているし、私どももそう期待したい。日本の経済・政治に対する期待が回復してこない中で、まさに国難とも言える状況。こうした状況に、力強いリーダーが求められていると思っている。
小沢さんが裁判で無実を勝ち取ることによって、将来、日本の展望を開いていく強力なパワーとして力を発揮することはあり得る」
と、復権に対する期待感を隠さなかった。
(2011年2月2日(水)15時11分配信 J-CASTニュース)
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2011年02月02日
石川被告側が水谷建設元会長を証人申請へ
陸山会事件
石川被告側が水谷建設元会長を証人申請へ
小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員、石川知裕被告(37)らの弁護側は2日、中堅ゼネコン「水谷建設」の水谷功元会長(65)を証人申請することを決めた。同日中に申請し、3日の公判前整理手続きで東京地裁が採否を決定するとみられる。
関係者によると、水谷元会長は東京地検特捜部の任意の事情聴取に、同社の元社長(53)を通じ、小沢被告側に平成16年10月と17年4月に5千万円ずつ計1億円を提供したとの趣旨を供述。しかしその後、周囲に「元社長が小沢被告側に渡したかは分からない」などと話したという。
また弁護側は、同社の元運転手も証人申請する。元運転手は特捜部の任意聴取に、元社長が石川被告に5千万円を渡したと供述した16年10月の裏献金の際、元社長を受け渡し場所となった都内のホテルまで送迎したと供述したが、現在は「記憶がない」などとしているという。
検察側は元社長を含め同社関係者4人を証人申請し、裏献金が虚偽記載の背景事情にあったと主張する方針で、弁護側は水谷元会長らの証人尋問でこの主張を崩す狙いがある。石川被告は裏金受領を一貫して否定している。
(産経新聞 2月2日(水)14時31分配信)
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2011年02月02日
年金改革案 首相が修正に言及
年金改革案
首相が修正に言及 衆院予算委で不備認める
菅直人首相は2日午前の衆院予算委員会で、民主党の09年マニフェスト(政権公約)で7万円の最低保障年金などを盛り込んだ年金制度改革案について「数字の面では(いくら税金を投入するかなど)確定した案になっていない」と不備を認めた。
そのうえで、政府が4月にまとめる社会保障制度改革案について「一つの考え方として民主党案をベースにするが、民主党案が4月に提示するものにスライドするわけでなく、幅広く検討する」と述べ、民主党案を大幅に修正する可能性に言及した。
【菅首相】子ども手当:菅首相、満額支給断念を示唆 衆院予算委
政府は4月に社会保障制度の改革案をまとめ、6月までに税と社会保障の一体改革案を策定する方針。首相は「人口動態など基本的な従来のベースが大きく変わっている」と指摘、「内閣として本格的な案を4月に作ろうとした場合は、いろいろな案すべてを土俵に乗せて議論したい」と述べた。公明党の石井啓一政調会長に対する答弁。
石井氏は年金制度改革について、事業主が保険料の半分を負担している厚生・共済年金と、事業主負担のない国民年金を一元化した場合の事業主負担について質問。
枝野幸男官房長官は「雇用(事業)主負担がある方に比べて倍納める考え方もあるし、(事業主負担)部分を何らかの形で補う考えもある」と答弁。
石井氏は「(民主党の)マニフェストには同じ所得なら同じ保険料を負担すると書いてある。事業主負担がなければ年金は半分になる。これが民主党の一元化の姿だ」と批判した。
首相は、1月13日の民主党大会で与野党協議に応じない野党の姿勢を「歴史に対する反逆」と挑発したことについて「若干の言い過ぎは謝りたい」と謝罪。
民主党が野党時代、自民、公明両党が求めた年金制度の与野党協議を拒否したことにも、「野党としてやや政局的な判断に偏りすぎた」と重ねて陳謝した。【大場伸也】
(毎日新聞 2月2日(水)11時56分配信)
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2011年02月02日
脱「仙谷頼み」迫られる…政府答弁様変わり
脱「仙谷頼み」迫られる…政府答弁様変わり
野党の質問が始まった衆院予算委員会は1日、菅首相が答弁に立つ姿がぐんと目立った。
昨年までは、当時の仙谷由人官房長官が外交から内政まで一手に答弁を引き受けたが、再改造で閣外に去ったことで、首相は“仙谷頼み”からの脱却を迫られている。
昨年の臨時国会では、答弁で立ち往生しかけた首相に仙谷氏がたびたび助け舟を出し、強引に答弁に立つこともあった。
野党からは「質問している相手は首相だ」と頻繁に抗議を受け、「牛若丸の前に立つ弁慶のようだ」(自民党の谷垣総裁)と皮肉られた。
仙谷氏の後を継いだ枝野官房長官はそこまで手広くない。担当する社会保障分野の答弁は率先して行ったが、その他は、法令の解釈などを答える程度。
1日の予算委では、民主党の年金改革案を首相に問いただす自民党の鴨下一郎氏への答弁を買って出た。「社会保障と税の一体改革の統括を担当しているので、私から」とよどみなく説明し、民主党席から拍手を浴びたものの、質問者の指名以外で答弁に立ったのはこのテーマだけだった。
(読売新聞 2月2日(水)9時12分配信)
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2011年02月02日
「民主党は無知だった」与謝野氏…
「民主党は無知だった」与謝野氏…首相も追随
与謝野経済財政相は1日の衆院予算委員会で、民主党が政権交代前に作った2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)の財源捻出策について「民主党は無知だったと言わざるを得ない」と答弁した。
同党のマニフェストは、各公約の財源について、予算組み替えやムダ削減などで16・8兆円を捻出する方針を掲げたが、与謝野氏は著書などでもこの点を批判していた。
答弁の直後には、菅首相も「一部は過大に見積もっていたところもある」と追随し、与謝野氏の考え方が首相に影響を与えている様子をうかがわせた。与謝野氏周辺は、「誤った財源論に固執する民主党の呪縛を与謝野氏が解放してあげているのだ」と指摘する。
(読売新聞 2月1日(火)23時3分配信)
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2011年02月02日
除雪費底をつき補正の臨時議会開催へ

平成22年度の当初予算で
町道等の除排雪予算を3180万円を計上していました。
ここ数年来、除排雪予算は毎年3000万余りを計上する中で、
約1000万円余りの執行残が続いていました。
今年の降雪は近年にない大雪になり、
年が明けて1月15日頃までに
約50%余りの予算執行をしていましたが、
15日以降1月末日まで連日の吹雪と大雪が続いています。
そのため当初予算の除雪費が底をつき、
今後の降雪量を見込んで
除排雪対策の追加補正予算を3350万円組むことにしたため、
8日に臨時町議会が開催されることになりました。

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