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2011年01月09日

衆院解散「あるかもしれない」=民主幹事長




     衆院解散「あるかもしれない」=民主幹事長 

 民主党の岡田克也幹事長は9日午前のNHKの番組で、衆院解散の可能性について「菅直人首相の権限だから、『解散しない』と言う必要はない。状況に応じてあるかもしれない」と述べた。

 28日召集で調整されている通常国会で自民党など野党が対決姿勢を強めてくることが予想される中、野党側をけん制した発言とみられる。

 岡田氏は一方で、「財政も経済も国民生活も待ったなしの中で、解散に国民の賛同が得られるかも考えなければならない」と指摘。

 「今年は成果を出す年。野党と真摯(しんし)に議論し、早く2011年度予算案を成立させたい」とも語った。 

 (時事通信 1月9日(日)10時14分配信)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 10:45Comments(0)

2011年01月09日

チェ・ジウ、草なぎ主演作で5年ぶり連ドラ出演

 


    チェ・ジウ、草なぎ主演作で5年ぶり連ドラ出演  


 韓国女優のチェ・ジウが、草なぎ剛主演の新ドラマ『冬のサクラ』(毎週日曜・後9時 TBS系)に友情出演することが8日、わかった。

 チェ・ジウ が日本の連続ドラマに出演するのは2006年の主演ドラマ『輪舞曲-RONDO-』(同局系)以来、実に5年ぶり。出演の決め手は「草なぎさんが出演されるドラマだったので」と明かし“チョナン・カン”として親韓派で知られる草なぎとのドラマ初共演を心待ちにしていたようだ。

 これを受け、草なぎも「チェ・ジウさんの存在が、いいスパイスになる」と自信をのぞかせている。

 久々に日本のドラマ撮影に挑んだチェだが、台詞は全て日本語。何度もスタッフに日本語のイントネーションを確認し、「カメラの前で日本語で演技するということがすごく久しぶりだったので、緊張しました」と、本音をポロリ。

 また撮影の合間にはスタッフに日本語で「日本もやっぱり寒いですね」と話しかけたり、草なぎとは韓国語でコミュニケーションをとる姿もあったという。草なぎの方から「今度は僕が韓国でチェ・ジウさんのドラマに出演しますよ!」と次回の共演の約束まで交わすなど、現場は終始リラックスムードだったようだ。

 「撮影はとても楽しかったですし、以前に出演したドラマの監督さんやスタッフさんとまたお会いできて嬉しかったです」と語るチェ。

 「とても切なく胸がジーンとするラブストーリーを楽しんでいただけると思いますので、どうかこのドラマを愛してください。そして、私自身にも愛情をいただけると嬉しいです」と日本のファンへメッセージを送っている。

 草なぎも「今回チェ・ジウさんと共演する事ができて嬉しかったです」と、相思相愛のコメント。「このような形で日本と韓国との交流が図れればと前から考えていたので、僕らキャストもスタッフも気持ちが盛り上がります」とし、「チェ・ジウさんとはまた共演の約束もしましたし、こうして日韓の交流が持てるということはすばらしいこと」と、自身の主演作が日韓の架け橋となったことへの喜びをあらわにあしている。

 同作は一人旅の途中、事故で記憶を失った女性・石川萌奈美と、田舎町でガラス細工職人として静かに暮らしてきた主人公・稲葉祐のラブストーリー。夫と娘の記憶を無くしたまま恋に落ちていくヒロイン・萌奈美役には、11年ぶりに連ドラ出演となる今井美樹、そのほか若手俳優では高い期待が寄せられている佐藤健 や加藤ローサ、また妻を取り戻そうとする夫役には高嶋政伸が出演し、大人の純愛を描く。

(2011年1月9日(日)6時0分配信 オリコン)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 10:44Comments(0)

2011年01月09日

政倫審 立ち消えの可能性



     政倫審 立ち消えの可能性 
     小沢氏、議決が前提条件 強制起訴なら出席拒否も


 民主党の小沢一郎元代表の国会招致問題は8日、小沢氏の衆院政治倫理審査会(政倫審)出席がこのまま立ち消えになる可能性が出てきた。

 小沢氏が自らの申し出による政倫審出席ではなく、政倫審委員の議決を踏まえた出席を想定していることが明らかになったためだ。日程的には28日召集予定の通常国会前の議決は困難。

 その上、国会召集後は、小沢氏自身が強制起訴されている公算が大きく、小沢氏は法廷闘争を優先させて、仮に議決があったとしても政倫審出席を拒否するとみられている。

 政倫審開催には、本人による申し出か、政倫審委員の議決による本人への出席要求の2つの方法がある。

 これに関して小沢氏は7日夜、都内のホテルで鳩山由紀夫前首相、輿石東参院議員会長と会談し、政倫審に応じる姿勢をみせたものの、その段取りについては「幹事長が決めることだ」と述べた。自ら開催を申し出る考えはなく、あくまで議決という手続きを踏むことを求めたものだ。

 これに対して、岡田克也幹事長が7日に党職員を通じて小沢氏側に「来週中には意思決定してほしい」と伝えていたことが8日、明らかになった。小沢氏自身が開催を申し出ることを促したものだ。

 岡田氏ら党執行部が「本人の申し出」に執着するのは、内閣改造・党役員人事のあおりで、通常国会の日程調整に手間取り、政倫審議決という手法をとる時間的余裕を失ったためだ。

 通常国会は少なくとも10日前までに召集詔書を公布しなければならない。官房長官が衆参両院の議院運営委員会に伝えるのが慣例で、28日召集の場合、期限は18日だ。

 小沢氏の政倫審を召集前に実施する場合は、18日までに各会派に政倫審議決について打診する必要がある。しかし、自民党など野党は政倫審ではなく証人喚問を求めてきた経緯もあり、議決にすんなり応じる可能性は少ない。

 また、小沢氏の強制起訴は1月中だとも言われている。党中堅議員は、「起訴されれば、小沢氏はそれを口実に政倫審に出席しない」としている。

(2011年1月9日(日)8時0分配信 産経新聞)





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Posted by おだっちの菜の花油 at 10:42Comments(0)